なんでも掲示板 過去ログ 09年07月その3

小選挙区 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月16日(木)08時25分29秒 編集済
>国民は、幸福実現党に投票する程までには馬鹿ではなく、啓蒙されているといえる。

これ見て思ったこと。
前にも書いたような気もするけれど、私の現在の居住地は、ここのところずっと衆議院自民党候補者出ないんですよね。

近隣住民の中には、がりがりの保守主義者だけど、某学会だけは徹底的に嫌い、という人は結構いるようなんですよ。
で、次回の選挙にはそういう人たちの受け皿になりそうな政党が出てきたというわけで……

まあ、某学会が嫌いな人は、幸福云々も嫌いなのだろうと類推はできますけどね。

ともかく、自民党が候補者を立てないというのは選択肢を奪われているようでずっと不愉快な気分です。
まあ、自民党の候補者が出たらその人に入れる、というわけでもないけれどね。


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勤務先の最寄り駅で 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月16日(木)08時29分23秒 編集済
一昨日朝に、引退する某元首相のご子息が駅前に立ち、挨拶をしてました。

そう、挨拶するだけ。くそ暑いのに、ばりっとした背広を着て、「おはようございます」と叫ぶだけ。
世襲、このままでは危なそうです。

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冗談だろ? 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)18時54分24秒
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071501000972.html

民主党は15日、衆院選マニフェスト政権公約)で年金記録不備問題対策について
>「国家プロジェクトと位置付け、2年間集中的に取り組む」と明記する方針を固めた。
>深刻化する自殺対策として、現行の連帯保証人制度の「廃止を含めた検討」を掲げる。

連帯保証人制度の廃止って、現状の民法制度、金融制度の血流を凍結させることになりまっせ。
小生の「貨幣・紙幣を廃止してSUICA決済にしろ」以上の暴論なんだが。

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幸福の科学は 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)18時55分54秒
軍事的には「極右」ですが、天皇制的には「左翼」というより「極左」なんですね。
独自の憲法草案を起草していますが、実質的に象徴天皇制を廃止しています。

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芥川賞直木賞は社会的に影響力を保持しているのか? 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)19時20分15秒
昨日「芥川賞直木賞」の作品発表があった。
いわゆる「大マスコミ」は、報道価値アリ、として3番目程度の重要度で報じているが、
はてなブックマーク」を見る限り、少なくともネットユーザー内での
重要性認識は低い。

で、芥川賞直木賞)受賞作品だとして、何万部売れるのか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2540187.html
を見ると、芥川賞「効果」は、せいぜい100万部しか期待できない。
>ちなみに綿谷りささんのは芥川賞作品28年ぶりに100万部達成したようです。

一方で、作者匿名の美嘉の「恋空」で、200万部を突破している。
「日本語の勉強から始めた方がいい」「プロットが支離滅裂」と散々批判され、
素人作家かつ「プロになる気がない」ケータイ小説が、「最高権威」の文学賞
軽々と越えているという残酷な事実を、文学関係者は直視した方がいい。

そういえば以前「ケータイ小説を評価する場として、
10万人が分担して100万の小説をチェックすれば?」と提案した気がする。

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補助金一覧がない 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)19時33分33秒
愚痴ネタ

役所は、(本省であったり関係財団法人経由であったりするが)
多数の補助金制度を抱えている。
あまりに多すぎて、所轄の役所のお役人にヒアリングしても、
その全貌を把握できていない。

こういう状況なので、「使われていない補助金」というのも、結構ある。
要は、周知されていないのである。
(使い勝手が悪いとか手続きが煩瑣、という面もあるかもしれないが)

お役所としても本音としては「補助金を使って欲しい」という面がある。
何故なら、使われていない補助金は、次年度以降財務省によりカットされるからである。
なのに、周知がド下手である。

ためしに、経産省でも農水省でもいい、彼らのホームページを見ても、
補助金情報がどこに載っているのか、全然わからないのである。
個別の政策、例えば「環境対策」とか「バリアフリー対策」というページに、
ようやっと個々に掲載されていたりする。
ましてや、関係財団法人や外郭団体の所管する補助金については、その存在を把握するのが
不可能に近い。

つまり、補助金一覧のページがない。

逆に、GOOGLEで「経産省 補助金」のようなキーワードで検索すると、
確かに補助金のページが複数ヒットしたりするが、要注意である。
3割くらいは、「既に廃止されている補助金制度」だったりする。
「この補助金は平成16年度を以って終了しました」という一文を親切に
掲示してくれればいいのだが、そのような配慮はない。

なんとか改善できませんかね?>あじあ号

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太陽光発電料金上乗せ制度は、累進課税方式で 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)19時43分36秒
太陽光50円買取という大盤振る舞いの引き換えに、電力料金に料金上乗せが検討されている。
恐らく「1kwh当り●銭」という一律上乗せ方式を採用すると思うが、
料金負担能力にあわせて「累進課税的徴収」はできないか?

例えば東電であれば、従量電灯Bの場合、
【現行】
〜120kWH 17.87円/KWH
〜300kWH 22.86円/KWH
300kWH〜 24.13円/KWH

【上乗せ】
〜120kWH 17.87円/KWH +0.10円/KWH = 17.97円/KWH
〜300kWH 22.86円/KWH +0.20円/KWH = 23.06円/KWH
300kWH〜 24.13円/KWH +0.30円/KWH = 24.43円/KWH
のようにするのである。

あるいは「従量電灯料金は薄く、高圧電力・特別高圧電力には厚く、負担を課す」
という方法も考えられる。

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家庭の土日の電力料金は割り引いてもいい 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)19時51分38秒
電力需要は、平日昼間がピークで、夜間は少ない。
そのため、家庭用でも「ナイト8」「ナイト10」のような深夜料金設定がある。

