近鉄バファローズとオリックスブルーウェーブが球団合併!?

恐らくオーナー会議で紛糾するだろうから、迷案を出しておく。

プロ野球がやっていくには、人口100万人程度はいると思われるが、
その可能性のある仙台は、サッカーがあり、野球が割りこむ余地は少ない。

若干人口の少ない、都市圏人口70〜80万人クラスの静岡・浜松・新潟も、
サッカーにやられている。

しかし、実は、那覇都市圏というのは、100万人の大都市圏なのである。
単に沖縄の自治体が、米軍占領下で「戦後の大合併」の波に巻き込まれなかったので、
那覇市の面積があまりにも小さく、人口が30万人程度しかない印象を受けるが、
ベッドタウンも合わせた那覇都市圏(仙台市面積の6割)では、実は仙台市より人口は多い。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/preftale/w.html
参照のこと

しかも、サッカーや、その他コンサートとか演劇とかが少ないので。「ライバルとなる興業」が
少ないし、金かけて本土まで興業を見に来る人も少ない。

なので、沖縄にバファローズを移転すればいい。
地元資本はオリオンビールだけでは心もとないので、JALANAを加える。
イメージアップ効果に加え選手輸送・ファン輸送もできる訳だから、航空会社にしても
悪い話ではない。
(元々松井や一茂をCMに使っているのだから、野球には関心があるのだろう)

ただ、沖縄単独フランチャイズでは不安なので、現大阪ドームも準フランチャイズとして
残す。
(沖縄が台風のシーズンに大阪へ行けばいい)
それこそ、大阪ドームの「ご近所」である「大阪市沖縄区」、もとい大正区
住民が駆けつけるだろう。

沖縄で50試合、大阪で15試合、名古屋で5試合主催すればどうだろう?
名古屋を加えた理由は、近鉄時代にも(名阪特急乗り入れの関係で)名古屋で
ゲームを開催していることと、ANAが資本参加した場合、ANAの株主に名鉄がいるからである。

名称は「沖縄ハブズ」でどうか?