なんでも掲示板 10年02月 その1

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Re :吹き抜け
投稿者:cornucopia 投稿日:2010年 2月 1日(月)01時11分39秒
返信・引用


ショッピング・モールのアトリウムの上部が吹き抜けになっているところが多いですね。

Hong Kong
http://www.filination.com/blog/2009/09/27/upmarket-hk-shopping-malls-festival-walk-kowloon-tong/

Caracas
http://www.thewe.cc/thewei/&_/images7/venezuela/caracas_shopping_mall.jpe

Glasgow
http://www.freefoto.com/preview/1089-09-51?ffid=1089-09-51

San Francisco
http://www.abekleinfeld.com/San%20Francisco%20Centre%206-07.htm



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Re :吹き抜け
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 1日(月)07時05分48秒
返信・引用


cornucopiaさん>
そうそう、まさにこんな感じのところをあちこちの都市で見かけます。
今回のランドマークプラザはまさにこういった典型的なショッピングモールです。

エスカレーターなんて元々危険なものだし、それをいったら駅のホームだってとっても危険なんです。列車がやってくる前に落ちたらおしまい。
建築家がアホといわれてしまっては、多くの建築家がアホになってしまう。
利用者のほうで危険を承知で利用しなくては。



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米国の
投稿者:まる 投稿日:2010年 2月 1日(月)07時24分19秒
返信・引用


吹き抜けだけはさすがに、エスカレータの手すりの外にさらに壁がありますね。



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??
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 1日(月)08時27分50秒
返信・引用


>事業主はどうすればコストが最低になるか考えるので、
>そうならすでに行っているでしょう。

行なえるのは行政(厚労省自治体?社保庁?)な訳なので、
事業主は行ないたくてもできない。

保険事務を公的セクターに移転した際の、
社会トータルでのメリットを数値化し、
それに対して掛かるコスト(=税負担)も数値化して、
その大小で議論すべき。

いままではこの「数値化」自体がなされなかったので議論が深まらなかった訳です。
逆に数値があるのであれば、教えていただきたい。

以前「都内標準世帯マンションの電力使用量」という当たり前の数値すら
「数値化」されていない、という事実
(これは伝聞などではなく、財団法人省エネルギーセンターに電話して得られた回答)
がありましたが、あじあ号様はよく
「そのネタは、議論したけどダメだった、ということはないのか?」とおっしゃる。
しかし、「そもそも議論のネタとなる数値がない(=当然議論もされていない)」という
ことは、案外多い。



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(無題)
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 1日(月)08時32分12秒
返信・引用


>学校教育法にいう幼稚園の制度と
児童福祉法にいう保育所の制度をそれぞれ残しつつ
>その両者を総合的に提供するものとして知事の認定を受けた施設に対して
>『認定こども園』という名称を付与したに過ぎない。

なんか観点が行政的な気がします。

利用者の立場から言えば、根拠法が学校教育法なのか児童福祉法なのかは
「どうでもいい話」であり、
「教育にもなって預けられる施設」であれば、
根拠法は学校教育法でも児童福祉法でも第三の法律でも、
なんだっていいのです。

それを、行政側の都合で、学校教育法・児童福祉法に「割り振られた」訳でして、
利用者側から「割り振ってください」とお願いした訳ではない。

結果論としては、「第三の仕組み」を作ってくれた方がよかったのでは?と思います。



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(無題)
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 1日(月)13時02分14秒
返信・引用


>米国の吹き抜けだけはさすがに、エスカレータの手すりの外にさらに壁がありますね。

あれ? そう見えますか?
サンフランシスコの写真の1枚目を写した位置からはまるまる素通しで何もなくいきなりエスカレーターのベルトが見えるのですが……
間にガラスがエスカレーターにすきまなくぴったりとくっついているとか?
そうは思えませんがねえ。



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もろもろ
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 1日(月)20時10分31秒
返信・引用


1.負うた子に「はやぶさ」を教えられる。

  雑ネタ。
  小生は不勉強にて全く知らなかったのだが、探査機「はやぶさ」というのがあり、
  小惑星探査後、地球帰還を予定しているらしい。
  これを知ったのは上の子から「はやぶさは今どこにいるのか?」と質問されたからであり、
  彼は「博物館で聞いた」(多分、大阪市科学館)と言っている。
  科学ネタで幼稚園児に先を越されるとは・・・

2.リアルタイムで検針を行い、逆に家庭内の電力使用をコントロールする
  「スマートメーター構想」がある。

  実は、関係者によれば、この構想の障害となるのは、技術的な問題ではないらしい。
  「技術的には、さほど難しくない」。

  この構想に立ちはだかるのは、
  ?スマートメーターにすると、「検針」が不要になるので、検針員の雇用問題に発展する。
  ?スマートメーターにすると、現状では検針作業時に投函している「利用量のお知らせ」の
   取扱いが課題となる。
   スマートメーターなのだから「ネットで告知すればいい」のであり、それは簡単なのだが、
   「ネットを使えない高齢者には、どう告知すればいいのか?」という問題が残る。
   そうすると、「高齢者宛に郵便で告知すればいい」となるのだが、
   実は「郵券代が、検針員が投函するコストよりはるかに高額」なのだそうだ。

   実はスマートメータースマートグリッドの「障害」は、高齢化社会だった、というオチ。

3.1行ネタ
  ウシオ電機のウシオ会長@アイウエモが、
  「経団連経済同友会の合併」を提案している。

  「自民党&官僚と一心同体だった経団連は、その歴史的役割を終えた」ということか?

