【7月18日→8月9日 子宮頸ガンワクチンと過呼吸】

7月25日
id:fiiguy様、週刊朝日によると「親を心配させまい」として、体の不調を隠してる女子が相当数いる。厚労省推計副反応数より、被害数は更に多い可能性大 / “市議会議員「子宮頸がんワクチンは戦後最大の薬害事件」 〈週刊朝日〉-朝日…” http://htn.to/RxfrL1
★谷本哲也氏によれば、ワクチン審査の特徴は「敢えて健康な人に接種して審査」「統計的有意な母数(万単位)が必要」。日本では上記審査が難しく、走りながら審査する羽目に / “子宮頸がんワクチン「サーバリックス」 戦後最大の薬害事件の可能性” http://htn.to/oPKPcb
★一般の新薬治験では、「病気持ち」が治験対象。病気持ち自体の数は少ない一方で、「治験な協力しませんか?」と呼び掛けたら協力して貰える可能性高い
★ワクチン治験では、「健康な人が治験対象」。健康な人は沢山いるが、「治験に協力して下さい」と協力求めるのが至難の業。元々健康なんだから、ワクチン治験に協力してもメリット体感出来ない。「何故、健康な自分が人身御供にならなきゃならないのか?」
★結局、統計的に有意な母数を集めきれないママ、見切り発車的にワクチン認可され、「接種しながら同時に副反応数を集計する」。まさに「走りながら統計取る」。
★谷本哲也氏は、「日本の製薬会社はカネがないから、統計的に有意な母数の健康人を集めきれない」と推論しているが、日本人の「人身御供になりたくない」メンタリティの方が母数確保の障害になってると思う
★これは想像だが、ワクチン治験に協力した健康女性は、「成人女性」だったのでは?健康な思春期女子に対して「人身御供になりなさい」と治験協力させる親はレア。モノがモノなので、思春期女子の単独判断で治験協力することはない(保護者同意必須)
★OpenBlogによれば、ワクチン副反応多発の一因として「成人女性より、思春期女子の方が、ホルモン的に副反応が発現しやすい」と推論。となると、成人女性を対象とした治験データは意味を持たない。思春期女子対象の治験データがあれば理想だが、思春期女子に治験協力は困難
7月26日
★死亡数でなく、余命比較で、ワクチンデメリットが罹患デメリットを下回っている、というエビデンスはあるのか?ワクチンの最大のデメリットは「青春を棒に振る」 / “子宮頸がんとワクチンを考える:/4止 「推奨中止」なぜ日本だけ?− 毎日…” http://htn.to/H2rPkP
7月28日
★kansai_1147 過呼吸症候群は未成年女子特有の症状。歳取れば発現しないから大丈夫
★老人の正月風物詩→餅を詰まらせ死亡、老人の真夏の風物詩→暑さ感覚マヒして熱中症で死亡/未成年女子のライヴ風物詩→集団心理で過呼吸、パニック
★心理学者は本格的に、未成年女子の精神症候群の研究した方がいい。「コンサートで未成年女子がパニック、過呼吸」と言うニュースはもはや珍しくも何ともないが、それに対して医学的対策が提示された試しがない
私見だが、子宮頚ガンワクチン接種に未成年女子の副反応が多発してる問題も、未成年女子の精神状態研究如何で、相当防げると思う。今は、ワクチン被害報道、「ワクチンは痛い」と言う噂話自体が、余計に未成年女子の精神を緊張させ、余計に副反応を招いてる悪循環になってる
★そもそも、人々(特に女性)がライヴに熱狂するのは、程度の軽い過呼吸状態に陥っていて、それが陶酔感だから?
★「コンサートにおける未成年女子の集団心理研究」って、多分まだ歴史が浅い。戦前、いや高度成長以前は、そもそも未成年女子が単独又は女性同士で群衆会場へ出掛けること自体がなかったから
★ストレートに言えば、ジャニーズがメジャーになってからの症候群な気もする
★@hoppeko 思春期女子が集団でいると発現しやすい、先日も姫路であった。むしろ「集団だから」発現した
★@momo2tw @maribox マジこの辺の発症メカニズムは心理学に解明して欲しい。圧倒的に思春期女子に多い
★@Christella_T 思春期女子が集団で男性アイドルコンサートに興ずる、という文化自体が70年代以降。それまでは男性アイドルいなかった、コンサート行くほど女子は小遣いなかった、そもそも親が嫁入り前の娘の遠出を許さなかった
★しかし野外ライヴの責任者は、来場者の熱中症の心配してあげたり、来場者の落雷の心配してあげたり、挙げ句来場者の過呼吸の心配してあげたりと大変だ
7月30日
★渋谷登美子氏ブログによれば、子宮頚ガンによる死者数は10万人に4人、発症数は10万人に15人。
重篤副反応発症数、サーバリックスが10万人に31人、ガーダシルが10万人に12人。単に死者数で比較すればワクチンのベネフィットが上回るが、重篤副反応をリスクと捉えると、ワクチンのベネフィットは下回る
★又、渋谷登美子氏ブログでは、「20代の子宮頚ガンが増えてる」のは「近年、検診を受診する若年女性が増えたからでは」との仮説提示
★推進派はワクチンベネフィットの評価に「死亡数、残存余命」を用い、重篤副反応はリスクとして定量化して評価対象にしない、一方反対派はワクチンベネフィットの評価に重篤副反応を定量ネガティブ評価する。だから議論が噛み合わない
★こんな訳判らない時間にツイートしてるのは、下の子の添い寝に付き合わされ、中途半端な時間に目覚めたから。やることないから、ライフワーク?の子宮頚ガン問題調査
★最近「はてなブックマーク」と「フェイスブック」の連動投稿機能が切れた。ツィッターフェイスブックの連動投稿はセッティングしてない。ところでフェイスブック知人に、子宮頚ガンワクチン推進派医師がいるのだが、直接自分からフェイスブックでこのネタ取り上げるに至ってない
★なにせ自分も文系なので、まだ論争するに足る材料が不足している。信憑性の置ける材料を慎重に収集してから、将来論争を挑む可能性はある。
★これは自己批判だが、数年前は子宮頚ガンワクチン反対派に、統一協会関係者や民族右翼、ホメオパシー関係者が蔓延っていたため、「反対派はトンデモ一派」と自分は批判して推進側を支持していた。「不妊云々」の陰謀論を抜きにして、科学的に接種ベネフィットがあるか、自分も検証する
★ワクチン接種のデメリットとして、接種を受け、今のところは肉体的症状が発現してない女子も、「いつか私も体がオカシクなるかも」と不安を抱えながら一生過ごすことになること。「放射能で子供産めなくなる」と精神トラウマ抱えながら一生過ごさなければならない福島女子に似ている
★「親で内緒で接種して体がオカシクなり、親に言えずに匿名相談窓口に電話した」の週刊朝日記事を「はてな」で紹介したところ、「接種には保護者同意が必要な筈、週刊朝日記事はオカシイ」と言う反論受けた。この辺、実態はどうなのか?
★これは想像だが、実際の接種現場では、親のサインやハンコを、娘が「勝手に代筆」して接種現場に「保護者同意書」を提出してるんじゃないか?「はてな村民」は知的マッチョが多い一方で、現場への想像力を働かすのは苦手