シェア経済が、必要居室面積を小さくする

8月2日
今の「シェア経済」だと、蔵書も家電も家具も衣服も最小限で済ませられるから、国が指定する「一人当たりの最低居住面積」は、30年前の数値より小さくていいと思うし、50平米で規定されてる各種軽減規定も40平米に緩和すべきだと思う

三浦展ヘーベル担当の対談で、「最近のテレビは薄くなり、画面の近くからみても違和感がない」から、「昔ならリビングにあったブラウン管テレビ」が「ダイニングにあっても違和感がない液晶テレビ」になったので、「テレビをダイニングに置く前提」にプランを変えてきているらしい。

家電の進化が、住宅の間取りを変えた実例