4.1行ネタ
  ウォームビズが死語と化したらしい。
  理由はユニクロヒートテック

5.1行ネタ
  日経の正月版に
  「ガラス製造にプラズマを用い、工程削減&省CO2化」
  とか
  「石炭を使わない製鉄法」の紹介があった。
  ただ、CO2と光を用いた樹脂合成について、
  「人工光合成技術」と紹介したのは、いささか勇み足ではないか?
  (酸素が発生する訳ではないので)

6.最低賃金論議があるが、パートの4人に1人は800円未満らしい。
  しかし、「最低賃金に満たない労働者」、つまり最低賃金法違反の
  労働者が、結構いるのではないか?
  「最低賃金違反は、表面化しているのは氷山の一角で、実態ははるかに多い」と
  囁かれているが、その実態はよくわからない。

7.世の中「禁煙派」と「喫煙派」が対立しているが、この対立で一番迷惑しているのは、
  小生のような「タバコは吸わないが、別に人が吸うのは気にしない派」のような気がする。
  別に禁煙席にも喫煙席にもどちらでも座れるのに、分煙が進行すると、手間が一つ増えてしまう。

  喫煙者が多い某不動産会社でも、徐々にオフォス禁煙化が進行しているが、
  こうなると、喫煙者が、
  「オフィスで話せば済む話を、わざわざ『タバコが吸える』、という理由で、
   会議室に移動して話をする」ということになる。
  下っ端の小生は、喫煙者の上司に合わせて、いちいち会議室へ移動せにゃならない。
  会議室はパソコンもないので、資料を即座に取り出せない等、不便なんだが・・・

  これは、「社内が喫煙可能」であれば、会議室へ移動することも必要ないのに、と思う。

8.日経夕刊で、札幌出身で最近東京に移住した作家が、
  「東京人になった記念として、皇居の一般参賀を体験した」と書いていた。
  その中で、
  「意外なことに、一般参賀は地方からの人が多かった。
   自分は東京人が参賀しているものと思ったが、そうでもないらしい」と書いていた。

  ・・・小生の印象では
  「一般参賀は、思想的に保守的な地方人がやるものであり、
   東京人は殆ど参賀しない」というのが逆に「常識」と思っていたが、そうでもないのか?

  というか、「東京人が東京タワーや国会議事堂に行かない」のと同じ話のような気も。

9.「なぜ古文を学ぶのか?」
  まあ中学生徒なら疑問に思う点だろうが、日経夕刊のコラムでは、あるナチュラリストが参加した
  保護者会で、保護者の方から
  「なぜ古文を学ぶのか?古文を学ぶ時間を英語に費やした方が、はるかに役立つのではないか?」
  との質問が飛んで、国語教師が説明に追われていたらしい。

  民主党事業仕分け以来、「この事業はなぜ必要なのか?」ということをゼロベースで
  再検討する習慣が流行りだす気がするが、従来「聖域」であり、
  「保護者と言えども疑問を持つことが許されなかった」教育分野でも、
  「事業仕分けならぬ授業仕分け」の論議が起こった、というのは面白い。

  もうじき、「音楽教育は効果が見込めないから廃止すべきだ」のような議論が、
  各学校の保護者から上がったりして。

10.因みに細川元首相は、漢文の暗唱をさせられたらしい。
   まあ、戦前生まれの有識者であれば、漢文の機械的暗唱の経験率は高いと思うのだが、
   なぜ暗唱させられたか、の理由は、細川首相の父が、
   「人間、人生最大のピンチに陥った時に、頼りになるのは、幼少時にムリヤリ丸暗記させられた
    漢文の暗唱である」と漢文の権威から聞いて、実践させられたらしい。

   ・・・ということを、「授業仕分けに直面している古文(漢文)教師」は
   説明すればいいのか?



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地質ボーリングデータは「公開」を義務付けよ
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 1日(月)20時12分21秒
返信・引用


大規模建築を行なう際には、ボーリング調査を事前に行なう。
それらのボーリングデータは、各社が独自に保管する。
行政が行なうボーリングであれば、第三者も閲覧できるが、
私人が行なうボーリングは、その結果を閲覧できない。

しかし、例えば「100m隣のボーリングデータ」が手に入れば、
「その土地の地質が、当たらずとも遠からず、の精度で推測できる」のである。

欧米では地中熱利用が盛んだが、日本では寒冷地を除いて普及していない。
その原因としては、日本独自の地質の複雑さとか、冷房使用にあまり地中熱がミートしていないとか、
様々な要因があるのだが、各社が個々に保持している地質データを公開してデータベース化すれば、
「予め採熱計画を他のボーリングデータから推定することが可能になり」、
「事前調査費用を大幅に削減できる」と思われる。

地質情報には、充分な「公益性」がある、と思われるので、守秘する正当な理由は存在しない。
各社が保有する地質情報を、市役所なり法務局なり国土地理院なりへの提出を義務付け、
データベース化すれば、いくばくかは「建築土木工事のコストダウン」に繋がると思うのだが。



