【6月14日→7月17日 思春期には子供向け口調は逆効果】

6月28日
★内容はともかく、「・・だよね?」と無理やり子供向け口調を多用してる為、読者は激しくストレス感じる。「子供に読ませたい」って、ダイヤモンドオンラインなんて子供が読む訳ないだろ? / “水道から赤い水が出る!建て替えできない!“限界マ…” http://htn.to/yaAbdC
★「・・・だよね?」という口調が許される読み物は、せいぜい小学校低学年向けまでだろう。小学校高学年向けの書物だって、もっと想定読者(=子供)を「大人扱い」して、普通の口調で書いている。
★「・・・だよね?」という口調の文章を小学校高学年が目にしたら「バカにされた」と感じるだろう。とかく「大人ぶりたい」世代だから、この口調は完全に逆効果。
★中には中学生・高校生向けの書物なのに「・・・だよね?」口調の書物もあったりする。筆者側は「子供に受けよう」という趣旨でわざとそういう口調を使ってるんだろうが、受け手はバカにされたと感じる。そもそも中学生は自分を「子供」と思っていない。
★このダイヤモンドオンラインの記事、内容的には小学校の読解力では理解できない。なので、中学生〜高校生向けなんだろうが、とすると、完全に読者側の「大人として扱って欲しい」という本音を蹂躙した文章表現になってしまってる。