もろもろネタ

新興市場への新規上場55社のうち、40社が「東京23区に本社」な企業らしい・・・
★秀吉が奥州で「人狩り」をしたのは、「寒さに強い奥州人を確保し、(寒さが厳しい)朝鮮出兵に備えたい」
 な思惑があったかららしい
キリスト教徒は、「日曜礼拝から、週は始まる」と感じるらしい。
 だからカレンダーは週の頭が日曜日になってる
 ・ところが、日本人の感覚では「土曜日も日曜日も、週末」となる。
  携帯手帳だと、日本人感覚に合わせ、日曜日をエンドに持ってくる手帳が大半
  ・・・敬虔なクリスチャンからすれば、神聖な日曜日をエンドに持ってくる手帳は「許せない」らしい
★3Dプリンタで「料理」が出来ないか、という研究がなされているようだ。
 ただ、単に材料だけの問題じゃなく、「温度」「硬度」「粒度(粗挽きか否か)」「香り」「色彩」の
 ような問題も含んでいるから、なかなか難しいとは思うが、面白いチャレンジではある。
★自分が子供の頃は、「コーヒーを飲みすぎるとガンになる」の類のコーヒー悪玉論が
 結構主流派だった気がする。
 最近はむしろ「適度なコーヒーは健康に良い」的な善玉論になりつつある気もする。
 一方で、タバコは悪玉論がますます加速している。
 100年後、タバコ善玉論に常識が変化していたりしないか?
 これは推測だが、日本茶文化に親しんだ保守派が、外来食文化であるコーヒーについて拒絶反応を起こし、
 非科学的なコーヒーバッシングに走った?
★養殖ノリの色落ちの原因として「下水処理場が普及しすぎて、窒素やリンが海に行かなくなったから」があるらしい。
 中には、ノリの色を維持するため、わざと下水処理能力を落として、栄養分を海に補給するんだとか。
★7月頃の「エコノミスト 英語教育特集」で、
 「これからの世の中、英語教育じゃなく、マイナー言語・ニッチ言語を教育する方がいいかもしれない」
 という考え方が提示されていた。
 他の世界各国が英語教育に精を出している中、日本も英語ばかり教育していると、
 「差別化が図られない」という考え方。
 「マイナー言語、例えばインドネシア語とかミャンマー語とかを教育すれば、欧米各国に対して、
 インドネシア市場やミャンマー市場で優位にたてる」という「弱者の兵法」
 自分は「大分県インドネシア語教育特区、宮崎県はミャンマー語教育特区」のように、
 県単位でマイナー言語教育をすべきと思っている。
★80年代の中小企業政策は、
 「日本は中小企業が多すぎるからダメなんだ。中小企業をどんどん大企業化させ、中小企業比率を下げよう」
 な政策だったらしい。
★銀行が中高生にアンケート取ったところ、「子供が欲しくない」という回答数が増えてきているらしい。
 ・・・なぜ国じゃなく、銀行がアンケート?
 そういうアンケートは国が率先してすべきでは?
 それとも「少子化の主因は男女共同参画の遅れ」という厚労省イデオロギーを崩したくないのか?
 (少子化の主因は国民意識の変化、という不都合な真実は、発掘したくない)