スマート鉛筆で小学生の字の間違いチェック

仮称「スマートえんぴつ」/えんぴつの中に、傾斜計、加速度計や通信機能が内蔵されている/どういう字を書いているか、傾斜や加速度から判断する/小学生にスマートえんぴつを使わせれば、「その子が間違いやすい漢字」とか「その子が間違いやすい計算」とかのデータを取得。弱点がわかる→改善教育

紙に書かせずにタブレットに書かせれば、小学生の間違ってる漢字とか、判る/が、小学生はタブレットにばかり漢字を書く訳じゃない。紙の教科書やノートに書くことの方が多い/であれば、「ノート側じゃなく、筆記具側をIT化すれば、小学生の弱点教育ができる」

えんぴつは消耗品だから、キャップか何かをスマート化して、何を書いてるかデータ計測する。えんぴつの反対側にキャップをつける/小学校でスマートえんぴつを採用すれば、児童40人毎に、「どの漢字をまちがってるか」「どの九九をまちがってるか」のビッグデータを担任は把握できる

なんてことを、下の子供の「くもん」の相手をして思い付いた/「くもん」の教材はある意味ビッグデータになり得る。「C114の(7)の教材が、全国的に正答率が低い。ここが小学生の弱点だ」みたいな話が可視化される