がんセンターの件は 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月21日(日)23時49分10秒 返信・引用
日経が間違えたのではなく、東京都福祉保健局が間違った解釈をしているんじゃないか、
という気がするのだが。
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救急車は些細な事故でもやってくる 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月21日(日)23時51分24秒 返信・引用
私事であるが、この前、ウチのチビが、歯磨き時にふざけて歩き回っていたところ、
床でつまずいて、歯磨きの柄で口腔内を少し切った。
その翌日(日曜日)、痛がったのと化膿しているみたいだったので、
「●●病院(救急指定の大病院)なら日曜でも診察している、あそこにまず電話してみよう」
ということで電話したが、「本日は口腔外科の先生は休診です」とのこと。
じゃあどこにいけばいいの?「東京消防庁に電話して下さい」
ということで東京消防庁に電話したところ、
「う〜ん、どこが担当なのかわからないんですよ〜〜」と言われ、
その挙句に「どこが担当かわからないので、救急車回しますからそれに乗って下さい」
・・・ヲイヲイ、別にこちとらは救急車なんて大袈裟なのはいらないんだい、
単に口腔外科がわかりゃいいのに・・・と言っているうちに救急車がやってきた。
結局、救急車を追い返すわけにもいかず、救急車に乗って、
その間に本日診察可能な口腔外科がある病院がわかったらしく、そこに運ばれた。
口腔外科での診察は大したことなく、抗生物質とうがい薬を処方されただけで
終わったのだが、これでわかったこと。
?消防庁は、即座に、「本日対応できる病院」を把握できる体制にない。
?救急隊員の意識としては、
「疑わしきは救急車に乗せてしまえ」ということで、
99%大丈夫、という案件でも、1%の「万が一」を恐れて、
救急車を動かしてしまう。
恐らく、後々保護者から「なぜ救急車を出してくれなかったの?」と
裁判沙汰になるのを恐れて「疑わしきは救急車出動」という行動パターンなんだろうなあ、と
「同情してしまう」のだが、
「こんな感覚で救急車運用してりゃ、救急車出動インフレで
本当に救急車を必要とする人に救急車が回ってこないのも分かる」気がする。
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もろもろ1 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月21日(日)23時54分19秒 返信・引用 編集済
1.旧500円札とか旧1円札とか、日本では滅多に見かけないが、
法的には「有効な」日銀券らしい。
(外国によっては、旧札を無効とする国もある)
日本には18種類の紙幣が有効なんだとか。
2.日銀は09年に55,000枚の1円札を回収したらしい。
なお、旧1万円札はまだ市中に11億枚が存在していると推定され、
日本人のタンス預金好きが伺える。
3.GHQは聖徳太子を「平和愛好者」として紙幣肖像に採用することを認めたらしい。
ということは、戦前の紙幣にはもっと国粋主義的な登場人物が多かったのか?
4.どこかのニュースで、「若い人の防犯ボランティア募集」的なニュースがあったが、
このボランティアの身辺調査はちゃんと行っているのでしょうね?
防犯ボランティア自身が、その立場を悪用して犯罪したら・・・
5.どこかのブログネタで、
「ツイッ党という政党を立ち上げよう」というのがあった。
この政党は、党独自の政策というのは100%存在しない。
唯一、党の行動指針は、
「有権者からのネット・ツイッターでの政策提案の通りに、議会でも行動する」
という「ネット直接民主主義政党」ということ。
なので、有権者へ、都度都度ネットアンケートを行って、
過半数の方へ政策の舵を切る、という、
「最初に政策ありきで、それに有権者が付いていく」という従来の政党概念を
180度否定し、「最初に有権者ありきで、それに政党が付いていく」となる。
半分「ネタ」としての提案だったが、個人的には面白いと思う。
6.医師が癌患者のX線検査を事後チェックしたところ、
90%の患者のX線写真において、
「癌の診断前に取られた(過去の)X線写真に、
既に癌と見られる影が存在した」らしい。
要は「癌の影の見落としが相当程度ある」ということ。
あと、アメリカでは、医師のカルテの字の汚さに起因して、7,000人/年の患者が
死亡しているらしい。
7.サーバをコンテナ化して、2段積にするのがアメリカで受けているらしいが、
同じ事を日本で行うと、「建築基準法の建物としてみなされ」、所定の手続きを経ないと
設置が不可らしい。
(例えば容積率いっぱいの建物ではアウト、ということか?)