ところで、「土日の昼間」は、「夜間」よりは電力消費されるが、
「平日昼間」よりは電力消費は少ない。

このため、産業用電力契約(業務用電力や高圧電力)では、
土日昼間も安くなるコースが用意されている。
しかし、家庭用・小規模事業者用である従量電灯契約では、土日昼間に安くなるコースは
用意されていない。

折角なので、従量電灯でも、土日昼間に安くなるコースを用意してはどうか?
そうすれば、例えば「アイロン掛けは土日に」とか「ふとん乾燥は土日に」とか、
1週間で1回すればいいような作業を土日シフトできる。

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電力料金の摩訶不思議 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)20時11分24秒
因みに「高圧電力契約」と「業務用電力契約」という似たような制度があり、
この違いは東電のホームページを見てもよくわからない。

「ビルの方はこちら(業務用)へ」「工場のかたはこちら(高圧)へ」と案内されるが、
では「ビルとは何ぞや?工場とは何ぞや?」という定義がホームページでは明記されていない。

因みに高圧料金の方が安くて業務用料金の方が高い。

どうもその定義は約款に記載されているらしいが、その解釈については
「営業所によって、いや担当者によって異なる」という裁量行政の世界になっている。

このため、以前宅配業者(確か佐川急便)の配送センターが、
従前は業務用契約をさせられていたが、
「仕分作業などで工場並みの装置を持っている。実質は工場だ!」として東電に交渉して、
見事「高圧契約」に解釈を変えさせた、なんて話もある。

実際のところ、この料金格差が「どのような合理的理由で以ってつけられているのか」
全くナゾであり、一説には
「高度成長期、日本を輸出立国にするために、政策的に産業用電力を安価に設定した名残」
という説があるが、信憑性は不明。

そのため、
「お宅は電気代を高く支払っていませんか?当社が東電と交渉して、電気契約を変更して
 コスト削減を実現します!」
(その分、下がった分の何割かを報酬で頂戴!)というESCOもどきの商売をする会社が
跋扈している状況である。

全く以って電力料金は摩訶不思議だ・・・

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スクール・ニューディールならぬ「レールウェイ・ニューディール」 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月16日(木)20時44分0秒
「スクール・ニューディール」には、建築士不足を全く無視した
学校耐震化構想(文科省国交省と協議したのか?)というオバカな構想もあるが、
一方で「屋上に太陽光パネルを設置」という構想もある。

23区内の小学校の場合は太陽光パネルより屋上緑化の方がいいとは思うが、
それ以外は太陽光パネルをどんどん設置してもらいたい。

しかし、このような構想が湧き上がる背景としては、
「設置場所の確保に困っている」なんて事情があったりするのか?

であれば、「パネル置き場」として、校舎屋上のみならず、
鉄道線路も活用してはいかがか?

http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/tetsuco/92.htm

JRの路線長が2万Km、で複線で幅5mが確保可として、
20,000,000m×5m=100,000,000?=100平方キロ。

※実際には「単線もあるじゃないか!」というお叱りを受けそうだが、
 一方で複々線区間もあるし、車庫とかの面積もあるし、
 そもそも私鉄もあるので、まあこの数字で大ハズレはないんじゃないか?

さて、日本の住宅数=53,891千戸(平成15年現在)
仮に住宅の屋根の平均面積=50?と仮定して、
総面積=50?×53,891,000=2,694,550,000?=2,694平方キロ

あれ?
圧倒的に家屋屋上の面積の方が大きいや。

この投稿やめようか・・・折角計算したのだから、このまま投稿しよう。

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前にも書いた気がする 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月16日(木)20時59分31秒
くそつまんない小説を10冊も読むボランティア編集者はいませんし、
軌道上は線路と車輪がこすれた鉄粉が飛んで錆がつきます。

...1ツッコミ100円とかにしたら商売になるかな?

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Re:夏休みに「しなければいけないこと」 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月16日(木)21時20分36秒 編集済
>★手帳に溜まっているネタの投稿

いや、その、これが「しなければならないこと」となっていて、一方これまでのネタの投稿への反応への回答というのが「しなければならないこと」どころか「したいこと」にすらはいっていないというのは、この掲示板が便所の落書き以上のものでないということの表明ですか?

言うまでもないことですが、いくら管理人氏ご自身のものとはいえ、ブログと掲示板との違いを認識していただければと思います。
議論を呼び覚ますものが掲示板じゃないのでしょうかね?

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Re:Re:「研究結果への疑問」の真意 投稿者:e10go 投稿日:2009年 7月16日(木)21時29分59秒
>で、そこからのアナロジーとして、信号機のことを持ち出したわけです。

踏切事故の話をしているのに、事故原因も対処方法も異なる信号機の話を持ち出しても、
答えようが無いでしょ。

>>耳の不自由な人が踏切事故にあった場合は、その研究結果は関係ないですね。
>とか、
>>御老人や元々耳の遠い人が踏切事故にあった場合は、その研究結果がどれだけ通用するんでしょうか。
>などといわれては、研究として否定していることになります。

それではこちらか聞きますが、女性の研究は事故を減少させたんでしょうか。
または、事故を減少させる方策を示したんでしょうか。

私は元々「女性の研究による事故の減少」について否定的です。
なぜなら、それで事故が減ったと言う話が出ていません。
また、一般人が行なった研究で事故減少の効果が出るなら、関係機関が
既に同様の研究を行なって成果を出しているだろう、と推測できます。

女性の研究は、事故を減少させる方策を示すものじゃないでしょう。
先に示したリンク先に、
http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/national/news/20090709/171254
>事業者や警察などは事故後、注意喚起の看板を置いたり、安全キャンペーンを展開したりするが「人間に厳しく注意を促すだけで事故はなくならないことは、ヒューマンエラーの研究から明らか」と述べた。

とあります。つまり、これは事故原因を追究するものでしょ。
私の話は、研究を肯定・否定以前に、この話題の最初の捉え方に疑問を呈したんです。
事故の対策をするなら、事故原因を追求する必要があるはずです。
しかし、事故を起こす(に遭う)人間側の問題が抜けていないかと言いたいんです。

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Re: 夏休みに「しなければいけないこと」 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月16日(木)21時42分30秒
> 一方これまでのネタの投稿への反応への回答というのが「しなければならないこと」
> どころか「したいこと」にすらはいっていないというのは、この掲示板が
> 便所の落書き以上のものでないということの表明ですか?

