風力発電論議

8月19日
羽越線に乗ったら風力発電だらけだった」とツイートしたが、こういう風力発電って観光資源にならないのか?/人によっては「景観を乱す」と嫌悪する人もいるからなあ。自分は好きだが/風力発電もこの10年で倍増、3倍増でインフレしてるから、観光資源としての稀少価値が失われてる?

ところで、風力発電って、高さが100メートルに達する/ということは、プロペラ?の長さも50メートル以上ある訳で、ということは100メートル以上の土地の地主じゃなきゃ、風力発電を設置できないのか?/地権者が細切れになってる日本向きじゃない

たとえば田舎に「30メートル×30メートルの土地」があったとして、今の風力発電だとプロペラ長が敷地境界を越境するから、風力発電設置できないんだよな/スペースレスな風力発電は、ないのか?

そう思ってググったら、3つほどスペースレスな風力発電方式が見つかった。一つはスペインの会社が「しなる棒で発電」、一つは「マグナス効果による発電」、最後が「風洞発電」

今だと田舎に土地があっても「太陽光発電」しか出来ないからな/日本の小地所に合った「小スペース風力発電」が確立したら、個人で風力発電設置する人が、増えるかも

@aka1you 本当かどうか判りませんが、マグナス効果風力発電は、「騒音が少ない」ことを売りにしてるので、その意味でも日本向きのようです

風力発電、田んぼのど真ん中とかに存在しないのは、農地法の制限があるからなのね。規制大国ニッポン