サラダ記念日は恋愛至上主義な80年代を象徴

3月12日
子供の「くもんの国語」に、俵万智のサラダ記念日が出てきていた/出てきていた短歌の殆どが恋愛歌なんだな/さすが、「恋愛至上主義な80年代」という感じ

しかし、百人一首とか、かなり恋の歌か多いから、俵万智は「かつての和歌に戻っただけ」なのかもしれない/日経歌壇とかの和歌に恋歌がほぼ0%なのは、投稿者が60歳以上の孫持ちで、今更恋歌なんか恥ずかしい世代だからなのか?