8.保育園がなかなか増えない。
例えば介護や老人施設に参入済みの企業なら、
「人を扱う」という点で共通なので、
保育所にも参入しやすいと思うのだが。
・・・という点を老人ホーム系企業にぶつけると、
費用の面(老人施設へは介護保険が出るが、子供には介護保険ほど公的資金が出ない)
もあるが、それ以上に彼らが恐れているのは
「子供相手だと、事故・訴訟リスクが大きい」という認識で、二の足を踏んでいるらしい。
変な話だが、
「インフルや食中毒で老人が死んでも、さほど遺族やマスコミも施設を責めない」
まあ「死ぬのが数年早くなっただけ」的な捉え方をしてもらえるのだが、
これが子供の事故なら「老人の死亡事故の数千倍も大きく扱われる」ので、
二の足を踏むらしい。
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もろもろ2 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月21日(日)23時55分50秒 返信・引用
1.まだオムツが取れない子供を連れてスーパー銭湯に行ったが、
間の抜けたことに、替えのオムツを忘れてしまった。
大慌てで近くのコンビニに行ったが、「紙オムツはありません」と言われた。
仕方ないので、少し離れたドンキホーテで買い求めて事なきを得たが、
コンビニの品揃えの基準、というのは、どうなっているのかな?
紙おむつは緊急に買い求める需要はない、ということか?
うっかり替えのおむつを忘れた、という需要は、案外多いと思うのだが・・・
2.ボーナスは日本では「第二の給料」化しているが、
「半年に1回」のペースで支払われるボーナスを
「月給化」、つまりこまめに支払うようにすれば、
それだけで心理的に「トクした気分」になって、
消費行動が上向きになるのでは、という研究があるらしい。
(たとえ1年トータルでもらえる給与+ボーナスの総額は一定であっても、
こまめにもらえる方がウレシク感じる、ということか?)
3.これは少々意外だった、というネタ。
日経夕刊のコラムにあった話だが、
「昭和30年代の少年サンデーの付録は、戦車や戦艦だらけだった」し、
「戦争モノのマンガも結構あった」らしい。
で、コラム主(昭和30年代当時に子供)は、
「当時の大人は、『二度と戦争をしたくない』とは本心では思っておらず、
『今次大戦では、戦略ミスで敗戦の憂き目に遭ったが、
復興を成し遂げれば、必ずやリベンジ、つまり再度戦争を起こして勝利したい』
というのが本音じゃなかったのか?」と看破していた。
しかし、「GHQの手前上、(本心に反して)始めざるを得なかった反戦教育」の結果、
「いわゆる団塊世代は、反戦教育をストレートに受け取ってしまって、
『戦争を知らない子供たち』のような反戦フォークを自然と生み出すまでに
『戦争に嫌悪感を持ってしまった』。
『あわよくば再戦して勝利』を夢見ていた大正世代の『野望』は、
次世代には『受け継がれなかった』」というお話。
4.アルカリ電池とマンガン電池
果たして消費者は、この2種類の特性の違いを理解して、場面場面に応じて
正しい使い分けを行っているのだろうか?
案外、「本来アルカリ電池が適しているAV機器にマンガン電池をセット」していたり、
「本来マンガン電池が適している懐中電灯にアルカリ電池をセット」していたり、という
不適合を行っていたりしないか・・・自分も含めて。
5.1行ネタ
学校の入学金というのは、数十万円だったりして、振込を要求される。
この金額の場合、結構本人確認がうるさくなってしまい、
身分証明書がなかったら結構大変になる。
そのため「学校入学金も、ネット経由とかクレジットカード決済を
認めればいいのに」という意見があったのに禿げ同。
6.1行ネタ
皮なし、種なしの果物が増えているらしい。
今の若い人はそうでもしないと果物を食べない・・・
7.1行ネタ
韓国の百貨店には「外商」がないらしい。
というか、逆に韓国百貨店から「なんで外商なんてやってるの?」と逆質問を受けるとか。
なので、大丸(&松坂屋)の社長は、「不採算だったら、外商も廃止もありうる」と
リストラするとかしないとか。
8.多磨方面の市によっては、「専用ゴミ袋でないとゴミ捨てを認めない」という
厳しい市もあるようだが、不動産を販売する会社の社員の身としては、
「あまりに厳しい市に位置するマンションは、売れない」ということに
なってしまわないか心配。
というか、これも重要事項説明記載必須事項なのかな?