そういえば、

>> http://anond.hatelabo.jp/20090702201424
>> (増田の隠れた使い方)

のネタ4、こっちでツッコミ入れたのに

>> 一方、ネタ3とネタ4については、顕名はてダと増田(匿名はてダ)に
>> マルチ投稿している訳だが、顕名はてダの方は、全くリアクションを受けなかった。

とかさらっと書かれてる...

はてなダイアリーに書き込みがほしいなら、そう言ってくれればいいのに。
もちろんこっちに書かれたほうは無視することになりますが。

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analogy 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月16日(木)21時50分0秒
なかださん:
>> で、そこからのアナロジーとして、信号機のことを持ち出したわけです。

e10goさん:
> 踏切事故の話をしているのに、事故原因も対処方法も異なる信号機の話を
> 持ち出しても、答えようが無いでしょ。

アナロジーなんだから、類推できるとこだけ比較すればいいのでは。

耳の不自由な人が踏切事故にあった場合は、その研究結果は関係ないですね。
それをいったら、たとえば「信号機の表示方法による交通事故の件数との関係」
のような研究だって、「目の不自由な人が交通事故にあった場合は関係ないですね」
となってしまうでしょ。
だからといって、信号機の表示方法を工夫する研究は交通事故との関係において
非常に意味のあることは論を待ちません。

「その研究では救われない人が同様にいる、だからといって...」
という文脈でいいんですよね? > なかださん

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Re:analogy 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月16日(木)22時17分0秒 編集済
私の言いたいことはくろださんのおっしゃるとおりです。
アナロジーはアナロジーなのですから。

>「その研究では救われない人が同様にいる、だからといって...」
>という文脈でいいんですよね? > なかださん

まさにそのとおりです。

e10goさん:
>女性の研究は事故を減少させたんでしょうか。
>または、事故を減少させる方策を示したんでしょうか。

研究というものは、可能性を示すものであって、結果がでるのは先のことです。
また、この研究が方策を示したかどうかも今回の議論に関してはあまり意味のあることではありません。
私の言いたいのは、具体的にこの研究が意味があるかどうかではなく、研究に対する批判として「耳の不自由な人の存在を前提にした研究以外は意味がない」ようなスタンスは問題があるのではないか、ということにつきます。

これは、私自身が研究を生業としているためでもあります。

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ちょっと補足します 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月16日(木)22時33分16秒 編集済
>事故の対策をするなら、事故原因を追求する必要があるはずです。

ここはおっしゃるとおりで、この女性の研究は、踏切事故の(一般的な)原因のひとつとして、ロングレール化により鉄道騒音が減少したことをあげているというものですね。で、そういう事故原因の指摘は意味があることです。

>しかし、事故を起こす(に遭う)人間側の問題が抜けていないかと言いたいんです。

もちろん抜けていますよ。でも、網羅的に原因を指摘することが必ずしも必要なのではなく、今まで見過ごされていた原因を一つでも指摘できれば、それはそれとして意味はあるのではないでしょうか?
網羅的に指摘するのはそれこそプロの仕事であって、一介の素人が行った原因追求として、今まで見過ごされていたポイントが指摘された、それを否定してはいけません。
なぜなら、この人が指摘しなければ、誰も気づかなかったのですから。

というわけで、研究というのはひとつひとつの積み重ねそのものも意味があるのであって、網羅ばかりではない、ということです。

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電力網整備に関する雑感 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月16日(木)23時32分51秒
風力発電太陽光発電など発電能力に時間的ムラが大きい電力を利用しようとする場合、
送電網を網目のように張り巡らして、電力の余っている地域から、電力不足の地域に
マメに融通し合えるようなネットワークが必要である。
IT技術を用いれば、かなり有効に利用できるらしい。

融通し合える地域が広ければそれだけ有効利用できる範囲が増えるので、
このネットワークは広ければ広いほどよいわけですが、いかんせん、
日本は60ヘルツと50ヘルツの地域が存在する。
周波数変換が入るとかなり融通し合うのは困難になるようである。

で、50ヘルツと60ヘルツとどちらが効率がいいかというと
60ヘルツのようである。

日本国内の電力網をまず60ヘルツに統一して、周波数の同じ
ロシア、韓国、台湾、フィリピンあたりと電力を融通し合うというのは
非現実的なのだろうか・・・。

50ヘルツの地域を60ヘルツに変換するのに必要な社会コストと、
それによって生まれる電力の有効利用を天秤にかけると
モチベーションにはならないのだろうか・・・

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そういえば 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月16日(木)23時46分46秒
家庭用電源を100ボルトから、200ボルトに変更しようという
話がどこかから公式に出てたことがありますが、あれはどうなったのやら・・・

200ボルトに変えたら、家電製品を全部、改修しなきゃいけなくなるので、
そういうことをするくらいなら、60ヘルツ化の方が家庭としては現実的だ。
事業所は別にして、家庭では、テレビの地上アナログ波廃止、デジタル化なんぞより、
よほど有意義で受け入れられる気がするが・・・

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analogyその他の回答 投稿者:e10go 投稿日:2009年 7月17日(金)01時00分48秒
>くろださん。
>アナロジーなんだから、類推できるとこだけ比較すればいいのでは。