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海外旅行に「生活旅行」のジャンルを
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 1日(月)20時13分24秒
返信・引用


日本の旅行会社が企画する海外旅行は、基本的には「自然的風景や歴史的遺産を物見遊山」である。
しかし、自分が例えば中国に行って「本当に見てみたい」のは、
「中国で売られているマンションというのは、どのような広さ・中身であって、
 価格はどれくらいしていて、年収に対する割合はどれくらいか?」とか
「上海ではどれくらい超高層ビルが建っているか?」
等のウォッチングである。

これはまあ、自分が不動産屋だから、仕事的興味が先に立っているからだろうが、
「中国で売られているマンションを見てみる」というのは、案外、不動産関係者以外の
一般人も興味があるのではないか?
観光旅行の本来の目的が「異文化に触れて、いい意味でカルチャーショックを受ける」のであれば、
中国人の生活の一端に触れることが、最大のカルチャーショックじゃないか、と思う。

不動産以外でも、
「中国の百貨店、ショッピングセンターはどんな感じなのか?」
「ロードサイドショップはどんな感じなのか?」
「大規模工場はどんな感じなのか?」
「町工場はどんな感じなのか?」
「小学校はどんな感じなのか?」
「病院はどんな感じなのか?」
篤農家はどんな感じなのか?」
「零細農家はどんな感じなのか?」
などなどに、個人的に、すごく興味がある。

自分が聞いたことがないような「杭州世界遺産の●●寺」なんかより、よほど訪れて見たいが、
残念ながら、中国語はできないし、そもそもそのような「非観光地」を訪れられるような
パイプを持ち合わせていない。

こういうジャンルにこそ、旅行会社は商品化の知恵を絞るべきじゃないか?
http://www.collaborate.co.jp/tourlist.htm
には「ビジネスツアー」という「肩肘ばったツアー」があるが、
もっとそういうのじゃなく、
「お気軽にマンションや小学校病院をウォッチングするツアー」が
あってもいいのではないか?

これは「逆も真なり」であり、地方在住者や海外から日本に来た人に、
「東京のマンションの高騰ぶり、ウサギ小屋ぶりを見てもらうツアー」とか
「通勤殺人ラッシュを体感してもらうツアー」とか企画すれば、案外ヒットする・・・訳ないか?



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もうこの件は関心ないかな
投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 2月 1日(月)21時06分1秒
返信・引用


> なんか観点が行政的な気がします。

『就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律』のつくり、制度だてがそうなっている。
つまり、既存の幼稚園制度・保育所制度を土台にして、その上に乗っかった形になっている。

> 「教育にもなって預けられる施設」であれば、
> 根拠法は学校教育法でも児童福祉法でも第三の法律でも、
> なんだっていいのです。

だったら、幼稚園そのものに子どもを通わせればよい。
あるいは、保育所そのものに子どもを通わせればよい。
制度が熟していない認定こども園にそんなにこだわる必要はない。

幼稚園だと4時間しか子どもを見てくれないということはない。幼稚園の大半は今では「預かり保育」を実施している。
以前はいわゆる予算事業だったが、先年の教育基本法改正に伴う関連法改正の中で学校教育法に根拠が規定され、幼稚園教育要領(義務教育の学習指導要領にあたるもの)も改正されて、その中で「教育課程に係る教育時間の終了後等に行う教育活動」という表現でガイドラインが示された。

保育所のほうも教育的なことをしてくれないということはない。保育所保育指針が改正されるたびに三歳児以上の教育内容は幼稚園教育要領に酷似させてきている。

つまり両者は接近してきているのだ。児童福祉法に言うところの「保育に欠ける」子どもは保育所に通わせればよいし、そうでない子どもは幼稚園に通わせればよい。



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求出典
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 1日(月)22時18分24秒
返信・引用


>実は「郵券代が、検針員が投函するコストよりはるかに高額」なのだそうだ。

もちろん、検針員が検針業務から解放され、利用者に利用料の告知を行うことのみを業務とすることになったという前提でのコスト比較ですよね?



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れ:吹き抜け
投稿者:まる 投稿日:2010年 2月 1日(月)22時33分21秒
返信・引用


>>サンフランシスコの写真の1枚目を写した位置からはまるまる素通しで何もなく
>>いきなりエスカレーターのベルトが見えるのですが……

一枚目の写真はエスカレータの手すりを飛び越えた真下は1階下のエスカレータですね。
後の方の写真は手すりの外に、かべというか金属製の丸い固定された手すりが、
ベルトの外側に設置されています。



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???
投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 2月 2日(火)01時51分15秒
返信・引用


>行なえるのは行政(厚労省自治体?社保庁?)な訳なので、事業主は行ない
>たくてもできない。
中小企業がまとまって社労士さんなどに事務を依頼している例は結構あるが、
それは、事業主が行いたくてもできないことなの?
別に行政機関という形を取らなくても良いのでは?