今度重説作成担当者に聞いてみよう。
9.亀ネタだが、日本飛行船が、晴海の都有地(オリンピック予定地)に
暫定的な飛行船発着場を設けるらしい。
で、ここを拠点に「40分6万円」の遊覧飛行を募集するらしい。
個人的には「高っ!」という気が。
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保育園が増えない理由 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 3月22日(月)00時23分35秒 返信・引用
> 8.保育園がなかなか増えない。
保育園がなかなか増えないのは、
既存の保育園による反対のせいだというのが
ダイヤモンドの記事。
http://diamond.jp/series/closeup/09_11_21_001/
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あきんどスシローって美味しいんだろうか? 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月22日(月)16時05分10秒 返信・引用
先日、「顧客満足度調査」ランキングが公表され、
外食部門では「あきんどスシロー」が第一位になっていた。
いろいろ調べてみると、「あきんど」の場合、
「調理場で魚を裁くから新鮮」という解説があったが・・・
「原価に仕入れる材料費比率が高い」とも。
自分は味オンチなのであまり分からないが、
以前国道6号線沿いに通りがかったスシローに入ったところ、
家内が「変な味がする」と言っていたので、
その後スシローは避けるようにしているが、たまたまだったのだろうか?
「かっぱ」は、新幹線レーンが子連れには受けるだろうが、
「あきんど」はそういう仕掛けめいたのは無かった気がする。
「仕掛け」のオンパレードなのが「くら寿司」で、
ICチップによるネタ自動廃棄システム、びっくらポンによる皿回収システム、
寿司ロボット、挙句には携帯予約システムまである。
携帯予約システムが便利なので、家内は「新幹線のかっぱ」に行きたがる
子供を調伏してくら寿司へ連れていく。
ちなみに総合1位は小生の天敵TDL。
外食企業の順位は
4位=スシロー
13位=くら寿司
16位=サイゼリヤ
20位=餃子の王将
21位=かっぱ寿司
以下、びっくりドンキー、すき家、モスバーガーの順番。
サイゼリヤが洋食系第一位なのには納得。
(但し、家内はサイゼリヤは割安じゃないと主張する。あれで割安じゃないのか?)
個人的には国産野菜回帰宣言したRHK(リンガーハット)と
丸亀製麺(但し本社は香川じゃなく神戸)、フレッシュネスバーガー辺りが
ランクインしてもいい気がする。
いわゆる「標準的ファミレス」(ロイホ、ガスト、デニーズの類)が
1社も入っていない点に「ファミレス冬の時代」を痛感する・・・
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理系経営と文系経営 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月22日(月)18時02分41秒 返信・引用
サイゼリヤは「理系経営」として有名であるが、
素朴な疑問として、
「デニーズとかロイホとかガストも、
サイゼリヤみたく100%工場生産、プレハブ料理化すれば、
それぞれ価格を数割下げられるのに、なぜしないんだろうか?」
以前「サイゼリヤには包丁がない」と書いた気がするが、
正垣社長的思考では、
「包丁使用は人件費をロスする」
だけじゃなく
「包丁使用は時間をロスし」
さらに
「包丁使用は料理の出来具合を属人的にする、
つまりうまりバイト君と下手なバイト君の出来不出来の
差が顕著になる」
と思考する。
これって、
「属人的従来農業を否定する植物工場的思考」とも言えるし、
「再現性のない経験療法(例:鍼灸)をホメオパシーとして否定する
科学原理主義」とも言える。
つまり、属人的、非再現性なメソッドに頼る料理法、経営はサイゼリヤ的には
否定される代物であり、この辺のニュアンスは、特許大好き回転寿司の
「くら寿司」と相通じるものがある。
(余談だが、サイゼリヤとくら寿司が同じ場所に立地することがままあるようだ。
偶然なのか必然なのか?)
従来ファミレスは、結局、「手作り」とか「こだわり」の点で
「譲れない一線」があって、それを捨てきれないから原価を下げられない
「文系経営」なのか?
というか、科学的合理主義で考えれば、洋食も和食も中華も手がける
「総合ファミレス」は、キッチン作業を究極まで合理化させることが困難になり、
なので(イタメシ1本の)サイゼリヤの原価競争力にかなわない、ということか?
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れ: 投稿者:まる 投稿日:2010年 3月22日(月)19時44分28秒 返信・引用
なんで、<属人的、非再現性なメソッドに頼る料理法、経営>が「理系的」で
<「手作り」とか「こだわり」の点で「譲れない一線」があって>が「文系的」なんですか?
