企業の「善」「悪」は時間を経ると変わる

9月8日
佐高信自己批判するか? / 他46コメント http://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/52889#tw?u=itarumurayama… “給料地銀トップ!スルガ銀行「結果につなげる経営会議」はここが違う(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)” http://htn.to/euPaXH
9月9日
佐高信スルガ銀行を激賞してたらしい/佐高はかつて、ヤマト運輸も激賞してた/要は、100%「善」な企業は存在しない。というか、一時は「善」であっても、その後「悪」に転じる企業は、いくらでもいる/問題とすべきは、「今」善なのか否か。過去の善悪はどうでもいい
企業批判がウリの佐高だが、「当初は善」だったが、「その後、悪に、転じた」企業をキッチリ批判出来てるのか?それはつまり、自己批判を伴う
というか、逆もあるのではないか?かつては「悪」だったが、更正して「善」に転じた企業もいる筈/そういう企業を、佐高は正当に評価すべきだが、どうも「昔ワルだったら、今もワルの筈」と更正を認めてない気がする/例えば、ワタミなどは、かなりホワイトになったらしい
「ワル」だった企業が「善」に転じた、これを正当に評価する方が実は重要で、というのは、キッチリ正当に評価してあげれば、「他のワル企業に対して、ロールモデルの宣伝になる」から。「ワタミを見習え」となる。