ひさびさの鉄コ

  相当に採算度外視なので、
  「あったらいいな」程度で軽く聞き流して下さい。

  現在、東武東上線は池袋止まりとなっており、
  同じく小田急線も新宿止まりになっているが、
  これを相互直通させる新線があればどうだろう。

  並行して13号線が走っており、こちらに東武東上線
  和光市から乗り入れるので、「さほど必要性がない」路線では
  ありますが、まあ、あったら便利、ということで・・・

  作るとすれば、現東上線池袋駅を地下4階に移設して(大規模!)、
  そこから地下で南下する。
  ※地下1階では地下コンコースに、地下2階では有楽町線に、地下3階で13号線に
   ぶつかってしまう・・・

  一方、小田急新宿駅は現状地上の優等列車用ホームと地下1階の
  各駅停車ホームに分かれているが、地上の優等列車ホームは
  今のままとし、地下1階の各駅停車ホームを地下4階程度に移設する。
  ついでに新宿〜代々木上原で地下別線による複々線化を実現すればいい。

  但し、この小田急地下線、こちらも都営新宿線大江戸線と立体交差しながら
  通すのは大変だ・・・
  
  途中駅は、既存の駅と重ならないようにして、集客を図る。
  即ち、
  「戸山駅」(新大久保と高田馬場間)
  「南目白駅」(高田馬場と目白間)
  を作る。

  複線でもいいが、コストを抑えるなら、新宿〜戸山間、戸山〜南目白間は
  単線とし、電車は複線区間の戸山〜南目白間でのみ行き違いする、
  というダイヤでもいい。
  ラッシュ時、閑散期ともに5分毎程度でいいだろう。

  ここまで苦労して建設する意味はあるのかな?(自己ツッコミ)