論じている内容が異なります。
私のは、事故原因の追究。なかださんのは、事故対策。
原因と対策をどうやったら比較できるでしょうか。


>なかださん
>研究というものは、可能性を示すものであって、結果がでるのは先のことです。

だから、>または、事故を減少させる方策を示したんでしょうか。>と、聞いているのですが。
先にも書いたように、女性の研究は事故原因を追究するものじゃないでしょうか?
結果が出るには、事故を減少させる方策を示す必要があるでしょう。
でもまだ、原因追求の段階でしょう。

>私の言いたいのは、具体的にこの研究が意味があるかどうかではなく、研究に対する批判として「耳の不自由な人の存在を前提にした研究以外は意味がない」ようなスタンスは問題があるのではないか、ということにつきます。

私には、女性の詳細な研究内容がわからないので、女性の研究が事故減少にどのように
有意かは論じられません。
だから、女性の研究を肯定も否定もしません。
私の言った事は、女性の研究と耳の不自由な人の事故は直接は結び付かないでしょ。と言う事です。
「耳の不自由な人の存在を前提にした研究以外は意味がない」と言い切ったなら問題があると思いますが、
私はそうは言ってないですよ。

>網羅的に指摘するのはそれこそプロの仕事であって、一介の素人が行った原因追求として、今まで見過ごされていたポイントが指摘された、それを否定してはいけません。
>なぜなら、この人が指摘しなければ、誰も気づかなかったのですから。

今まで見過ごされていたんですか?
誰も気づかなかったんですか?
ロングレール化で鉄道騒音が減少したことが事故に繋がったんですか?

私は、騒音減少が事故増加の要因になるとは思っていません。踏切では、警報音が鳴っていますから。
騒音減少が要因になるとすれば、踏切以外の場所でしょう。

プロの仕事でも網羅的に指摘するためには、一つ一つの事故を調査して、それぞれ原因を追究して、
分類・統合そしてパターン化する必要がありますね。
その中には、女性の研究内容とダブル部分もあるんじゃないですか。ない方がおかしいでしょう。
見過ごされていたんじゃなく、女性が講演を行なう事で実態を知らなかった一般の人が関心を持つ事に
大きな意味があるんじゃないでしょうか。

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re:電力料金の摩訶不思議 投稿者:通りすがり 投稿日:2009年 7月17日(金)01時29分54秒
>「ビルの方はこちら(業務用)へ」「工場のかたはこちら(高圧)へ」と案内されるが、

だから、「(高圧)」って書いてありますよね?
ビルか工場かでの違いではなくて、単相二線式100Vで受電か、単相3線式200Vで受電か、三相三線式600Vで受電か、三相三線式3600Vで受電かで変わってくるのです。

以下、wikipediaから引用。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5%E9%AB%98%E5%9C%A7

電気設備に関する技術基準を定める省令においては、次のような区分で電圧の大きさが定義されている。
低圧
「直流にあっては750ボルト以下、交流にあっては600ボルト以下のもの」
高圧
「直流にあっては750ボルトを、交流にあっては600ボルトを超え、7000ボルト以下のもの」
特別高圧
「7000ボルトを超えるもの」

引用終わり。

ただし、この部分だけは運用上で差が出るかも。

商店、工場などでモーター等の動力を使用されるお客さま向けメニューです。
http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/b_and_f/01_01-j.html

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Re: analogyその他の回答 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月17日(金)05時36分41秒
> 論じている内容が異なります。
> 私のは、事故原因の追究。なかださんのは、事故対策。
> 原因と対策をどうやったら比較できるでしょうか。

本当にそういう意図だったなら、なかださんの記述は「事故原因の追究」
から「事故対策」を語ってますから、純粋にそこだけ比較して、
あとは黙ってればいいのでは。

どんな研究にも「これはあてはまらないですね」という分野はあるので、
なんでe10goさんがわざわざそんなことだけ書き出すのかが謎ですが。
難聴者に役立たないとして、難聴者の比率は番組の報道価値に対して
有意に大きいですか?

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くろださんに全面同意 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月17日(金)07時31分24秒
>どんな研究にも「これはあてはまらないですね」という分野はあるので、
>なんでe10goさんがわざわざそんなことだけ書き出すのかが謎ですが。

私がかみついたのは、まさにこの1点のみです。
ということで、e10goさんにはどうやってもご理解いただけないようですので、私としては本件はもう取り下げさせていただきたく。

                                                                                                                                                              • -

ちょっとだけ 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月17日(金)07時38分7秒
「取り下げる」のはe10goさんとの「研究の否定のしかたの是非」についての議論で、以下のコメントはまた別の話として。

e10goさん:
>私は、騒音減少が事故増加の要因になるとは思っていません。踏切では、警報音が鳴っていますから。

私もこの人の研究が、どれだけ事故原因と因果関係があるかどうかについてはわかりかねるとかんがえています。
しかし、踏切では警報機がなっているから、ロングレール化による列車騒音の減少が事故原因の増加にはつながらない、かというと、そうは言い切れないように思います。
なぜなら、警報機が鳴っていようと、列車が来なければ遮断機をくぐってでも踏切を渡る輩がいるからです。
こういう輩にとって、警報機の存在はあまり役に立ちませんが、列車が本当に近づいているという動かぬ証拠が五感で体感できれば踏切を渡ることはしないでしょう。
その動かぬ証拠のひとつが、列車の接近に伴うレールの音なのではないかと思うのです。

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一点だけ 投稿者:スルッとKANTO@ケータイ 投稿日:2009年 7月17日(金)08時22分47秒
件の女性が取り上げたのは警報機がない踏切です。

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先にも書きましたが 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月17日(金)09時13分37秒
第四種踏切の方が第三種踏切より一機あたりの事故は少ないです。
単純に交通量の問題か、あるいは警報の設置になんらかの負の因子が
あるのかは不明ですが。

