医療ブレーク４７・自殺対策に税金を投入しなくていい

医療ブレーク４７・自殺対策に税金を投入しなくていい
（なんでも掲示板　０６年０９月　投稿済）

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暴論だとは承知の上で、あえて暴論 投稿者：ｽﾙッとKANTO 投稿日： 9月 6日(水)12時59分59秒



http://www.asahi.com/national/update/0906/TKY200609050396.html
＞自殺対策、広がる連携　２０自治体で連絡協設立

最近国や自治体による自殺対策が盛んだ。
予算が潤沢にある自治体、例えば五輪を呼べるような某自治体は、
そのような対策をしてもいいのかもしれない。

しかし、予算も少ない自治体がそのような対策をすることに、
失礼ではあるが疑念を感じてしまう。

優先順位としては、自殺対策予算を崩壊寸前の産科医療の整備に
充てた方がいいのではないか？

こういっては冷酷かもしれないが、自己の意思で死を選択する生命よりは、
自己の意思に係らず死の危険にさらされる胎児の方が、救済優先順位は
高いのでは、と思ってしまう。



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究極の暴論 投稿者：スルッとKANTO 投稿日： 3月29日(木)00時53分0秒


５００％暴論、とわかっている暴論。

自殺サイトで知り合った人物を殺害した犯人に死刑判決が出たが、どうも合点がいかない。

究極の暴論を言わせていただけば、自殺サイトに出入りするような人物は、
多少なりとも「自殺志願願望」「殺害志願願望」がある訳であり、であればこの行為は
「殺人」というより「自殺幇助」に近い性格を有すると思う。
そういう犯人に極刑を以ってするのはいかがなものか。

世間が「犯人憎し！」と義憤に駆られる殺人としては、「無差別殺人」「強盗殺人」がある。

「恨みが募っての殺人」の場合、状況によっては「被害者も多少悪い」ということで、
世間は若干割り引いて判断する。

今回のケースの場合、被害者は自殺志願者なので、（推測だが）世間は被害者に
殆ど同情していないのではないか？

先日の自殺志願者を救助して殉職した警官への過度の美化へも、小生は冷めた目で
見ていた。
「死にたい奴を救おうとするなんて、犬死にじゃん」

あるいは自殺防止に税金を投入するのは、「税金の無駄遣い」と考える。

こういう小生は暴論者だろうか？



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闇サイトについて 投稿者：スルッとKANTO 投稿日：2007年10月13日(土)20時34分3秒


http://www.asahi.com/national/update/1013/TKY200710130155.html

＞政府がまとめたインターネット上の違法・有害情報に対する集中対策の概要がわかった。
＞自殺を幇助（ほうじょ）する事件が起きるなど社会問題化している「闇サイト」や、
＞いじめにつながると指摘される「学校裏サイト」に対して、警察庁の監視態勢を強化し、
＞担当省庁による相談窓口を充実させるなど、本格的な対策に乗り出す。

申し訳ないが、政府と怒りを「半分しか」共有できない。

今回政府が腰を上げたのは、「闇サイトでの自殺幇助事件」がきっかけのようだが、
そもそも個人的には、自殺幇助行為そのものへの可罰性を感じない。

自殺幇助サイトが「悪」だと思うのは、
「自殺のテクニックを伝授することにより、他殺に応用される危険性」があることについてのみ
「悪だと思う」が、
「自殺の意思が明確な人間の自殺を手伝うこと」自体は、個人的には「悪いと思わない」。

多分、小生が自殺幇助罪の被告について「裁判員」になった場合、「無罪」の判決を出すだろう。

一方で、先日愛知県で罪も無い女性が「闇サイトの一味」による殺人の犠牲者になったが、
この件については怒りを共有しうる。

なので、極論すれば、何の落ち度もない被害者を殺害するような「極悪サイト」の排除に
政府や警察は「全精力を注力すべき」であり、自殺お手伝いサイトのような「雑魚」は
「ほうっておいていい」と思うのだが、それは極論なんだろうか。
極論だろうなあ。



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闇サイト 投稿者：白 投稿日：2007年10月14日(日)09時07分41秒


健全に運営されてるサイトであっても、使う人によっては犯罪に結び付く危険性はあります。だいたいのサイトには掲示板など、見知らぬ人同士で交流できる場所がありますから。
「闇サイト」を洗い出して一律に規制するのは難しい気がします。それこそインターネット全体を規制しなければいけなくなる。



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