旅行・鉄道系の質問の傾向と対策

1.「次の夏休み、3泊4日でどこかいいところない?」
  のような「どこでもいいから、行き先を教えてくれ」タイプ。

  こういうのは、旅行会社のカウンター辺りが、本来ならいいアドバイス
  するところなんですがねえ。
  Q&Aサイト以外では、なかなか「とっかかり」が得られないのです。

  この場合、小生の好きなところをセレクトして答える。
  機嫌のいいときは、乗り換え時刻付モデルコースを作ってさしあげることもある。

2.目的地は決まっていて、「札幌のおすすめグルメはありますか?」
  「見所どこですか?」のような質問。
  
  この場合、むしろ質問者は基本的な札幌の知識を持っている場合が多い。
  それ位のことは、Web1.0的観光サイトで、大体紹介されている。
  (Web1.0を使いこなせない人は、Q&Aサイトも知らない)

  この場合、実は知りたがっているのは「アナ場情報」だったりする。

  北海道・東京・大阪、あと福岡辺りは強いのでそれなりに回答できるが、
  名古屋とかは完全にわからないのでパス。

3.目的地、時刻とか決まっていて、
  「A地点からB地点まで、一番早い方法は?」とか
  「A地点からB地点まで、1万円以内で行く方法は?」のような質問。

  つまり「人間駅スパート」的質問である。

  これこそ「時刻表少年」だった小生の面目躍如である