昭和のマクドナルドはアメリカ文化の出張所

12月27日
おやつ以上食事以下の食べ物って、「食事になる量をオーダーするのは、大人としてはしたない」的な世間体がある。たこ焼とかマクドナルドとか/世間体無視して、マック60円時代に5個注文したことある / “思う存分大人食いして「おれも力を…” http://htn.to/Mc9oLh

70年代、アメリカを感じさせる舞台装置はマクドナルドしかなかった。若者子供はマクドナルドに「アメリカ文化」を消費しに行ってた/今やスタバの方がアメリカだしな / “今のマクドナルドは誰のための店でも無くなってしまった” http://htn.to/L2eF4H

マクドナルドのキャラが、今やドナルドしか生き残ってない」な指摘は目鱗で、確かに40年前はセサミストリートみたいな訳判らんキャラをマクドナルドは飼っていて、子供心に「あそこは西海岸だ」と思わせるものがあった

本国アメリカでは、マクドナルドは単なるファーストフードチェーンでしかない/それを「アメリカの疑似体験空間」という付加価値を付けて日本向けにブランディングしたのが藤田田なのではないか?

@aka1you ディズニーなんかは、21世紀生まれに対しては神通力に欠ける気がする。

80年代90年代に、20年後のマクドナルドの凋落が予測できなかったように、今をときめく東京ディズニーランドも、20年後に激しく凋落してる可能性もある。というか、凋落している気がしてならない。