内之浦と種子島でロケット打ち上げを統合できないのか?

1月18日
イプシロンロケットが、種子島じゃなく「内之浦」から打ち上げられた/何故、内之浦から打ち上げられたのか?というか、何故今でも日本は「2つのロケット射場」を維持してるのか?/赤道に近い種子島に集約統合出来ないのか?

「何故、内之浦を廃止出来ないのか?」、ググってみたが、明確な答えは判らない。「固体燃料は内之浦、液体燃料は種子島」な情報もあるが

「ロケット発射回数が立て込んでいて、種子島だけでは処理しきれない」からなのか?/結局のところ、もともと内之浦種子島は組織が別だったから、その「縦割り」のせいで、射場が2つに分かれたという「極めて政治的な理由」なのか?

つまり文科省経産省、IHI利権と三菱重工利権の争いだと。納得

「そもそも、日本国内に射場を置く必要がない、赤道直下のインドネシアとかに土地を確保して打ち上げればいい」との意見を見て、禿げ同/単純に「日本のロケット打ち上げの経済性を向上させたい」のなら、赤道直下に射場を変更すべき

にも関わらず、赤道から離れた「内之浦」とか「種子島」でのロケット射場を維持し続けるのは、「別の思惑」があるからなのか?射場が「日本領土内でなければならない、何か」が/例えばロケット射場をミサイル転用するためとか

日本のロケット開発がもう少し遅かったら、射場は内之浦とか種子島じゃなく、沖縄に建設されていたのか?/射場建設時、沖縄はまだ返還されてなかった

地球観測衛星とかだと、むしろ高緯度の方が有利」のリプ頂いた/ホリエモンロケットが北海道から打ち上がったのも、その文脈か?