趣味持ちの高齢化による先細りと対策

8月21日

日経夕刊で、アマチュア無線に記者が挑戦、なコラム記事があったが、アマチュア無線の世界も、「無線を趣味にする人が高齢化」してるらしい/業界が若い人向けプロモーションしないと、こういう趣味業界は先細りになる

例えば歌舞伎趣味とか、業界として若い人向けにプロモしないと、30年先は尻すぼみだよな/その辺、相撲界は結構プロモしてたりする/先日床屋で、滅多に読まない少年ジャンプ読んだら、相撲マンガがあってビックリ

アニメとか、自分たちの世代だと、若者が飛び付いて行ったのです。プロモ不要/今は子供向けアニメが減少し、再放送アニメも皆無になってるので、アニメ趣味業界に流入する若者数は先細りになってる筈。アニメ界として「若者向けのプロモ」しないと、アマチュア無線業界の二の舞になる

今はシニアが山登ったりしてる。シニアが若かった時代は、大学の山岳部は活発だった/今の若者世代だと、山岳部なんかは活発じゃない訳で、「趣味としての山登り」なんかも若者向けプロモしないと厳しい

サーフィンみたいな「海の趣味」も同じか。海の趣味が流行ったのは、加山雄三サザンオールスターズの世代まで