読書ノート・そうか、こうやって木の家を建てるのか

★良い工務店を見分ける方法
・フローリングを、部屋入ったときに
 タテ貼りに見えるように貼る(奥行きを感じ、広く感じる)
・コンセント高さが統一されている
・雨どいをうまく処理しているか?
・エアコン室外機をうまく処理しているか?
 (近所に向けたりして、近所迷惑を惹起するような施工していないか?)
★温熱計算できる工務店は実力あり
★メンテナンススケジュールを提出させるべき
★電柱に平気でステ看する会社は、コンプラ×
★京都と静岡でも気候が違う
 そこにあった家がある筈で、プレハブメーカーのような同仕様というのはオカシイ。
 ※村山註:同意できず
  プレハブでもこの程度の気候差は吸収できる
  プレハブをナメるな
★木造も構造計算すべし
★戦後、木造は建築界で否定され続けた
★世間に「工務店=大雑把、いい加減、荒っぽい」の偏見が生まれた
★敷延土地:プレハブメーカーは施工しにくいので、土地探しの時に勧めない。
 地型がいい土地(=高い土地)ばかり勧める
 敷延土地のメリット:土地安い、税金安い、斜線制限受けない、駐車場に使える
 ※村山註:将来の転売価値はやはり低いのでは?
★「坪単価一律●万円」・・・理論的にありえない、このような会社を信じるな。