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元となった踏切事故 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月17日(金)12時45分44秒
今回の一連の投稿の元となった踏切事故研究の女性の母親が遭遇した踏切事故ですが、これは東武線竹ノ塚での事故ですよね。
すなわち、警報機はない(場合もある)が警手が手動で遮断機を操作するタイプのもの(第1種乙)です。
番組を見ていないのでなんともいえませんが、管理人氏は、

>件の女性が取り上げたのは警報機がない踏切です

と書かれていますけれど、元となった事故だけでなく、女性が警報機が無い踏切ばかり(おそらく第1種乙)とりあげて検証したということなのでしょうか?
この第1種乙は今となっては存在自体非常に危険な踏切で、一刻も早く解消すべきものだと思います。

私事ですが、学生時代に非常に身近にあった踏切がこのタイプで、警手がつねに学生の無謀な横断を監視してました。
遮断棒を蹴飛ばそうとした私の友人が、「おい、こら」とマイクで警手に呼ばれ、叱られてました。

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女性の母親の事故にあったのは竹ノ塚踏切ですが、 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月17日(金)14時05分17秒
検証作業の俎上に上がったのは東広島の踏切事故です。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/0225/OSK200902250047.html
第四種踏切のようです。

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なるほど 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月17日(金)15時06分1秒
1種乙と4種とでは、警報機が無いという共通項だけで、全く違うタイプ(というか、両極端の)踏切です。

まあ、ご自分の母親の遭われた事故そのものに直接つながる原因や対策の研究をしようとしたわけではないのでしょうがね。

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踏切 投稿者:あじあ号 投稿日:2009年 7月18日(土)00時12分17秒
>1種乙と4種とでは、警報機が無いという共通項だけで、全く違うタイプ(というか、両極端の)踏切です。
すみません。このような踏切の分類の説明をして頂くとありがたいのですが。
サイトの紹介でもいいのですけど。

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管理人殿へ 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月18日(土)01時58分12秒
研究所などの一般公開の一覧です。
文系にはなじみがないかもしれませんが、自然科学系出版社裳華房のHP

ほぼ毎週、どこかで何かやってます。
http://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html

                                                                                                                                                              • -

踏切の分類 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月18日(土)06時43分21秒
一番手近なWikipediaの記述は↓のとおり。

・第1種:昼夜を通じて、列車が通る際に道路の交通を遮断機によって遮断するもの。
 * 第1種甲:自動警報機と自動遮断機が設置されているもの。
* 第1種乙:始発列車から終列車までの全ての列車に対して踏切保安係が遮断機を扱うもの。
・第2種:第1種乙に準ずるが、一部の時間帯のみ踏切保安係が遮断機を扱うもの(現存しない)。
・第3種:遮断機はないが踏切警報機が設置されているもの。
・第4種:第1種〜第3種に該当しないもの。遮断機も警報機も一切ない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8F%E5%88%87

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第1種乙 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月18日(土)06時58分25秒
第1種乙は、警手が遮断機を操作するもので、引込み線などや駅直近の大規模踏切に今でもわずかに残っているタイプ。
なぜ自動化されていないかといえば、鉄道側の交通量が非常に少ない一方道路の交通量が多いような場合で都度道路交通を手動で完全に遮断すればよいものか、逆に鉄道側の交通量が多すぎて、自動化すると交通が遮断されっぱなしで影響が大きいためです。↓に数少ない第1種乙の踏切リストがありますが、どちらのタイプかはわかるかと思います。

一方の第4種は、一番小規模な踏切で、多くは自動車通行ができないものです。
コストの面から警報機が設置されていません。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/08/080316_2/01.pdf

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踏切が故障していると恐い 投稿者:電園都市 投稿日:2009年 7月18日(土)21時46分27秒
踏切事故というと、過去にはこんな事例もありました。
>電鈴警報機の故障が原因と思われ、横断のドライバーの尊いお命が失われてしまった事故が発生
http://koedaka.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/183800_9b4a.html※引用した文中にある通り、現在はスピーカー式に交換されているようです。
このような電動ベルを鳴らしている旧式の踏切は、やはり保守管理の問題から、現在では見かけることがまれになっていますが、「鉄音」のマニアには「録音名所」になっている場所もあるようで‥
http://www.youtube.com/watch?v=s-Mq31zStGQ

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踏切の故障 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月19日(日)01時57分14秒
踏切の故障って、管理者である鉄道会社に伝わりにくいのか、故障を聞いても
修理対応をすぐ行わないのかしらないが・・・

北陸鉄道石川線押野駅のすぐ南側にある踏切は、積雪時、あるいは雨天時に
列車がこないのに警報機が鳴りだしては数秒で止まり、また鳴り出しては止まりを
繰り返すこともあるし、列車が通過直後、遮断機が上がった直後にまたカンカンと
鳴りだして、止まること(もちろん対向列車などこない)もしょっちゅうです。
鳴り始める方の故障は、直さないのか???

兵庫県飾磨港線があったころだから25年以上前だが、飾磨港線の踏切も貨物の
通過途中に、貨物がまだ通過中であるにもかからわず、警報器が止まり、遮断機が
あがることがよくあった。近所の人によると、警報器が鳴らずに、貨物が通過したことも
あったとか・・・。旧国鉄もいい加減なもんであった。ただ、貨物列車の速度が20km
くらいと遅いのが救いだったが。

踏切の故障は通報だけでは修理しないのか?故障していないと言い張るのか・・・。

前者の例だと装置のどこが異常なんだろう?