サイゼリヤに包丁がないのは有名ですが、「てんや」にも包丁はありません。
「てんや」のフライヤーも誰でも揚げられるように工夫がされているらしい。
10年ほど前はフライヤーの工夫は企業秘密だったみたいだが(テレビNG)、
この前、テレビで公開されていた。ある程度の形をバイトが整えると、
ベルトコンベア式で流れて、仕上がって出てくるらしい。
「くらずし」vs「スシロー」の私見
1.注文システム
スシローはインターホンで頼むシステム。呼んでもすぐに応答しない上に、
いまどきあり得ないほどの音質の悪いインターホンで、声が割れてやかましい上に
従業員が何言ってるかさっぱり聞き取れない。
慣れてればくらずしの方が絶対に良い。
2.ネタの味
ほぼ同じ。スシローには鯛がないな。くらずしは最近、てんぷらも出してる。
3.接客
くらずしは大阪が本店だからか、せこい、性悪説にたった貼紙。
チャチな紙おしぼりは一人一枚まで、
カウンターに置かず取りに行かさせられる。「環境のため」と書いているが、
経費節減を「環境のため」と書かれるとイラっとくることこの上ない。
大阪ではよくトラブルがあるのか、釣銭の間違いは店外に出てからは
受け付けませんとか。レジの打ち間違えの訂正は、店長総出の大騒ぎで5分以上かかった。
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がんセンター 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 3月22日(月)20時03分6秒 返信・引用
>日経が間違えたのではなく、東京都福祉保健局が間違った解釈をしているんじゃないか、という気がするのだが。
そうかも知れません。でも何故一番の責任者の厚生労働省に聞かないの
でしょうか?
国の法律を自治体に聞いて、それを真実として新聞に載せれば、信用できる
報道機関なわけ?
また、がんセンターも間違えたのでしょうか?
そもそも一体どういう取材したのでしょうか?
いずれにせよ日経は、信頼性が低いとしか言いようがありません。
そして、冷酷にいえば、それを根拠とする掲示も信頼性を疑われますよ。
でも、この記事は面白い。今度日経記者が批判しに来たら、これを使って撃退しよう。
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電池の使い分け 投稿者:まる 投稿日:2010年 3月22日(月)20時07分54秒 返信・引用
>>案外、「本来アルカリ電池が適しているAV機器にマンガン電池をセット」していたり、
>>「本来マンガン電池が適している懐中電灯にアルカリ電池をセット」していたり、という
>>不適合を行っていたりしないか・・・自分も含めて。
これ本当ですか?
アルカリ乾電池は、マンガン乾電池(今はナショナルの赤が廃止されて、黒しか見当たらない)
より寿命が長いという理解でいいと思うのですが・・・。
AV機器にマンガン電池を使ったら寿命が早く尽きて、電圧が下がり、変な音になると
いうだけでは。
マンガン電池が懐中電灯に適切というのも理解できません。なんで?
アルカリ電池の方が明るく、長持ちすると思われます。
高出力の必要のない掛け時計は別にどっちでもよいが、マンガン乾電池が入ってることが
多いようです。
アルカリ乾電池は、長期間使うと液漏れを起こすことが多かったため、長期間使う可能性の
高い掛け時計、懐中電灯などにはマンガン電池が使われることが多かったようです。
パナソニック(旧ナショナル)のアルカリ乾電池には、液漏れ補償が付いていたと思ったが、
最近は書いてないな・・・
パナソニックをはじめとして、一流メーカーのアルカリ乾電池はまず液漏れすることは
ないようなので、使い分けは気にしなくていいのでは?と書こうと思ったが、
さいきん100円ショップでメーカー不明のあやしいアルカリ乾電池が出ているようなので
要注意です。
それより気をつけないといけないのは、アルカリ電池とマンガン電池とか、違う種類の
乾電池を組み合わせて使うと、マンガン電池の寿命が尽きた時に、アルカリ電池が送電
する状態となってしまいます。つまり、寿命の尽きた電池に無理やり電気を流している
状態となって、発熱、下手すると破裂する危険もあると思われます。
違う種類の組み合わせもまずいし、古い電池と新しい電池の組み合わせもまずい。
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週刊ダイヤモンド:厚労省の逃げ腰行政が招いた、 新型インフル・ワクチン確保での失態:2009年11月06日 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 3月22日(月)20時13分20秒 返信・引用
