遅ればせながらブログ寿命論

これも最近のブログ界の話題

「ブログにも寿命があるのでは?」と話題になっていた。

アルファブロガーで無い限り、1〜2年で熱意が冷めてしまう、と
いうことのようです。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060425/p1
http://blog.sho-ji.net/archives/50577742.html
http://d.hatena.ne.jp/putchee-oya/20060414#p1
http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060429/longevityofblog
http://yas-toro.at.webry.info/200604/article_9.html

http://members.jcom.home.ne.jp/type99/nj/other/teinen.html
では個人ホームページは4年寿命、とある。
ブログ時代になって、さらに寿命が縮まった、ということか。

ここからは小生の自説だが、やはり個人のみの熱意でウェブを維持するのは
並大抵のことではない。
なので、ウェブ上にゆるやかな作業グループを作り、そこの構成員が
更新していく、というようなスタイルがいいのではないか?

一番それに適しているのはWiki形式であり、今後はWiki形式による
グループ執筆の時代が来るのではないか?

自分に立ち返ると、既に2001年ごろに先取りして
「グループ管理宣言」したのが「首都機能移転を考える会」でした。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2069/

「なんでも掲示板」
http://6506.teacup.com/0120320354/bbs
にしても、常連さんが常に6,7人はいてツッコミを入れてくれるから、
7年間も続いた訳です。

しかし、我ながらよく7年間もサイト続いたな、と思う。
しかも今だ以って執筆意欲衰えず。

http://members.jcom.home.ne.jp/type99/nj/other/teinen.html
によれば「6年超の個人サイトはギネス級」とまで書かれてしまっている・・