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この手の議論は止めませんか?
投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 2月 2日(火)02時14分25秒
返信・引用


>この手の構造になっているエスカレーターは、何も日本だけでなく世界のあちこちの都市で見かける
●そうです。エスカレーターは場合によっては危険なのです。
その危険性を最初に排除する、人類の先頭に立つべき偉大な国に日本はなるべきではありませんか?歴史に名が残りますよ。
(皮肉ではなく、外国も悪いことをしているから自国も悪い点を直す必要はないという議論は、余りよくないと思いませんか?)
それとも、日本は常に他の国より遅れた国であるべきなのですか?

>駅のホームだってとっても危険
そうです。だから、できるだけホームドアを設けるべきなのです。
金とリスクの関係ですべてをすぐには出来ないのですが、危険なものは排除すべきです。

違います?



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?????
投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 2月 2日(火)02時28分8秒
返信・引用


投稿者:スルッとKANTOさん 投稿日:2010年2月1日(月)08時27分50秒
> 行なえるのは行政(厚労省自治体?社保庁?)な訳なので、事業主は行ないたくてもできない。

あれっ? そうかな?
なお、社保庁は昨年末限りで廃止され、日本年金機構に移行した。

投稿者:スルッとKANTOさん 投稿日:2010年1月31日(日)00時41分50秒
> 従業員数100名の企業が、1名の社会保険担当事務員を設置して、それが1万社あるとすると、社会全体で「従業員100万人に対して保険担当事務員が1万名いる」ことになる。
> 仮にこの部門を全て公的セクターが代行すれば、

つまり、もともと事業主サイドで処理していたものを公的セクターが代行すれば・・という論旨ではなかったか?
だから、行いたくてもできないということはない。

投稿者:スルッとKANTOさん 投稿日:2010年1月31日(日)00時48分9秒
> 零細会社が社会保険部門を抱えることは、社会全体でみればものすごい非効率を内在させることになる。

と、考えたことによって議論を展開していったわけだ。
しかし、零細会社は社会保険部門を抱えていたりしないだろう。そんな余裕はない。

投稿者:まるさん 投稿日:2010年1月27日(水)22時23分7秒
> 社会保険事務はどこかに委託できたんじゃなかったか。

投稿者:あじあ号さん 投稿日:2010年1月30日(土)19時45分7秒
> 結構複雑で社会保険労務士さんに依頼することも多い。

お示しのとおり、社労士に委嘱するのが大半だ。
社労士の事務所では、社労士という名称から推測される仕事だけではなく、クライアント企業の給与計算、給与明細作成まで手がけている。なお、2003年4月からは社会保険労務士法人の制度も創設された。

投稿者:スルッとKANTOさん 投稿日:2010年1月27日(水)19時31分13秒
> 本来国が行なうべき事務作業を事業者に負担させるのは本末転倒であり、・・・(中略)・・・と書かれていたことに激しく同意。

本来国がやるべきことだろうか?
公租公課のたぐいを徴収するのは国・自治体だが、納付するのは民(たみ)であろう。
納付するのも国・自治体にやってもらおうというのか?
なんだか双方代理みたいだ。
こうなると、所得税の賦課なども、申告納税制度や源泉徴収制度ではなく、税務署が給与支払い企業や利息・分配金支払い金融機関や一般家庭に乗り込んでいって課税するところまでいかないと議論が一貫しない。



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れれ:吹き抜け
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 2日(火)08時04分15秒
返信・引用


>一枚目の写真はエスカレータの手すりを飛び越えた真下は1階下のエスカレータですね。

それはエスカレータの奥側の手すりの向こう側の話でしょう。手前側はもろにそのまま吹き抜け(というか、ある程度狭いすきまかな)でまっ逆さまに下まで転落では?
もし、「エスカレーターの真下はひとつ下のエスカレーターだ」とおっしゃりたいのであれば、先ごろ事故のあった横浜ランドマークプラザエスカレーターもそのようになっています。

>後の方の写真は手すりの外に、かべというか金属製の丸い固定された手すりが、
>ベルトの外側に設置されています。

ですから、「写真の1枚目」とはっきり書いたはずですが?



                                                                                                                                                              • -

(無題)
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 2日(火)08時15分50秒
返信・引用


あじあ号氏:
>(皮肉ではなく、外国も悪いことをしているから自国も悪い点を直す必要はないという議論は、余りよくないと思いませんか?)
>それとも、日本は常に他の国より遅れた国であるべきなのですか?

そんなことは言っていません。ことさらに日本のみ、安全第一ばかり他の国以上に極端に重視し、利便性を損なうようなことになっていては、つまらん国だなあと思うだけ。
まあ、幸い現実はそこまでにはなっていないと思うが。
エレベーターに乗せてはいけない自転車を乗せて事故にあったり、エスカレーターの手すりに腰掛けようとするなど無謀な乗り方をして死んだり、そのたびに設計者や製造メーカーの責任を問う声が出るのに、一方では信号を無視して横断した歩行者が車にはねられる、あるいはホームで喧嘩して線路に落ちて轢かれた事故などではあまり車の運転手や鉄道事業者がせめられることがないのは、「公共交通ルール」は守らなければならないものとして確立しているので「破るほうが悪い」となるのに、建物内の施設はそこまで自己責任ルールが確立してないということなんでしょうね。
なんかそれではおかしいと思うんですよ。



