不妊率は沖縄が低い?

6月4日
ともちんブログでも、最終的には「鍼灸が効果あって妊娠した」と書いてた。多分科学的に有意なデータがあると思うが、なかなか立証できない / “不妊治療について | 新丸子(武蔵小杉)にある治療院(鍼灸院)” http://htn.to/qE926nU

6月8日
電車の中で「お腹の中に赤ちゃんがいます」バッジをしてると、不妊クラスタの嫉妬を買う、という話に通ずる / “「妊娠菌」という不愉快なマウンティング言葉が嫌い - きなこ猫の不妊活ブログ” http://htn.to/33cuB2

6月10日
現代日本は「夫婦の6組に1組が不妊」と言われてるが、戦前とか江戸時代の不妊率って、そんなに高かったのか?/現代日本不妊率は「高齢結婚」が理由の1つだろうが、その影響を排除して、「2017年の30代前半夫婦の不妊率」と「1800年の30代前半夫婦の不妊率」を比較したらどうなのか?

仮に「同世代比較で、日本の不妊率が歴史的に上昇してる」なら、その理由は何か?化学物質か?

あと、不妊治療の話を聞いて思うのは、色んな治療を行った上で、最後の最後に人工受精するカップルが多いが、「最初から人工受精すればいいのに」。色んな治療を行ってるうちにカラダは老化するのだから、最初から「確率の高い方法」にチャレンジすべきじゃないの?

@mukmukclub ああ、だから沖縄は出生率が高いのか/実際問題、不妊率(年齢補正後)は都道府県によって格差はあると思われます。直感的には東京都の年齢補正後不妊率は他県より高そうな気がする

不妊率はメンタルな面も多いから、東京のような「収入は多いけど、心配性」なエリアは、地方のような「収入は少ないが、まあ、何とかなるさ」なマイルドヤンキーエリアと比べると、メンタル要因で不妊率が上がる気がする

「沖縄は冷え性が相対的に少なく、だから沖縄に引っ越せば妊娠できる」仮説、なんかエビデンスが欲しい。首都圏の無作為抽出20代女性100人と、沖縄県の無作為抽出20代女性100人で、深部体温を測定比較するとか?/少子化対策が「国策」なら、政府が予算付けて研究すべし

ヤフーがたまに「検索ワード都道府県引比較」みたいなレポート出してる。「中学受験」というワード検索は首都圏が突出していて、他県では殆ど検索されない/是非「不妊」ワードの検索都道府県比較レポートを見てみたい。人口比以上に首都圏が突出してる気がする

このレポートを見ると「首都圏の不妊患者が多い」となるが、「不妊で悩んでるが、経済的に治療を受けられない」人もいるから要注意。首都圏は豊かだから「不妊治療を受ける経済的余裕がある」とも言える / “不妊治療中の女性は40万人、首都…” http://htn.to/p8PjH1

西洋医学的には「冷え性不妊と無関係」らしい/こういうのは科学的に立証出来ないのか?不妊女性と経産女性で深部体温比較して、有意な体温差があれば「冷え性不妊に相関関係がある」となる / “不妊の原因は子宮の冷え? - 医師「子宮…” http://htn.to/CYmdLKdi

冷え性だから不妊になる」という因果関係は科学的に成り立たないのかもしれないが、「心配性な人、ストレス多い人は冷え性だ」「心配性な人、ストレス多い人は不妊になりやすい」から、結果的に「冷え性な人に不妊が多い」という相関関係になるのかもしれない

「沖縄に移住すると、冷え性が緩和されて妊娠しやすくなる」というより、「沖縄に移住すると、精神的ストレスが緩和され、心配性がなくなって、妊娠しやすくなる」の方が正しいのでは?

科学的なはてな民は、妊娠菌の存在を否定する/だが、実際には「妊婦から妊娠菌のお裾分け」とかでスキンシップすると、有意に妊娠確率は上がってそうだ。/これは妊娠成功がメンタルに左右されるからではないか?一見非科学的な「妊娠菌」も、妊活者の精神を安定させる効果があるのなら、意味はある

不眠症は「眠らなきゃ!」という焦りが、更なる不眠を招く悪循環/不妊も同じような側面があるのでは?「妊娠しなきゃ!」という焦りが精神的プレッシャーになって、妊娠の失敗を招く

6月11日
「子供産まれました」年賀状も、こうやって排除されていくんだろうな/しかし、この「きなこ猫」ブログ、まだ6月に登場したてなのに、安定のはてなホッテントリー常連に。 / “「悪意のない言葉」は不妊歴が長いほどストレスが溜まる - き…” http://htn.to/wRHxAac