脱糞の恥辱が逆手のビジネス

9月26日
成人男性にとって、それ以上に成人女性にとって、最大の屈辱は「ウンコ漏らし」であろう/普通なら、こんな人生最大の屈辱は、忘れ去れたい/だが、人生最大の屈辱を逆利用して、ビジネスにした人が日経産業で紹介されていた

「ウンコを漏らした屈辱」から、逆に「あと何分で、便意を催すか?」を、腸を超音波撮影し、「予報」する技術を開発。これ、介護の現場で、「トイレにうまくいけない」高齢者のニーズが、ものすごくある。

このように、「人生で最大の屈辱」なんてのは、視点を変えれば「他にも屈辱を味わった人がいる筈」であり、それを解決することがビジネスになる。すごく教訓/この技術、2歳児のトイレトレーニングにも応用できそうだ

日系のインタビューに、開発動機を「実は、僕自身の失敗がキッカケです」とストレートに語っている。好感が持てる

@tarepandism 最近、自分は名刺を貰ったら、「この人は政治家の枝野に似てる」「この人は、鶴瓶ビートたけしを足して2で割った顔をしている」と名刺裏に書き込むようにしています。