                                                                                                                                                              • -

れ:吹き抜け
投稿者:まる 投稿日:2010年 2月 2日(火)10時41分55秒
返信・引用


1枚目の写真だけでは、判断が付きません。同方向のエスカレータを水平方向にずらして
配置しているように見えたので。アングルによるのか。

エレベータで亡くなった事故がありましたが、自転車を乗せようとしたのが
悪いのではなく(自転車を乗せてはいけないなんていう使用規則はありません)、
扉があいているときにカゴが勝手に動いたという、メーカー、およびメンテナンス
業者側の責任が100%の事故だったと記憶しています。

エスカレータの横を吹き抜けにすると統計的に1年に1名の死亡者、30名の負傷者が
出るという統計(数字は仮)があります、それでも吹き抜けを作るんですか?と
建築家に問うた時に、「作ります」と答えているのと同じなわけですから、
技術者として、最低最悪の「技術倫理」の欠如した職業的技術者なわけです。

自動車の設計者なら、自動車としての利便性とリスクを天秤にかけているわけですが、
(このような例はよくあって、ある程度仕方がないとされている)
この建築家の場合は、自分の作品として美観と人命を天秤にかけて、美観を人命に優先
させているわけですから、「技術倫理」の教科書に悪い事例として書いていいほど
だと思われます。



                                                                                                                                                              • -

Re:(無題)
投稿者:e10go 投稿日:2010年 2月 2日(火)16時05分7秒
返信・引用


私はあじあ号さまの意見に賛成です。

「自己責任」の話が出ていますが、今回の横浜ランドマークの事故はたしかにエスカレーターのステップに座ろうなんて論外ですね。
しかし、亡くなった方は酔っていました。酔った状態では「自己責任」で正常な思考ができたか疑問ですね。
酔うこと自体が「自己責任」という考え方もありますが、酔った人がエスカレーターに乗るのを止める事は不可能でしょう。

ホーム転落事故でも、酔った人が転落するケースもあれば、体調不良(貧血で倒れる等)で転落するケースもあります。
これも「自己責任」と言えない事もないでしょうが、すべてに「自己責任」を問うのは酷でしょう。不可抗力の方が多いと思いますね。
以下のケースでは、「自己責任」を問うのは無理でしょう。
車いす転落事故、鉄道各社対策強化へ」
「駅ホームの安全性を問う」
「相次ぐホーム転落事故 ホームドア導入が難しい事情」

エスカレーターの事故にしてもホームの事故にしても、利用者が「自己責任」の自覚を持つのは大事と思いますが、同時に不可抗力による事故を未然に防ぐのも大事と思います。



                                                                                                                                                              • -

(無題)
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 2日(火)18時38分9秒
返信・引用


社労士も法人化して、「規模のメリット」化しようとしている、とは思いますが、
まだまだ「個人事務所的」な色彩が強い。

方向性としては、社労士●万人の全仕事を、
東証1部上場の「日本社会保険代行株式会社」と
「株式会社東京社会保険サービス」(名称は仮称)の2社に寡占集約させて、
「規模のメリット化して」事務コストを大幅削減する、というのはアリでしょう。

2社に寡占させると独占で高止まりする可能性はありますが、
少なくとも現状のように数万人の社労士が分立している状況が
効率的とは思えない。

高度成長期の行政であれば、業界再編の旗振りをするのだろうが、
いまや行政にその役割を期待するのは難しい・・・



                                                                                                                                                              • -

ただ、
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 2日(火)18時43分44秒
返信・引用


個人的には、
?国税徴収
?都道府県民税徴収
?市区町村税徴収
?社会保険料徴収
?健康保険料徴収
?雇用保険料徴収
?介護保険料徴収
の7業務を、一本化して「歳入庁」を設けるのが一番事務の効率化が進む、と考えています。

「日本社会保険代行株式会社」方式じゃなく公的セクター方式を推奨するのは、このような理由によります。



                                                                                                                                                              • -

まる様・あじあ号様に一票
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 2日(火)19時09分0秒
返信・引用


こども園についても、レスしないといけないのですが、お先に建物の安全設計ネタを。

この件についてはウチの業界も当事者サイドですが、
ウチは商業施設系は弱いので、エスカレータはあまり設置していない。

ただ、類似例としては六本木ヒルズ回転ドア事故があり、あれを
「予測不可能な動きをした児童の責任」という設計思想は、エイジフリーじゃない。

というか、「ユニバーサルデザインな建物を目指すべき」と言い換えればいいのか?

重大事故じゃないネタですが、
例えば「色弱の人にも使いやすいビルの案内誘導」などもユニバーサルデザインですし、
「あえて音を出すハイブリッドカー」もユニバーサルデザインでしょう。



                                                                                                                                                              • -

吹抜けの件は、
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 2日(火)19時17分9秒
返信・引用


環境的には、冷暖房効率を下げるので、できれば吹抜け大空間は設けない方がいい。
しかし、吹抜けを作ると、心理的に「開放感が得られる」ので、
「高い賃料が取れる」「多くの来店者が見込める」という経済効果も見込めるわけです。

ただ、設計思想としては落下リスク等も考慮する必要がある訳で、
「万が一落下しても大丈夫なように、ネットを設置する」等のフェールセーフは
必要だと思います。



                                                                                                                                                              • -

光合成
投稿者:くろだ 投稿日:2010年 2月 2日(火)19時40分34秒
返信・引用


> ただ、CO2と光を用いた樹脂合成について、
> 「人工光合成技術」と紹介したのは、いささか勇み足ではないか?
> (酸素が発生する訳ではないので)

なんで?