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マジック等 投稿者:やまむら 投稿日:2009年 7月19日(日)22時53分24秒
日本ハムがロッテに53を出すなど着々とゴールが見えつつある。オールスターまでに何ゲーム差とか貯金いくらとか言っている人がいるが、あまり中間地点の目安としてはあてにならない時点である。いうのならばホームとロードが2周目を終えた今日時点とか、同3周目の8月27日とかが判断起点となりうる。要するに今日時点の順位は力関係を一番正確に表しているのである。

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1行ネタ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月21日(火)19時58分5秒
因みに裳華房のHPは知っていますよ>まる様。

土曜日に東京おもちゃショーに行ったが、電車やクルマの模型
(その典型はトミカプラレール)は多数あり、クルマも消防車なりミキサー車なり
クレーン車なり、と多彩である。

しかし、トラクターとかコンバインなどの農作業車、というのは1車両もないことに気付いた。
速度が出ないから「カッコ悪い」として商品化を見送っているのかもしれないが、
ラクターとかのおもちゃを売り出せば、幼児が農業に興味を抱くキッカケになるんじゃないか?
形を変えた「食育」ですね。

ところで、電車のおもちゃが存在するのは鉄道大国日本だけなんだろうか?
アメリカに電車のおもちゃはあるのか?

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登山保険 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月21日(火)20時04分52秒
北海道で大量遭難事故が発生したが、
ドライバーが強制的に自賠責に加入させられるのと同様に、
登山する人も強制的に「登山保険」に加入させて、その保険料を
捜索費用・安全工事費用・啓蒙活動費用に充当させてはどうか?

現行の入山料制度議論は環境保護が主目的だが、目的範囲を事故対策にまで拡大させます。
その上で、いわゆる100名山クラスも対象にします。

登山保険を課すことによって、素人ハイカーの自意識を向上させる
副次的効果もあるんじゃないかと思う。、

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暴論 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月21日(火)20時33分49秒
オバマ大統領が「核廃絶」へ向けて動き出しているようだ。
しかし、現在の核保有数の99%の削減をしてもいいとは思うが、
1%程度は「あえて残す」ことが必要ではないか?

もっと言えば、現状の核保有国とは一線を画した組織、具体的には
国際連合核兵器を引き渡し、国連が核兵器管理をすべきじゃないか?

その理由は「小惑星衝突に対する有効な防御手段になりえるから」である。

仮に小惑星衝突が予見されたとして、そのときに核廃絶している場合、
「急遽核兵器の製造を始めた」として、「間に合う」のか?
製造に1ヶ月も1年も掛かる場合、そして衝突が1ヶ月以内の場合、
「あのとき核廃絶してなければ良かった・・・」と嘆息しながら、
人類は「終末のフール」(C)伊坂幸太郎の世界を甘んじるのか?

あえて小生は警鐘する。
核廃絶は、小惑星衝突防止に対し、核兵器以外の有効な手段が見つかった場合には
 行ってもいいが、有効な手段が見つからないのであれば、核廃絶すべきでない。
 管理権を国連に委譲する等の措置を考えればいいだけの話ではないのか?」

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1行ネタ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月21日(火)20時48分40秒
目ぼしい環境車がないマツダだが、アイ・ストップ車を
なぜ「アクセラ」に導入したのか?

小生のイメージであるが、もともとスポーツ車を買うような人は、
燃費とかエコとかに「無頓着」じゃないか?

なので、アイストップ車は、どうせなら、もっと小型なデミオ辺りに
導入すべきじゃなかったかと思うのだが。

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小惑星核兵器の威力で 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月21日(火)23時31分55秒
破壊できるのか・・・?

仮に、原発の運転よりも高い信頼性で、宇宙空間に核兵器を打ち出せたとして
(ミスして地球上、上空で爆発するようなことがあってはまずいが)

・真空の宇宙空間で、核兵器がどの程度の破壊力をもつか?
 ヒロシマでは上空で炸裂したから威力が強かった。もし、地面上だったら威力が
 小さかったはずとされている。これは放射線からエネルギーを得た空気が爆発の
 威力を発揮するからである。
 真空中ではどうなるのか不明である。

・水爆実験では直径数キロ、深さ50mほどの穴があいたとされているが、この程度の
 破壊力で小惑星が破壊できるのかどうか・・・。地下核実験で地球の一部が壊れたりは
 しない。

核兵器で無難に破壊できる程度の小惑星なら、地球上に落ちても大丈夫なのではと思う。
暇があったら計算してみたいが・・・。

アルマゲドンなんていう映画はあったが・・・。架空の話ではと思う。

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Re:暴論 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月22日(水)04時40分27秒 編集済
私もまるさん同様、疑問を持ちました。

>その理由は「小惑星衝突に対する有効な防御手段になりえるから」である。

と、書かれていますが、出典は?

ついでに、

>ところで、電車のおもちゃが存在するのは鉄道大国日本だけなんだろうか?
>アメリカに電車のおもちゃはあるのか?

ご自分で調べましょう。

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NASAは研究している 投稿者:e10go 投稿日:2009年 7月22日(水)09時48分38秒 編集済
2年前にニュースで取り上げられていた。
http://wiredvision.jp/news/200708/2007080923.html

小惑星の衝突から地球を守る方法7選
http://wiredvision.jp/news/200904/2009040823.html
1.小惑星自体を核爆破する
2.近くで核爆発を起こす(小惑星の軌道を変える)
その他いろいろ

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文系評論家のリテラシー 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月22日(水)12時56分42秒
今朝、森永卓郎がコメンテータをしている番組で、Googleで月面の映像が見られる
サービスが始まったという紹介があった。

宇宙飛行士の残した足跡まで鮮明に見えるという映像の後、森永氏が
「さすがに足跡はもう消えてると思いますよ。風が吹いて」
周囲の誰も突っ込まずに、次の話題に言ったのだが・・・

森永氏の頭の中では、真空である月面でも風が吹いて、足跡が消えてしまうという
イメージなのか・・・

月面などは真空で風が吹かないから、宇宙飛行士の残した足跡が半永久的に残るというのは
宇宙に興味をもつ少年少女の常識であったのだが・・・。

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NASAの研究 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月22日(水)14時38分5秒
e10goさん、情報ありがとうございます。

