読書ノート ペンギンの世界

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7月28日
一行ネタ/「南極ツアーで、ペンギンを見に行こう!」と宣伝されると憧れてしまう/が、ペンギンの営巣地は、実は生きたペンギンに負けず劣らず「ペンギンの死骸」がゴロゴロ転がってるらしい/確かに極寒の地だから、死骸の腐敗が進まないから、死骸が長期保存されてしまうよな

因みに、ヒナの中で、親になるまで成長できるペンギンは、半分もいないらしい。半分以上は死骸となって凍結保存される

絶滅危惧種フンボルトペンギンは、個体数の1割は「日本」に生息してるらしい/原産地の環境が厳しいのか、日本の環境が住みやすいのか/日本の水族館では「フンボルトペンギンが増えすぎ」て困ってるらしい

フンボルトペンギンが「日本に適してる」のであれば、彼等は絶滅危惧種でもあるのだから、いっそのこと日本で「動物園水族館の外」で、野生で繁殖させたらどうか?外来生物として扱う

南半球の動物を日本で野生繁殖させるのは「生態系の破壊だ!」と言われるのだろうが、例えばイエネコなんてのは、縄文弥生時代は日本の野生には居なかった訳でして。