政府の対個人調査は、警察発じゃないとうまく行かない

3月18日
「賃金構造基本統計調査」というのがある。企業規模毎、業態毎、学歴毎、性別毎、年齢毎の年収が判る/民間個人を調査対象にした調査は信憑性低いが、この調査は「企業に対して、労基が行う」調査だから、信憑性は「かなり高い」だろうな

逆に言えば、個人相手の政府の調査なんて、信憑性実は低い。個人は「メンドクサイから回答しなかった」り、「ウソ回答、テキトーな回答」を政府の調査に対して行ったりする。政府のことを「怖くない」から/一方、企業は「労基が怖い」から、年収調査に素直に協力する

国勢調査に基づく都内昼間人口と、都の事業所調査に基づく都内昼間人口にギャップがあり。国勢調査の方が間違ってる(個人の無回答、ウソ回答が多い)と言われてる

個人に対して政府が行う各種調査、信憑性上げる為には、個々の役所が調査するんじゃなくて「警察が調査」するようにしたら信憑性上がるかも。個人であっても「警察は怖い」から、素直に調査に協力する