ソニー不の人工知能査定について

なんか、「サブプライムローンが弾ける確率は、金融工学的には一京分の1です」と10年前に豪語してた不動産金融工学関係者と、おなじニオイを感じる➡そにいの「不動産査定価格の精度確率」

数年後、とあるIT家電系不動産会社を舞台とした小説が書かれる、に20万トルコリラ

そにいの人工知能、もしそんなのが本当に実現するのなら、東京の不動産仲介なんてローカルな世界で試さずに、ニューヨークダウの先物予想とかに活用して、ウハウハ大儲けした方が合理的では?

だいたい、沖式時価を始めとして、いくつかの査定計算システムが既にリリースされてるから、そにいの査定システムに、目新しさは乏しい/「人工知能による自己学習」が目新しいのか?

結局「査定価格3900万円な、Aという不動産を、4000万円でも欲しいと思う人」の出現確率は、「運」なんだろうな。一ヶ月の間に「3800万円しか出せない」なんて人しか出現しなかったりする/高値を出せる客の出現確率を上げるには、見込み客数を増やすか、トークで洗脳しようとするしかない

不動産クラスタが寄ってたかって、そにい不動産イジメ/これ、トゥギャッターにまとめられたりして