ということで、まるさんの

核兵器で無難に破壊できる程度の小惑星なら、地球上に落ちても大丈夫なのではと思う。

ですが、どうやら核爆発させて胡散霧消させたり、軌道を変えたりしようと考えている小惑星の規模は、まるさんがいうところの「地球上に落ちても大丈夫」程度の大きさのもののように思えます。
何をもってして「地球上に落ちても大丈夫」なのか、という定義が、まるさんとNASAとでは違うのでしょう。
地球そのものを破壊し、人類を滅亡させるほどの小惑星がもし本当に地球に衝突することがあったとしたら、そのときには人類が開発できる程度の威力の核爆発ではどうしようもないのではないかと思いますが、1つの都市を壊滅させる程度の小惑星の衝突ならばふせげる可能性もありそうです。
ただし、私の個人的な意見では、その程度の衝突を人工的に核の力でおさえつけてしまうのはどうにも釈然としません。
衝突地点があらかじめ予測できるのであれば、そこから避難するぐらいですませたいものです。あるいは天命と思って受け入れるか。

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鉄道マニア 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月22日(水)14時47分10秒 編集済
>ところで、電車のおもちゃが存在するのは鉄道大国日本だけなんだろうか?

これに対する直接の答えではありませんが……

私の香港の知人(香港人です)が、相当の鉄道模型マニアで、東京に遊びに来る際に、鉄道模型の展示会の日程にあわせてくるほどです。
私自身は鉄道ファンではあっても、現実のダイヤとか車両や運用、運賃制度、乗車券、ICカードシステムなどに興味が偏っていて模型はやらないために、あまり彼とは鉄道に関しては話はあいませんが。

ちなみに鉄道マニア発祥の地は鉄道発祥の地であるイギリスだそうです。
また「新世界交響曲」などで有名な19世紀末のチェコの大作曲家ドヴォルザークは大の鉄道ファンで、暇さえあれば駅に行って列車を見ていたとか。

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時事ドットコム献金問題の追加説明不要=衆院選への影響、限定的−民主・鳩山代表 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月22日(水)21時34分4秒
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009072101163

> 同問題(引用者注:政治資金収支報告書の虚偽記載問題)の
> 衆院選への影響については
> 「説明責任が十分でないと思っている方は多いかもしれないが、
> 『何とか政治を変えてくれ』という声の方が圧倒的に強いことを
> 実感として感じている」と語り、限定的だとの見方を示した。

そ、そういうものなんですか?

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ところで皆様 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月22日(水)21時58分2秒
日食はいかがだったんでしょうか?

「まちむら」にも少し書きましたが、
当方は新宿で仕事だったので全然外界は判りませんでした。

都内では、運がよければ雲越しに見れたそうだが、
大阪の方がより恵まれていたらしい。
(快晴だったのが福岡と那覇

しかし5歳児を連れた妻は、大阪郊外で
「曇っているからと早々にあきらめ」、
実家でTV観察と相成ったらしい。

TV観察などは夜にNHKで特番するんだから、
リアルタイムでナマ観察することに意義があると思うのだが。

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皆既日食帯以外の地域で 投稿者:なかだ 投稿日:2009年 7月22日(水)22時08分34秒 編集済
どうして、みんなこれほどさわぐんでしょうね。
部分日食って、それほど珍しいことじゃないはずなんですけど、忘れてるのかな。

それに、前にも書いたけど、金環食が3年後に日本列島を横断します。
首都圏は特にばっちりのはずで、今回の部分食よりはるかに太陽の多くの部分が月に隠れ、リング状の太陽が見えるはずです。

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れ:小惑星 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月22日(水)22時27分27秒
私の認識では
 「小惑星が地球に衝突し破壊して地球にもたらすエネルギー」
 > 「小惑星を破壊するのに必要なエネルギー」

なので、地球がどうにかなってしまうくらいの破壊力のある核兵器でないと
地球をどうにかしてしまうくらいの小惑星を破壊することはできないと
考えるのです。

ただ、天然痘が撲滅された今でも、天然痘のウイルスが厳重保管されているように
(撲滅されているのだから保管はリスクを伴うだけで必要ないという少数意見もある)
核兵器の技術を残すのは別に悪いこととは思いません。

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部分日蝕 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月23日(木)02時11分46秒
そこそこ欠けたのは5年前で、ちょっと間が空きましたからね。
# 私はその時はピンホールで楽しみました

あと、今年は世界天文年です。

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独り言 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月23日(木)09時39分4秒
来週四国に行くのだが、その途中で「あおなみ線」とか
セントレア線」とかが
小生を呼んでいる・・・

                                                                                                                                                              • -

奄美大島の真実 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月23日(木)19時57分42秒
日食がらみで奄美大島に滞在しています。
以前村山さんが提言したのとえらく話が違うので愕然としたのですが、
以前の10万円の提言は消しちゃったんですか?

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10万円の提言って 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月23日(木)22時36分27秒
何でしたっけ?
公共交通バウチャー券提言は10万円だったと記憶していますが。

                                                                                                                                                              • -

奄美大島に緑化は無駄とか 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月24日(金)02時33分47秒
トカラが近いので地熱発電は可能性があるとか、そういうやつ。

というか、なんで2ページ分しか残ってないんでしょう。
なにか村山さんに都合の悪い記述ってありましたっけ?