たまたま週刊ダイヤモンドネット版を見ていると面白い記事がありました。
報道によると、余ったので解約交渉をしているそうですが:
笑える言葉を取り出します。
>あまりにも確保できた絶対量が少なく、
>一連の対応の中で、最も厚生労働省への批判が強いのは、同省の準備不足と国内ワクチンメーカーの保護政策が重なって、現時点までに、十分な量のワクチンが確保できていないことを問題視する声だ。
>この期に及んでも、輸入ワクチンのリスクの大きさを執拗に喧伝するなど、厚生労働省が従来の逃げ腰行政から脱却できる兆しが見えてこないのだ。
http://diamond.jp/series/machida/10099/
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もろもろ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月23日(火)15時40分35秒 返信・引用
1.ワクチンの件は、結果余剰になったかもしれませんが、
それでいいと思っています。
チリ地震津波に対し大津波警報を出したのと同じ。
2.電池の件は、
>違う種類の乾電池を組み合わせて使うと、マンガン電池の寿命が尽きた時に、
>アルカリ電池が送電する状態となってしまいます。
>つまり、寿命の尽きた電池に無理やり電気を流している状態となって、
>発熱、下手すると破裂する危険もあると思われます。
この辺の認識をしている消費者が少ないことも問題じゃないかと。
いつも行く図書館に、なぜか乾電池残量チェッカーが置いてあり、
「期限切れはここに捨ててください」とあるので、
たまに捨てているのだが、同時に寿命診断もしないといけないかな・・
3.>なんで、属人的、非再現性なメソッドに頼る料理法、経営が「理系的」で
逆ですよ。
「属人的、非再現性なメソッドを排除する料理法、経営が理系的」
あと
>くらずしは大阪が本店だからか、せこい、性悪説にたった貼紙。
あきんどスシローも大阪でんがな。
4.がんセンターの件は、しかし、日経を責められない気がするなあ。
現場の世界では、国の規定がファジーで、都道府県担当者の解釈次第で
規制が変わる、なんてことがままあるから。
建築基準法の様々な規定に対し、「Aという解釈でいいのですね?」と
国土交通省に確認を求めても「いやそれは都道府県の担当者の解釈でゴニョゴニョ」と
逃げられるケースが、結構多い。
で、都道府県に確認に行くと「いやそれは国が基準を示してくれないのでゴニョゴニョ」と
逃げられる。
・・・と書くとあじあ号様から「具体的案件で示せ」と言われそうだな。
5.余談だが、東京都のCO2規制は、国の機関であろうが一律に規制対象になっており、
環境省の霞ヶ関合同庁舎5号館は「まだ何も対策していない」らしい。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=aemITH5p47w0
>一方、環境省、厚生労働省、内閣府などが入る中央合同庁舎5号館は、
>具体的な削減対策や基準年度の設定、過去の排出量の算定などをまだ行っていない。
>厚労省大臣官房会計課によると、都が報告期限として定めている11月までに、
>具体的な削減策などを取りまとめる方針だ。
環境省自身は、沽券にかかわるから死に物狂いでノルマ達成に走るだろうが、
その過程で「こんなにシンドイノルマだったとは知らなかった」とか
「総量義務は非現実的だ、自分がやってみてわかった」となったりして。
というか、「これから過去の排出量の算定を行う」なんて、民間より周回遅れじゃん。
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少年サンデーに兵器の付録はなかった筈 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 3月23日(火)21時12分45秒 返信・引用
>もろもろ2 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年3月21日(日)23時55分50秒
> 日経夕刊のコラムにあった話だが、
> 「昭和30年代の少年サンデーの付録は、戦車や戦艦だらけだった」し、
> 「戦争モノのマンガも結構あった」らしい。
日曜日の夜の投稿で『日経夕刊』とあるから、その前日土曜日の夕刊かと
思ったが、それらしいコラムは見当たらない。
それは本当に『少年サンデー』と書いてあったのだろうか?
週刊少年サンデー、週刊少年マガジンの創刊後、これら新興雑誌の擡頭とともに
役割を交代するように終焉の時を迎えた、月刊少年誌のことではないのか?
