サッカー日本代表は何故自己啓発本出しまくっている?

5月16日
ワールドカップ日本代表の特集記事が日経に載ってる/普段は全く読まないが、代表23人のプロフィール欄が気になった/代表毎に「著書タイトル」が載っている。23人のうち11人が「著書」を出してる/出版界が芸能人やスポーツ選手に頼らざるを得ないお寒い状況だ、ということはよーくわかった
というか、こんなに著書を書かせるのはサッカー業界ローカルだと思う。野球選手はここまで「野球以外の分野」について著書を書かない/ましてや大相撲に於いてをや
サッカー日本代表選手の著書、タイトルだけ見ても自己啓発臭がプンプンでお腹一杯。「道を拓く力」「上昇思考」「夢ノート」「心を整える」「明日への足音」・・・
多分、自己啓発業界のゴーストライターがいて、名義を貸してくれるサッカー選手を探し回っているんだろう
こういう本の購入者って、サッカーファンじゃなく、自己啓発本ばかり買っている残念な人、それも選手の名前も知らないような人が、「日本代表が書いた本!」というPOP広告に騙されて購入してるイメージ
百田や田母神の本の方が「どういうバカなことを書いているのか?」という興味本位で読んでみたい気がする。/サッカー選手の啓発本、読むだけ完全に時間の無駄
サッカー日本代表選手って、なぜここまで自己啓発本出しまくっているの?” http://htn.to/D6yGPM