次につながる負け方

プロ野球
「次につながる負け」というのがある。
半分負け惜しみではあるが、半分真実だろう。
つまり試合そのものは捨てる反面、イキのいい若手を使ったりして、
次の試合の予行演習をやるのである。

http://blog.goo.ne.jp/singleexmarried2/e/a8978f38011d6e2519a81629b114cb0a
にもあるが、もはや民主党の負けが確定的であるなら
「次につなげる負け方」を模索すべきである。

まずは選挙中であっても、党看板を大幅に若返らせる。
枝野や前原を党首にしてもいい。

自民ではしがらみがあって不可能なことを実施する。
小生が提案した「政治家能力テスト」を実施して、100点満点のうち
70点未満の政治家の立候補を認めないのも一案。
小選挙区で候補者を公募するにとどまらず、党員または「サポーター」による
候補者選出の「予備選」を実施してもいいだろう。
(今回の選挙では間に合わないので、
 「次回選挙候補者はテスト&予備選で決める」とマニュフェストに謳う)