『少年サンデー』と混同するのだから、『ぼくら』とか『冒険王』とかではあるまい。
『少年』とか『少年画報』とか『少年クラブ』とかのたぐいだろう。
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Re:紫綬褒章 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 3月23日(火)21時23分5秒 返信・引用
> 「紫綬褒章」は、芸術家、俳優、学者の受賞が普通なのですが、
紫綬褒章でなく藍綬褒章のほうなら
毎回3〜4人の私学経営者が受章しているので、
マルゴット神父も、学校長としてではなく
学校法人理事長としてなら可能性があるとも思いましたが……
やはり受章者名簿を見ないことには断言はできませんね。
春秋の定例的なものだけでなく随時のものも含め、官報には必ず掲載されますが、
有料の官報情報検索サービスにでも加入していない限り、
図書館で官報のページを一枚一枚探すのは至難の業ですね。
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同じ新聞に対する両者の評価の相違 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年 3月23日(火)21時25分7秒 返信・引用
あじあ号さんの言う
> いずれにせよ日経は、信頼性が低いとしか言いようがありません。
などの一連の指摘と、
スルッとさんが先日『まちむら』のほうで述べた
> さもありなん、という話だが、日経ばっかり見ていると、
> 世の中の「平均値」は見誤る気がする・・・
という感想とでは、
両者は無論のこと意味が異なる。
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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月24日(水)06時37分46秒 返信・引用
>日曜日の夜の投稿で『日経夕刊』とあるから、その前日土曜日の夕刊かと
>思ったが、それらしいコラムは見当たらない。
ネタ手帳にストックしたネタを書いているので、
「前日」なんて新鮮なのがむしろ珍しく、
ひどい場合は数年前の場合もあります。
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日経の信頼性に疑問を挟むなら、某M日新聞の立場は・・・ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月24日(水)06時46分49秒 返信・引用
日経の信頼性が100%でないのはおっしゃるとおりですが、
他新聞はもっとヒドイ気が・・・
某M日新聞は、永久機関をそのまま「夢のエネルギー」と礼賛記事を書いて、
はてな民にボコボコに叩かれていた。
あと、日経読者は、「日経がああ書いているが、一応ウラは取っておくか」という
リテラシーが高い人が多いので、仮に信憑性が低い記事があっても
あまり実害はない。
某M日新聞の読者だと、そこまでウラ取りしない人が多そう・・・
某M日の「質問なるほどり」で遺伝子組み換え作物についての解説があり、
「危険性がある」と書いているが、「どこがどのように危険」なのか
一切説明もしていないので、「いたずらに不安をあおるだけなのか?」と、
またはてな民にボコボコに・・・
・・・某M日新聞は奈良・大淀病院報道で産科崩壊に加担したという
「実害」があるが、日経はそこまで「実害」を社会に及ぼしていない・・・
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動脈列島 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月24日(水)07時01分4秒 返信・引用
>「動脈列島」などで知られる作家の清水一行(しみず・いっこう、本名和幸=かずゆき)さんが
>15日午後5時ごろ、老衰のため東京都千代田区の病院で死去した。79歳だった。
79歳で「老衰」って・・・
それは兎も角、当時の新幹線バッシングは相当ひどいものだったようだ。
そういえば手塚治虫の「ブラックジャック」でも、新幹線騒音をテーマにした作品が
あったなあ。
新幹線バッシングについては、「公害問題」であると同時に
「遵法闘争」「スト権スト」を繰り返した国鉄(経営陣というより国労)に対する
国民の反感が背後にあった、という解説があった。
ここで疑問なんだが、当時が最高速度210キロ、
今は285〜300キロ。
最新型は相当騒音に気を使っているとは思うが、沿線の騒音は
相当軽減されたのか?
あまり「新幹線騒音」という言葉を聞かないので、
「騒音そのものが減った」のか、
「騒音はまだヒドイが、社会全体が公害に対して寛容になった」のか?
社会全体が公害とかに寛容になった、という気はします。
ソ連が崩壊し、以前なら独占・財閥と批判された持ち株会社が
「当たり前」になって、
「グローバル化に対応するには、企業の行動をあまり規制してはいけない」という
コンセンサスが定着したんじゃないか、と。
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れ:公害 投稿者:まる 投稿日:2010年 3月24日(水)08時37分24秒 返信・引用
>>あまり「新幹線騒音」という言葉を聞かないので、
>>「騒音そのものが減った」のか、
>>「騒音はまだヒドイが、社会全体が公害に対して寛容になった」のか?
公害は死語ですね。地域環境問題といいかえたりします。
小生は、新幹線沿線で育ちましたが、以前の騒音はかなりひどいものでした。
新幹線が通過するたびに震度1程度の振動が伝わり、架線のスパーク音、
車輪の走行音で窓を開けているとテレビの音が聞こえなくなるほどでした。
振動は車両が軽くなって軽減されたのか。理由はよくわからないがましになった。
架線のスパークもどんな技術改良か知らないが、ほとんど起きてないようである。
走行音ですが、以前にくらべて、防音壁が高くなって、かなりましになりました。
防音壁がきちんとなったというのが大きいように思います。
車内から外を見ていると、
住宅が見えてくる場所では車内から外が見えないほどの防音壁がそびえてます。
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社会が公害に寛容になった? 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 3月24日(水)10時28分5秒 返信・引用 編集済
>社会全体が公害とかに寛容になった、という気はします。
これ、本当にそう思いますか?