                                                                                                                                                              • -

認定こども園の件は
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 2日(火)19時46分21秒
返信・引用


http://q.hatena.ne.jp/1265107361
人力検索はてなに委ねました。
正直、自分もこども園については、あまり知識がないので、
はてな界」なら、多少は知識がある方がコメントするでしょう。



                                                                                                                                                              • -

光合成と言えば
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 2日(火)19時50分2秒
返信・引用


CO2や光エネルギーを用いて、酸素や炭水化物を作る、という
「狭義の光合成」をイメージする読者の方が多数派じゃないですか?

このケースは、光合成というより「光触媒反応」じゃないのでしょうか?



                                                                                                                                                              • -

「なぜそうならないのだろう?」
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 2日(火)20時07分27秒
返信・引用


あじあ号様と会話していると、
KANTO「●●した方がいい。」
あじあ号様「なぜ●●が実現しないのか、考えてごらん。
      恐らく、誰かが検討して、何らかのハードルがあった可能性が高い」
KANTO「それは▲▲だからじゃないかと思う」
あじあ号様「理由が▲▲であることを実証できるかい?それは邪推がないかい?」
という会話が多い。

その1例
KANTO「首都圏の自治体こそ、合併すべきだ。
   西武線東上線沿線なんか、小規模自治体が乱立していて、
   広域な視点に根ざした街作りなんてできっこないし、行政コストの節約もできない」
あじあ号様「じゃあ、なぜ合併しないの?」
KANTO「職員や議員が反対するからでしょ。自分の首が可愛いから」
あじあ号様「でも住民が行政コスト削減を欲しているのなら、選挙でそのような選択をするでしょ?」
KANTO「結局、まだ財政に余裕があるから、住民も行政も必要性を感じていないからかなあ?」



                                                                                                                                                              • -

Re:光合成と言えば
投稿者:e10go 投稿日:2010年 2月 2日(火)21時52分56秒
返信・引用


>このケースは、光合成というより「光触媒反応」じゃないのでしょうか?

何の事かと元ネタを見れば、

>5.1行ネタ
>  日経の正月版に
>  「ガラス製造にプラズマを用い、工程削減&省CO2化」
>  とか
>  「石炭を使わない製鉄法」の紹介があった。
>  ただ、CO2と光を用いた樹脂合成について、
>  「人工光合成技術」と紹介したのは、いささか勇み足ではないか?
>  (酸素が発生する訳ではないので)

日経にどのように書かれていたか分かりませんが、もしかして、下の事でしょうか。

水と太陽光と廃硫黄化合物から水素を製造する光触媒
これの5ページ目に、

>・樹状高分子化合物を活用した人工光合成技術(2017年2028年)

とありますが、これなら次のページに簡単な内容ですが、

光触媒を用いた水の分解の意義
>(2)人工光合成(光エネルギー変換)の実現

とあります。要するに、光触媒を用いて人工的に光合成を行う、という事ですね。
なお、人工光合成についてはこちらでも研究されています。

積水化学工業(株)光合成に学ぶエネルギー生産

これを調べていたら、ちょっとどころか非常に気になるものを見つけました。
イノベーション25」中間とりまとめ
〜未来をつくる、無限の可能性への挑戦〜
の39ページ(45/87頁)

><環境・水・エネルギー>
>例4.走れば走るほど空気を綺麗にする自動車
>人工光合成技術の利用等により、CO2をエネルギー源として走る車が実現する。

これが本当なら、地球温暖化問題にインパクトがあるんですが、、、トンデモでなければ良いんだけど。



                                                                                                                                                              • -

論理
投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 2月 3日(水)00時10分45秒
返信・引用


あじあ号様と会話していると、
KANTO「●●した方がいい。」
あじあ号様「なぜ●●が実現しないのか、考えてごらん。
      恐らく、誰かが検討して、何らかのハードルがあった可能性が高い」
KANTO「それは▲▲だからじゃないかと思う」
あじあ号様「理由が▲▲であることを実証できるかい?それは邪推がないかい?」
という会話が多い。
→同感です。普通こういう考えの道筋をたどりませんか?
実証のレベルを高めすぎると議論が難しいですが。



                                                                                                                                                              • -

歳入庁?
投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 2月 3日(水)02時00分13秒
返信・引用


国税社会保険料地方税を集める機関の一本化ですか。
国税地方税の徴収機関一本化は、地方分権の中で議論されて、無くなりましたね。
民主党案は、国税庁社会保険庁の統合による歳入庁ですが。
ただ、社会保険庁を一旦法人化すると、国家公務員の定員がその分減りますが、
歳入庁にするときに、必要分増員することになりますが、これは大変ですね。
まあ、政治がそれでいいと判断すれば良いわけですが・・・



                                                                                                                                                              • -

続けて、歳入庁?
投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 2月 3日(水)04時00分28秒
返信・引用


