読書三昧のアーリーリタイアキボンヌ

5月3日
そもそも日本人は定年後も働き過ぎ。高齢者就業率の国際比較ではダントツの1位。働かなきゃ生活出来ない人もいるが、多くの人は「経済的には隠居出来るのに、敢えて働き続けてる」 / “再就職せずに60歳で"隠居"した人の本音 | プレジ…” http://htn.to/HvdLJfL

@tsuyu2011 60歳どころか、1秒でも早く、即日隠居したいです/貯金額と想定支出額とでにらめっこして、55歳でリタイア出来るか、50歳でリタイアできるか、と計算中

前期高齢者男性の就業率、仏3.6%独7.7%米29.7%に対して日本は43.3%らしい。極端に高率/日本の43.3%のうち、「働かないと生活出来ないから、仕方なく働いてる」のは10%位ではないか?残りの30%は、よく言えば「生き甲斐として働いている」、悪く言えば「家庭に居場所がないから仕事に逃げてる」

@tsuyu2011 兎に角本を読みたい。今日リタイアしても、死ぬまでに読み終えられる本の量は2万冊にも達しない。自宅最寄の図書館蔵書数の5分の1も無い

ただ、日本人が長寿世界一位二位を争うようになってるのは、「高齢者の就業率が突出して高いから、健康が維持されるから」なのかも知れない

今「休みの日に1〜2冊」のペースで読書してるが、年間休日120日として、年間読書量は200冊程度か/今リタイアしたら、年間読書量が600冊程度になるんだろうな。その差400冊/10年アーリーリタイアしたら、累計読書冊数の差は4,000冊。この差は大きい

今「休みの日に1〜2冊」の読書量を確保出来てるのは、「日経新聞の購読を止めたから」が大きい。日経新聞取ってた頃は、土日に「日経新聞の読み残し」を読むのに追われ、土日で本を1冊読めるかどうかだった

大阪の実家に帰る度に、実家に遺してる「20〜30年前の本」を東京に持ち帰って読み直してる。半分は「買ったけど、読んでなかった本」/読み終えたら、内容を読書ノートにしてpdfにして、本そのものは図書館に寄贈してる。東京の家には本の置き場が無い

かなり実家の「積ん読本」を持ち帰って、読み直して処分してるが、多分まだ100冊はある。帰省する度に5〜10冊持ち帰ってるが、このままだとあと10回以上帰省しなきゃならない

あと、何を考えたか、蛍光マーカーしてたりしてる本もある。図書館に寄贈出来ないじゃないか?/ゴミとして処分に出すのには「抵抗感」がある

実家にある本も、当時買ってた全ての本があるんじゃなくて、半分程度は処分しちゃった後なんだな/角田四郎「疑惑」を処分しちゃったのが悔やまれる

「生徒会誌」というのが、日本の学校に共通してあるのかどうか知らないが、自分の卒業した中学高校には「生徒会誌」というのがあった。実家には中1〜高3迄の6冊がある/こういうのは、図書館への寄贈には馴染まないよな

生徒会誌って、その学校の図書館に行けば、部外者でも読めるのか?/或いは、その学校が存在する市町村の図書館とか、国会図書館に存在するのか?/生徒会誌って、結構生徒が実名で記事書いたりしていて、プライバシーのオンパレードなんだよな