在宅勤務がオフィス需要を冷やす?

8月21日
論点としては、東京駅八重洲口を始めとするビル大量供給に需要が追いつけるのか?の方が重要だと思う。所謂大手デベにとっては、一時的利益である分譲利益より、ベースとなる賃貸利益の方が影響大 / “不動産市場、「危険な事態」が密かに進行…” http://htn.to/K4rN9P

「在宅勤務やフリーアドレスがオフィス需要を冷やすのでは?」という論点、真剣に研究してる機関はいない/今まで、東京のオフィス需要は年率2〜3%は成長してきたが、今後はどうなのか?

リクルートの「なかのひと」が、「今の首都圏分譲マンションの、過大なまでの駅前志向も、在宅勤務が普及すると、中長期的には修正されるんじゃないか?」と言ってた/在宅勤務普及が分譲マンション動向に影響するなら、オフィス市況に影響しないわけがない

前もツイートしたが、ニューヨークなんかはこの数十年でオフィス面積が「減って」いるから。順調にオフィス面積積み上がった東京が世界標準な訳ではない