なぜ「ポンド箱」じゃなく「ドル箱」という?

12月29日
「ドル箱」という慣用句があるが、これ戦後の慣用句なのかな?戦前にも、敵国である通貨のドルを使った「ドル箱」なんて慣用句は、、ないよなあ

与謝野大臣が、父親(戦前の外交官で、与謝野晶子の子供)が日本円よりアメリカドルを信用してた、というエピソード言ってたなあ

「ポンド箱」という慣用句はないのね。戦前、さらに第一次大戦前なら、ドルよりポンドの方が国際通貨だった/やはり、「ドル箱」という慣用句は、1ドル360円時代の慣用句なんだろうな

今は人民元の調子が良くないが、将来「ドル箱」ならぬ「人民元箱」という慣用句ができたりして

@sayakatake 明治時代だと、最も国際的に信用されそうなのはドルよりポンドのような気がしますが、それでも「ドル」箱なんですね