乳児を殺人、もとい尊厳死させる欧州医師

7月12日
日経夕刊にイギリスの乳児尊厳死記事。なんと、医師団が尊厳死を要求し、両親が拒否するという日本とは真逆の構図/「アメリカで治療させたい」という両親に対し、医師団は「イギリスからの出国禁止」を請求。何故医師団にそこまでの「権限」があるのか?

こういうイギリスの医師団みたいなのがいるから、自分は「尊厳死」とか「安楽死」支持する勢力を「信用出来ない」

で、この乳児を「救う」為に、トランプ大頭領も一肌脱ぐらしい。是非イギリスを出国してアメリカに治療に来いと呼び掛け/トランプが根っ子で大衆に「支持」されるのは、こういうところなんだろうな。医師団の「お節介な人命剥奪」に異を唱える

尊厳死論議って、原則は本人、最悪でも「家族」の同意は最低限不可欠だと思っていたが、欧米は違うのか?/医師が「生命を絶つか否か」の判断を下せるとは、えらく思い上がってるな

ところで、乳児尊厳死問題で検索したら、「死ぬ瞬間、脳がクロックアップして、苦しみが永遠に続く」というツイートがあったが、本当か?/三途の川のお花畑で、死ぬ瞬間は快楽、という情報は、ガセか?