アマチュアの紀行本出版は当たり外れある

10月14日
図書館で紀行本をよく借りて読むが、紀行本の中には、プロの紀行ライターじゃなくて、「他に本業を持つサラリーマンが、自身の紀行をまとめて出版した」的なのが3割程度存在する/こういう「アマチュア紀行の本出版」って、アマチュア側から出版社に売り込むのか?出版社側が出版企画持ちかけるのか?
図書館の紀行本、3割程度は「本業を他に持ってる素人の紀行本」なんだが、これは当たり外れがある。個人的経験を延々と書いてるような紀行本もあって、それは「ハズレ」のんだが、そういう本を排除する能力が、司書には無い
しかし、「韓国全市全線」も、本業を他に持つサラリーマンが書いた本だが、味があって面白い。個人的価値観をあまり書いてないからか?
そう言えば、こういう紀行を「仕事として」やってる人として、紀行ライター以外に「ツアーコンダクター」がいるが、ツアーコンダクターによる紀行本って、あまり見ないよなあ?