以前よりも、ずっとずっと厳しくなったように感じますけれど。
東京都の排ガス規制の話だとか、忘れてしまったのですか?
>「グローバル化に対応するには、企業の行動をあまり規制してはいけない」という
>コンセンサスが定着したんじゃないか、と。
もう、何をかいわんや、です。
CSRという言葉をご存知ない? 企業人としてそれでは失格です。
まさか、かつて「公害」といわれたものがCSRの概念からは除外されているとでも?
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日経と他紙の信頼性 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 3月24日(水)13時33分58秒 返信・引用
>日経の信頼性が100%でないのはおっしゃるとおりですが、
>他新聞はもっとヒドイ気が・・・
日経は確かに経済分野では他紙よりも正確な記事が多いのかもしれませんが、その他の分野(政治、社会、科学、スポーツ等)ではどうでしょうか。
これは前にも何度か書きましたけれど、自分の仕事の内容を報道発表した際に、各紙がどのようにとりあげるかを体験した際に、科学技術分野での各紙の信頼性が一目でわかりおもしろかったですよ。
日経は×です。無理解の上に想像で補うという最悪のパターン。
意外にも読売が最高に正確な記事をのせてくれ、感激しました。
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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月24日(水)17時25分39秒 返信・引用
>公害は死語ですね。地域環境問題といいかえたりします。
>これ、本当にそう思いますか?
>以前よりも、ずっとずっと厳しくなったように感じますけれど。
>東京都の排ガス規制の話だとか、忘れてしまったのですか?
ミクロな、ローカルな、属地的属人的属会社的社会問題であった「公害」が、
地球規模のグローバルな「環境問題」に変質した、ということじゃないかと。
1975年ごろの新聞縮刷版を見たことがありますが、
1面も社会面も公害のオンパレードです。
後世の歴史家が2010年の新聞縮刷版を見ると
「1面も社会面も地球環境問題、CO2排出権だらけだ」と
叫ぶかも。
CSRを無視して公害を出せばいい、とは言う気はさらさらありません。
ただ、人々の意識の中の「アジェンダセッティング」が
「企業が原因の公害」よりは「人類全体、小さくとも国家が原因の地球環境」に
シフトした結果、「公害発生源である企業への矛先が弱ってしまっている」
ということはあるんじゃないか、と。
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もろもろ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年 3月24日(水)18時46分14秒 返信・引用
1.1行ネタ
「ペットOKのマンション」と銘打つと、
「ペット好き」は好んで入居するが、
「ペット嫌い」は勿論「好きでも嫌いでもない」人まで
そのマンションを避けるようになり、
トータルでは販売上マイナスになってしまう。
「シニア向けマンション」も似たような構造を抱えており、
というか、「ジジ臭いマンション」とのレッテルを嫌って
より売れなくなるとか?
思い切って介護サービス等も付けた、老人ホームチックな形態に
しないと、中途半端じゃダメなのか?
2.某風力発電博士にヒアリングしたところ、
「今後風力発電に環境アセスが義務付けされるので、
政府民主党の「風力10倍以上」の青写真実現どころか、
新規増設もままならなくなるでしょう」と語っていた。
「環境省はアクセルとブレーキを同時に踏む」と言っていましたね。
現在、この件で
http://tokyo25.bbs.fc2.com/
で議論中。
3.先日サイゼリヤネタを出したが、
サイゼリヤは「冷めても美味しいかどうか」もチェックするらしい。
普通の店なら「熱々を素早くお出しすればいい、それでお客様は満足する」と考えるが、
サイゼリヤは
「立て込んでいて料理を出すのが遅くなったり、
お客様が料理中の会話が弾んで食べるスピードが遅くなったりで、
作った料理が冷めることがママある」と現実主義的に考える。
4.夫婦別姓議論が盛んだが、「別姓は家族制度を崩壊させる」との
反対意見が根強い。
しかし1947の民法改正でも「家族制度を崩壊させる」との反対意見が
多かったのだから、こういう反対をあまり気にしなくていいのかも。
まあ、産経的には「1947民法改正で核家族化が進み、美しい日本が崩れた」と
嘆いているのかもしれないが。
5.2009年に出版された部数は、本が7億部なのに対して雑誌は23億部らしい。
自分の中では、本の発行部数の方が雑誌より多いイメージがあったので、少々意外。
6.これは以前にも書いたが、少年ジャンプとかで、「こち亀」しか読みたくない人(自分とか)
に対して、SFモノとかを「強制抱き合わせ」で買わせようとするから、
「自分の興味ある作品しか読みたくない」わがまま読者が雑誌離れを起こした。
ただ、「個々の作品自体への興味は、そんなに低下していない」んじゃないかと思っているので、
「有料ネット配信」というのは、案外正解じゃないのか?