> 個人的には、
> ?国税徴収
> ?都道府県民税徴収
> ?市区町村税徴収
> ?社会保険料徴収
> ?健康保険料徴収
> ?雇用保険料徴収
> ?介護保険料徴収
> の7業務を、一本化して「歳入庁」を設けるのが一番事務の効率化が進む、と考えています。

?と?は市区町村が一括して行っているのではなかったか?
???以外の?はいったい何なの?
?は?とともに徴収されているように記憶したが?
?については、健保組合が設置されている企業についても『歳入庁』が行うのか?
つまり、健保組合は廃止し、全国的に統合してしまうということ?
?は現行では、組合健保なら健保組合が徴収し、国民健保なら市区町村が徴収し、昔の政管健保なら今では全国健康保険協会が徴収している。
?は労災保険とともに労基署が徴収している。

ところで、この『歳入庁』は、徴収機関の一本化、つまり、税務署+自治体の税務事務所+以前の社会保険事務所+etcということか?
だったら、企業内で給与天引きする事務負担は本来国が行うべき徴収業務の代行で本末転倒だというベンチャー起業者の悲鳴に『激しく同意』だというところから始まった議論とは相容れないのでは?
それとも、この『歳入庁』構想は、全国の社労士を廃業させ、また、企業内の社会保険担当者(社労士資格の保有の有無を問わず)を企業内失業させることをも包含しているの?



                                                                                                                                                              • -

(無題)
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 3日(水)07時03分44秒
返信・引用


>つまり、健保組合は廃止し、全国的に統合してしまうということ?
その通り。
健保の徴収事務が分立していては非効率だし、
第一若年層が多い東京都江東区と、高齢者が多い夕張市で、
健保が分かれていて、その結果保険料に格差がある、ということ自体が
早急に解消すべき不平等ではないのか?

あるいは若年層が多いIT企業と、高齢者が多い在来型
企業の格差も然り。

歳入庁の導入如何に関わらず、「不平等の是正」の観点から、
健保は組合健保・国民健保も含め全国一本にすべき、って、
以前投稿した記憶があるが。



                                                                                                                                                              • -

(無題)
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 3日(水)07時07分44秒
返信・引用


>それとも、この『歳入庁』構想は、
>全国の社労士を廃業させ、
>また、企業内の社会保険担当者(社労士資格の保有の有無を問わず)を
>企業内失業させることをも包含しているの?

まさにそれが最大の目的なんですが。
企業としては社会保険担当者は単なるコストでしかないです。

現実的には、歳入庁が、大量の「失業した」社労士&社会保険担当者を
雇用するのでしょうが、一部は失業するでしょうね。

当方の案は、その失業も前提としたドラスティックな案であり、
暴論であることは認めます。



                                                                                                                                                              • -

【再掲】求出典
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 3日(水)07時46分37秒
返信・引用


>実は「郵券代が、検針員が投函するコストよりはるかに高額」なのだそうだ。

もちろん、検針員が検針業務から解放され、利用者に利用料の告知を行うことのみを業務とすることになったという前提でのコスト比較ですよね?
で、この話の出典はどこですか?「……だそうだ」ではわかりません。



                                                                                                                                                              • -

石鹸サンプル無料でどうぞ
投稿者:ranking-up 投稿日:2010年 2月 3日(水)12時25分45秒
返信・引用


役立つサイトをご紹介中
是非ご覧ください。

http://ranking-up.p-kit.com/page0005.html



                                                                                                                                                              • -

「出典」
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 3日(水)14時08分59秒
返信・引用


九大電力会社の中の某社社員が、
ウチの社員に語った話です。



                                                                                                                                                              • -

Re: 「出典」
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 3日(水)17時40分54秒
返信・引用


> No.11583[元記事へ]

スルッとKANTOさんへのお返事です。

> 九大電力会社の中の某社社員が、
> ウチの社員に語った話です。

と、いうことは、又聞きですか?

で、コスト比較の前提についての話はいかがでしょうか?

聞くだけ無駄のような気もしますが……



                                                                                                                                                              • -

もちろん
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 3日(水)17時49分32秒
返信・引用


検針員が検針のついでに利用料の紙を投げ入れるコストが、郵送よりも安いのはあたりまえすぎです。
まさかそのことを言ってるのではないですよね?

なぜ、この問題にこだわるかといいますと、多少仕事に関係しているものでして。



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(無題)
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 3日(水)18時58分38秒
返信・引用


現状コスト=全住戸に対して、検針を行い「お知らせ」を投函する人件費

切替後コスト?=スマートメーター導入費
        +希望住戸(恐らく全住戸の10%未満)に対して、
         (検針を行なわずに)「お知らせ」を投函する人件費
       (90%以上の住戸はネット上で使用量を確認)

切替後コスト?=スマートメーター導入費
        +希望住戸(恐らく全住戸の10%未満)に対して、
         「お知らせ」を「郵送」する人件費
       (90%以上の住戸はネット上で使用量を確認)

どの比較なのか、突っ込んでは確認していません。



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焼津・藤枝単線モノレール
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 3日(水)19時00分2秒
返信・引用


