過労死規制は、結局「リスク許容度」の差だ

3月15日
暴言だが、「残業時間100時間が是か非か」って、リスク許容範囲の設定の考え方の相違だと思う。「残業100時間」でも過労死する「確率」は50%もある訳がなく、多分0.01%あるかないか/0.01%の確率の為に一斉規制するのは「オーバーコンプラ」というのが規制反対派の本音

コンプラ万能社会だと「ゼロリスクを目指せ」となり、そうなると残業100時間は容認されなくなるが、交通事故のありうる自動車容認、或は喫煙容認との整合性が取れない