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夏の大整理で 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月24日(金)04時37分5秒
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/19690209
とかに過去ログ移動させてますね。

                                                                                                                                                              • -

(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月24日(金)04時39分27秒
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/19690209
の7月10日21時に無資格アドバイスがあります。

                                                                                                                                                              • -

今気付いた 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月24日(金)04時41分4秒
はてなダイアリーって、「?」が表示されず「?」になるようだ。

過去ログの置き場所としては「不適」な気がする。

                                                                                                                                                              • -

因みに 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月24日(金)04時44分21秒
6月1日〜7月15日の1ヶ月半で、投稿件数おおむね300件です。
このティーカップ掲示板は、無料版の保存上限は1,000件ですから、
おおよそ5ヶ月すれば保存上限に達してしまい「削除」がかかってしまいます。

なので、「忘れないうちに」定期的にはてダにログを移動させています。

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月24日(金)05時12分19秒
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/22/news029.html
皆既日食ライブ配信サイトにアクセス殺到 つながりにくい状態に

最初からこのようなことになると予想できていたと思うが。
だから地上波の中継が重要な訳で、実際には民放3社と某特殊法人
ナマ中継したわけです。

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10万あれば奄美大島まで往復してお釣りが出ます 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月24日(金)15時03分47秒
無資格エコアドバイザー、スルッとKANTO氏 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月10日(金)21時08分45秒
奄美市の要請により、エコアドバイスを行いました。
アドバイス料10万円。
簡易レポートをまとめられました。
★降雨量が豊富であるため、まずは小水力発電適地に
 水力発電をどんどん設置することをすすめる。
★小水力をベース電源として、ピーク対応として、
 太陽光発電を導入すべし。
太陽光発電は現時点で45円/kWH程度であり、本土では採算が合わないが、
 離島の場合はディーゼルをわざわざ輸送して火力発電しているため、
 コスト的にも高い上、「フードマイル」、
 もとい「エネルギーマイル」が嵩み、環境的に優しくない。
★風力もそれなりの発電が期待できるが、
 (1)台風銀座であり、倒壊の危険性がある
 (2)不安定電源である
 (3)施工用の道路整備が必要
 ということで、優先順位は低い
★なお、奄美大島自体は火山はないが、
 トカラ列島には火山が存在しているため、地熱の潜在力はある。
 次世代型地熱であるEGS発電であれば発電が可能であり、
 元々の火力単価が高い奄美であれば、コスト的にも有利になる可能性があるので、
 中長期的に研究する価値はあるだろう。
 「著名温泉地が存在しない」という点は、「反対運動を受けない」
 という点では有利に働く。
★また、未確立技術としては、黒潮の潮流を生かした潮流発電が
 将来実現する可能性がある。
 これが実現すると、島内電力を大幅に上回る電力が安定的に
 調達できるものと思われる。
★なお、同じ海洋利用技術として
 「潮汐発電」と「海洋温度差発電」があるが、
 元来潮汐が緩やかな日本では潮汐発電は難しい。
 又、海洋温度差発電であるが、当方が独自に取材した情報では、
 発案者の主張するほどの発電が技術的に確立するものかどうか、
 いささか不安であるので、あまり期待しないほうがいい。

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もうひとつ再引用 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月24日(金)15時26分18秒
(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2009年 7月10日(金)19時43分3秒
>ところでこの計算だと奄美大島とか無関係に「屋上緑化は無駄」
>ってことになりますが、本当なんでしょうか。
だから、最大の目的は蒸散効果によるヒートアイランド抑制なんです。
だから、ヒートアイランドの悪循環が発生する東京23区で最も有効であり、
過疎自治体では「全く意味がない」とまでは言いませんが「さほどメリットがない」政策
ということになります。
とくに緑被率がワーストな中野区・荒川区台東区墨田区中央区
http://www.city.sumida.lg.jp/sumida_info/kankyou_hozen/midori/seibutu_midori_zittai/yousu/hikaku/index.html
では、太陽光発電補助金を削ってでも屋上緑化補助金を増額すべきなんです。
※ただ、隅田川沿の各区は、隅田川自体の蒸散効果があるので、さほど問題じゃない、という
 意見もあります。とすると、中野区が一番まずい。
因みにウィキ先生
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%8B%E4%B8%8A%E7%B7%91%E5%8C%96
の「2009年7月10日時点の『屋上緑化の目的』の記述」を見れば、
>?ヒートアイランド現象への対策
>?断熱性の向上
>?躯体の保護・建物の耐久性の向上
>?防音性の向上
>?保水力の増加
>?大気汚染物質の吸収・吸着
>?景観の向上
>?畑としての利用
>?(企業において)イメージの向上
>?生態系の回復
と書いてあり、「屋上緑化光合成によるCO2固定化」は一切書いてありません。
奄美大島の場合、
>?ヒートアイランド現象への対策
は考慮する必要なく、
>?保水力の増加
も考慮する必要なく(東京都はアスファルトジャングルなのですぐ洪水になるが)、
>?大気汚染物質の吸収・吸着
も考慮する必要なく、
>?景観の向上
も考慮することなく、
>?(企業において)イメージの向上
も「県立高校」ですので考慮する必要なく、
>?生態系の回復
も考慮する必要ない。
つまり、奄美大島屋上緑化のメリットは
>?断熱性の向上
>?躯体の保護・建物の耐久性の向上
>?防音性の向上
>?畑としての利用
だけで、メリットは半減です。

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本題 投稿者:くろだ 投稿日:2009年 7月24日(金)22時26分29秒
なんで奄美市を「過疎自治体」に分類したんですか?
そもそも、なんで過疎「自治体」なんですか?

                                                                                                                                                              • -

新聞によると 投稿者:まる 投稿日:2009年 7月25日(土)21時47分21秒
電力会社が、各家庭の太陽電池で発電した電力を割高な価格で買い取るように
義務付けられましたが、その分を電力会社が負担増となるため、
負担増となった分を、電気の消費者である一般家庭にも負担させるという。

一般家庭で月数円の負担増らしいが、こういう話を聞くとなんか筋違いな
気がしないでもない。

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