環状線にしました。
10分毎運転のイメージ。

焼津駅

焼津市役所前

漁業高等学園前

イオン前

静岡福祉大

大井川高校前

高洲

藤枝駅

南新屋

藤枝市役所前

藤枝北高校前

静清工高前

下当間

焼津さかなセンター

焼津駅



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住民は高さ制限を求めるのか、高さ制限緩和を求めるのか?
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 3日(水)19時10分31秒
返信・引用


あじあ号様との会話シリーズ

KANTO「都と区で都市行政のベクトルが違う。
   都は「都市としてのメガロポリス東京の発展」を目指しているため、
   容積率緩和の方へベクトルが向いている。
   他方、区は「都市の発展よりも住民の住環境優先」を
   目指しているため、新宿区のように絶対高さ制限を導入したりする。」
あじあ号様「ふーん、住民は自分たちの財産価値のアップを目指して、
      高さ制限の緩和を要望している、と思っていたのだが、違うのかい?」
KANTO「恐らく、高さ制限を緩和しても、その恩恵を受けるのは資本力がある開発業者だけであり、
    開発資金がない自分たちは、高さ制限緩和で逆にデメリット(住環境悪化)を蒙る、と
    考えているのではないか?
    開発業者には選挙権はないが住民には選挙権があるから、区は住民の方を向くだろう。」



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葬式代比較
投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 2月 3日(水)19時16分34秒
返信・引用


1行ネタ
英米韓日の葬式代平均
英=12万円、米=44万円、韓=37万円、日=231万円

「葬式代が出せないので、遺体の処理に困って・・・」という死体遺棄事案が多いが、
この金額を見ると、「納得」してしまう。
個人的には遺体放置事案には可罰性は全くないと思うのだが。



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Re: 光合成と言えば
投稿者:くろだ 投稿日:2010年 2月 3日(水)19時57分15秒
返信・引用


> CO2や光エネルギーを用いて、酸素や炭水化物を作る、という
> 「狭義の光合成」をイメージする読者の方が多数派じゃないですか?

光合成に酸素の放出は必須じゃないですよ?



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Re:葬式代比較
投稿者:e10go 投稿日:2010年 2月 3日(水)21時03分48秒
返信・引用 編集済


>「葬式代が出せないので、遺体の処理に困って・・・」という死体遺棄事案が多いが、
>この金額を見ると、「納得」してしまう。

そんなに死体遺棄が多いのか(笑)という突っ込みは置いといて、
葬式代は関係ないんじゃないの?。

葬式を出さなくても火葬できます。
死亡診断書があれば火葬場で火葬を受付てくれます。
費用は火葬場で異なりますが、高くても5万円程度。
火葬場によっては、遺体を棺に納めていないと受け付けない所もある様ですが、
棺も5万円程度で手配できます。
葬儀屋に頼めば、そんなケースも引き受けてくれますよ。
死体遺棄事件が起きるのは、全く別の理由だと思いますよ。

>個人的には遺体放置事案には可罰性は全くないと思うのだが。

可罰性はあると思いますよ。だって近所迷惑になるでしょう。遺体が腐敗すれば臭いますから。
もっとも、悪質性は個々の事情によって異なると思いますけどね。



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ネットリテラシーの低い人への情報伝達手段
投稿者:なかだ 投稿日:2010年 2月 3日(水)22時42分30秒
返信・引用


>実はスマートメータースマートグリッドの「障害」は、高齢化社会だった、というオチ。

これは実際に問題でして、今考えている案のひとつに、「テレビの画面に出しちゃう」というのがあったりします。



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社労士業務まで取り込んだ役所なんてありえない
投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 2月 4日(木)00時39分46秒
返信・引用


> 現実的には、歳入庁が、大量の「失業した」社労士&社会保険担当者を雇用するのでしょうが、

企業内での社会保険事務はうわべは徴収代行だから、公的な徴収機関がこの部分もカバーせよというスタンスなのだろうが、この企業内の社会保険事務によって個々の被保険者にしてみれば納入代行をしてくれているのだ。
徴収機関が納入する側の業務まで取り込むのは、前に述べたようにあたかも双方代理の様相を呈している。

歳入庁の第一線の役所はどう名乗るのか不明だが(税務署のように歳入署か、それとも社会保険事務所=現・年金事務所のように歳入事務所か)、仮に歳入事務所として、その歳入事務所が社労士事務を取り込んだ後の業務のフローチャートはどうなるのか?

零細企業の場合、社内で給与計算せずに社労士事務所に依存している。社労士の仕事の中でおもて向きには給与計算は脇の仕事だが、実際には主たる業務となっていることが多い。
歳入庁が社労士業務まで取り込んだとしても、給与計算まで行うはずがない。まして給与明細票の印字などやってくれる訳もない。零細企業はどうすればいいの?

> 健保は組合健保・国民健保も含め全国一本にすべき、って、以前投稿した記憶があるが。

それはこのことだね!?
コーヒーブレーク106
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/coffee/106.htm



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最低限度の葬式代
投稿者:ムーンライト紀伊 投稿日:2010年 2月 5日(金)16時11分15秒
返信・引用


保険料滞納が無いことを前提としてですが、国民健康保険には葬祭料支給という制度があり
納棺して市の斎場で火葬するだけという最低限度ならばきちんとまかなえるはずです。



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