★にわとりは右側の卵巣が退化した
★にわとりは25時間で1個卵を産む
★缶コーヒー:ホットとアイスがある
・・・通年売れる商品として自販機ベンダーに好まれる
★コーヒー牛乳:子供がコーヒーに「なれる」ためのアイテム
(入門編)
★ウーロン茶の登場により「お茶はホットのみ」の固定観念が崩れる
★緑茶を出す喫茶店がないのは何故か?
★自動販売機の街中における存在意義
・・・「なんとなくの休憩所」としての機能
★地ビールならぬ「地缶コーヒー」
★電波吸収塗料:都市部のTV受信障害に有効
ステルス爆撃機にも用いられる
★竹田:トンネルが多い「レンコンの街」
日本一トンネルが多いのは大分、2位が千葉
★特急「富士」:登場時は半分が外国客
★近代以前の欧州刑法・・・殺人も過失致死も同じ刑
近世に乗用車の運転が始まってから、過失致死罪の刑が「軽くなる」
★神奈川:日本酒蔵元が少ない県
★下田:横浜等と違って外人居留区がない
外人は自由に街を歩いた
★アメリカが当初望んだ開港地は「神奈川」
→街道筋を嫌った幕府が、開港地を街道から外れた横浜にした
★居留区に関所を設けた。
その関所の内側なので「関内」。
★バチカンがナチに協力的だったのは、教皇が若い頃、
個人的にボルシェビキに殺されかけたトラウマのため。
★秀吉はスペインのフェリペ2世をライバルと見做し、
自分は東アジアを統一してフェリペ2世と対決しようとした。
★フェリペ2世支配のフィリピンへ隷属を求める
・・・フェリペ2世への宣戦布告
★秀吉遠征軍のアキレス腱・・・海軍
スペインにはあるが、日本にはない
こんな状況でスペインには対抗できない、と冷静に見抜いたのが家康
★参勤交代・・・日本の街道の整備を進める
★サンマ・サバ・イワシ・・・交替していく
プランクトンの豊富なところ(深海と表面が対流していてミネラル分が
豊富なところ)で大きくなる。
しかし産卵に適したのは、海水が対流していないところ。
→海水が対流していないところからしているところへ、回遊する必要あり。
★いかめしの社長は、森町ではなく東京に住んでいる
★いかめしは、豊漁のいかの有効活用から始まった
★いかめしのいかは、今はニュージーランド産
★偽書「東日流外三郡誌」事件
(太古に津軽に古代政権があったとする偽書)
・・・地域振興ネタに飢えた自治体が飛びついたから
専門的には偽書なのに権威付けされてしまった。
★猿の声を「キャッキャ」と表現するようになったのは室町時代から。
★NEWDAYS=外税
NEWDAYS MINI=内税
★鉄道弘済会・・・未亡人が働いた
★書店の7割が衝動買い
★甘栗むいちゃいました、はキオスク起源
350ミリペットボトルはキオスク起源
【ベクテル】
★鉄道建設作業員から立身
★ダンプカーを初めて導入
★「T型フォード」道路の時代と悟り、政府から道路受注
★「石油時代」と悟り、パイプライン建設へ
★フーバー大統領:鉱山技師
★秘密主義のキッカケ:次男の交通事故もみ消し
★海軍造船所建造:軍需へ喰い込み
★アラスカパイプライン建設(日本軍に備え急造)
・・・このころからアラスカがアメリカ内で注目される
議会にも極秘で軍部がベクテルに発注
後にトルーマンが知ることになる。
★ベクテル:パイプラインの防腐の特許を持つ会社を買収
⇒パイプライン技術で圧倒
★1943・・・開戦前の10倍に「公式売上」が急増。
(別途、極秘売上もあり)
★トルーマン:原子力の民間利用に反対
アイゼンハワーは賛成
★ベクテル:GEに接近
★原子力商船サバンナ号の失敗
★ジョンソン大統領とベクテル:疎遠
ニクソン・・・ベクテルと親しい
★ニクソンの腹心カーンズ:三井商事のコンサル
★輸出入銀行と二人三脚で途上国原発建設
★ワインバーガー:父はユダヤ系
★シュルツとワインバーガー:仲悪い
【読書進化論】
・書籍=圧倒的にセールスプロモーションが不足
ウェブ広告を多用せよ
・翻訳本=本国で「スクリーニング」された良書が
厳選されている→「当たり」の可能性が高い
・消費財=市場に出る前に地域限定販売やモニタリングする。
(花王の日用品とか)
・・・書籍ではなぜそのようなマーケティングがない?