こち亀1作品だけを、紙媒体で週刊で出しても、輸送等のコストがバカにならないが、
ネットなら瞬時だ。
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Re: (無題) 投稿者:なかだ 投稿日:2010年 3月24日(水)19時58分39秒 返信・引用
> No.11831[元記事へ]
> ただ、人々の意識の中の「アジェンダセッティング」が
> 「企業が原因の公害」よりは「人類全体、小さくとも国家が原因の地球環境」に
> シフトした結果、「公害発生源である企業への矛先が弱ってしまっている」
> ということはあるんじゃないか、と。
ありません。
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試験によく出る環境基本法 投稿者:まる 投稿日:2010年 3月24日(水)22時18分50秒 返信・引用
以前あった公害対策基本法と、現行の環境基本法で「責務」の主体が違ってるって
知ってました?公務員試験や環境関連の国家試験によく出ます。
環境基本法(1993年〜)
環境の保全について、基本理念を定め、並びに国、地方公共団体、事業者及び国民の責務を
明らかにするとともに、(以下略)
公害対策基本法(〜1993年)
国民の健康で文化的な生活を確保するうえにおいて公害の防止がきわめて重要であることに
かんがみ、事業者、国及び地方公共団体の公害の防止に関する責務を明らかにし(以下略)
環境基本法になってから、「国民」の責務が加わりました。
考え方としては、旧法では新幹線の騒音では国民vs国鉄という風に、公害では
国民vs企業の構図だったわけですが、新法では、新幹線の利用者も国民ではないか、
企業の商品を利用するのも国民ではないかということで、国民の責務も定められました。
これについて、ある書籍に「国民の責務も定められたから、国民も環境に配慮して
責任をもって行動しなければいけない」という趣旨のことを書いたら、徹底的に
批判してきた人もいたな・・・「それは国、企業が責任逃れをして、国民に責任を
押しつけているに過ぎない。企業の責任のを国民の責任にするのはおかしい」などなど
新幹線に関しては騒音防止工事の費用負担を特急料金に添加するのを容認すべきかとか
名古屋の騒音地区で減速するのを乗客が容認するかみたいな話になってしまうのか。
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日経がんセンター 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 3月25日(木)01時19分15秒 返信・引用
>がんセンターの件は、しかし、日経を責められない気がするなあ。
現場の世界では、国の規定がファジーで、都道府県担当者の解釈次第で
規制が変わる、なんてことがままあるから。
建築基準法の様々な規定に対し、「Aという解釈でいいのですね?」と
国土交通省に確認を求めても「いやそれは都道府県の担当者の解釈でゴニョ
ゴ
ニョ」と
逃げられるケースが、結構多い。
【あじあ号】
これは理由になりません。この規定はファジーではありません。明確です。
法律の解釈に幅があり、がんセンターが対象になるか不明確ならばともかく、
明らかに対象外です。
都庁職員が勘違いしたのかも知れませんが、どういう質問をしたかが問題です。
国のがんセンターのこととして聞いたのか、公立病院一般論で聞いたのかにより
回答が異なります。都庁は、法律と無関係にこの地区での増床は困ると希望を
言っただけかも知れません。
繰り返しますが、日経は何故厚労省に聞かなかったのでしょうか?
こんど日経記者をこの記事を利用して罠にはめよう。
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国民も環境に配慮 投稿者:あじあ号 投稿日:2010年 3月25日(木)03時55分10秒 返信・引用
環境基本法と公害対策基本法の具体的義務規定を比較しないといけないの
ですが、事業者、国及び地方公共団体以外の者は義務を負わないとすると、
家庭では、温暖化効果があるにもかかわらず電気ガス使い放題、リサイクルに
協力しなくていいということになり、直感的に変だと思いますよ。
これを企業の責任とするなら、電気ガスを供給する会社が悪いということで
しょうか?それなら、供給を勝手にぶち切ればいいのかな?