大学はなぜシニア大学化しない?

3月3日
発想転換して、有閑退職シニアを大量に入学させて、彼らの退職金を巻き上げる経営に転換したら?収入の半分をシニア講座からにするとか。 / “私立大学の授業料、なぜ右肩上がりなのか | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リー…” http://htn.to/N32LQF

例えば、早稲田大学が、30歳未満(大半は18歳)を1万人入学させる一方で、30歳以上(大半は60歳代)を2万人入学させ、授業料の過半をシニアから賄う経営に転換する

国としては、シニア大学を明治大学立教大学に開学されるのは痛し痒し。国の理想は「地方に日本版CCRCを作り、地方にシニア大学を作る」

その気になれば、シニア大学への衣替えは容易いと思うのだが、本格的なシニア大学化の動きが出ないのは、「大学の本分は若者向け教育」の固定観念から関係者が抜け出せないから?