新書で1万部じゃマーケティング費用が出ない
10万部目指せばマーケティング費用が出る
【情報】
★「情報」と訳したのは森鴎外
★禅僧の脳波:水着女性見ても乱れない
★ウェルズの「宇宙戦争」
教育水準低い人はスグ信じた
高い人は「他のラジオ局はどうなっている」と確認し始めた
★「洗脳」という単語が生まれたのは冷戦後、まだ新しい
★「刑事コロンボ」:サブリミナルのネタがある。
★情報操作のさきがけ:シーザー
コインに自らの武功を刻ませる、戦勝パレードを開かせる
★キリスト教のシンボル「十字架」
・・・没後300年経ってから「採用」された
★ハンニバル:象に乗って進軍
象:軍事的には無意味
しかし、「見たことがない動物」ということで敵兵に心理的恐怖を与えた点が大きい
★伝言ゲーム
「白人が黒人を襲っている」
⇒いつのまにか「黒人が白人を襲っている」に変わる
★ヒトラー:ラジオの普及に力を入れる
★ドイツ軍のユンカース急降下爆撃機
・・・急降下時に「わざと」サイレンを鳴らす
爆撃される側の恐怖心を煽る
★円谷英二:戦意高揚映画の「特撮」にかかわる
★アメリカの社会学:日米戦で日本を研究したりするのに発達
★シンガポール:政府系企業が主要紙を持っている情報統制国家
広告効果測定のため、新聞にウソ広告だしたりする
★記者が入手した情報を「記事」にする率=10分の1
★中選挙区制:自民党にアンダードッグ効果があった
(負け犬に応援する)
★フセイン:CNNを一番信頼した
★テレ朝「アフタヌーンショー」
やらせで85年に打ち切り
★世界最初の広告:エジプトの逃亡奴隷の広告
★日本:雑誌広告のおかげで、
書籍より雑誌の方が売れ行きいい
★江戸時代の人気作家(十返舎一九、滝沢馬琴など)
・・・コピーライターも兼ねていた
★大正末期の「有田ドラッグ」
結核、梅毒が治るとウソ宣伝
当時は取り締まる法律なし
★ペプシの比較広告
日本ではコカコーラ社に気兼ねしたTV局が放送拒否
★商店街:東京=2,158、鳥取=30
人口比率で東京は鳥取の3倍の商店街がある
★この10年で増えた業種・非小売
・マッサージ
・診療所
・歯医者
・学習塾
・フィットネスクラブ
・美容業
・ハンバーガー店
★減った業種・非小売
・クリーニング
・喫茶店
・寿司
・マージャン屋
・中華
・パチンコホール
・銭湯
・お好み焼き屋
・銀行
・そばうどん
・焼肉
・質屋
・映画館
・理容業
★絶滅寸前小売(カッコ内はピーク時点と、ピーク時比の現在の店舗数)
・履物小売(除靴屋) S47、10.9%
・パン小売 S54、11.9%
・菓子小売 S47、15.8%
・カメラ小売 S57、18.8%
・乾物小売 S47、25.8%
★アップル社の現預金総額=アメリカ政府の預金総額を上回る
★戦前:各市町村に「兵事係」があり、徴兵実務を担っていた
★宝塚歌劇・・・元祖AKB48
・常設劇場あり
・多くのメンバーから、「お目当ての娘」を見つけ出す楽しみ
★ボロ家が取り壊されない一因
小規模宅地の固定資産税特例適用を外されたくないから
【ゼロ】
★チベットにシャングリラ県あり
★海綿:絵を描く道具として昔は使われる
★ゲッペルズの「大ドイツ芸術展」「退廃芸術展」
ナチスが『認めない』芸術作品は「退廃芸術展」に展示され、笑いものにされた
例=シャガール(ユダヤ人)
★コソボのサチ首相:セルビア人臓器密売疑惑
★エドアルド・キョッソーネ
銅版画家⇒明治政府の紙幣印刷や宮廷画家として明治天皇や西郷隆盛肖像画手掛ける
★明治政府:「手書き紙幣」発行した