なんでも掲示板 10年10月ログその1

まちむら? 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年10月 1日(金)02時41分5秒 返信・引用
まちむら、と言っても近々行われる補選についてではない。

よみうりランド 投稿者:電園都市さん 投稿日:2010年9月30日(木)21時28分45秒
>菅仙谷 投稿者:なかださん 投稿日:2010年9月30日(木)23時48分9秒

いかにも、『まち・むら』的な話題だが、
実際、以前なかださんが『まち・むら』で飛び地の件を取り上げていました。

ジャイアンツ球場で窃盗事件 投稿者:なかださん 投稿日:2002年4月10日(水)13時27分35秒

> じつはこの飛び地には前々から気になっておりました。巨人軍室内練習場のところだけぽっかりと稲城市の飛び地になっているのです。私はてっきり飛び地と読売との間には深い関係があるのかと思っていましたが、どうもそうではないようですね。偶然飛び地の上に練習場を作ったらしい。

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Re:まちむら 投稿者:なかだ 投稿日:2010年10月 1日(金)08時36分27秒 返信・引用
おお、そんな昔からここに出入りしてたんですね。
いや、私も電園都市さんの書き込みを見て、これはこっちの掲示板よりあっちの掲示板的話題だな、とは思いましたが、まさか遥か昔にあの飛び地のことをここで書いていたとは。

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よみうりランドの所在地の件 投稿者:時を娶ろ 投稿日:2010年10月 1日(金)21時34分7秒 返信・引用
よみうりランド 投稿者:電園都市さん 投稿日:2010年9月30日(木)21時28分45秒

> なお、よみうりランドの敷地の大部分は川崎市だが、正式所在地は「東京都稲城市矢野口」になっている。


よみうりランド』の所在地が東京都稲城市となっているのは実は当然です。
それは『株式会社よみうりランド』の本社所在地が
遊園地としての『よみうりランド』の敷地内ではなく、
京王よみうりランド駅のほど近く、東京都稲城市内だからです。
http://www.mapion.co.jp/m/35.6287663888889_139.520362222222_9/

こういうことは稀にあります。
例えば、消防庁消防大学校消防研究センターの敷地は三鷹市中原にあります。
しかし、対外的に所在地を呼称するときは、
道をはさんだ向こう側にある、消防大学校の本体部分の所在地たる
調布市深大寺東町となります。

元々、消防研究センターは消防研究所という名で、消防大学校とは別個の組織でした。
折からの独法設立ブームに乗って独法化され、独立行政法人消防研究所となりましたが、
一連の独法見直しの中で、旧科技庁系の独立行政法人防災科学研究所との統合のほか、
さらには非公務員化されることまで政府の検討会から提言されたため、
これを嫌い、元の政府組織に復帰することを志向しました。
ただ、全く元通りにすることはできないため、消防大学校の附属施設として、
間接部門を合理化させることとしたものです。
これに伴い、消防研究所の頃は所在地が三鷹市中原であったのに対し、
現在では、敷地は何ら移転していないにもかかわらず、
道をはさんだ向こう側の調布市の地名を名乗ることになったというわけです。

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住宅&交通ハイブリッド評論家がいない 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年10月 4日(月)14時38分46秒 返信・引用
今回の「つくばエクスプレス関東鉄道野田線乗り入れ」ネタは、
出発点は「もっと東京通勤圏に低廉な住宅を!」という動機から来ています。

住宅評論家と言われる人には櫻井幸雄氏、牧田司氏、沖有人氏、榊淳司氏とかいますが、
これらの人は「どのマンションがお買い得で、どのマンションが割高か」を
論評するのがメーンの仕事。

言ってみれば「ミクロの評論家」であって、「マクロの提言」は現時点では行っていません。
行う能力は多分にあると思うのですが、商売にならないからなのか、現時点では提言しない。

「マクロの提言」とは、
「こういう政策を国土交通省や各自治体が行えば、
 もっと『手の届く価格』のマンションが供給できるようになる」とか
デベロッパー各社や、金融機関がこうすれば、マンション価格はもっと下げられる」とか
「ゼネコン工事費のここを改善すれば、工事費即ちマンション価格は下がる」ということを
世間に発信することを指します。

で、私見ですが、こういうことは一デベロッパーだけで改善する話じゃなく、
政策要因、自治体の姿勢が多分に左右しますが、と同時に、
鉄道インフラも多分に影響する。

ぶっちゃけた話、ドアツードアの通勤時間が半分に短縮する、裏返せば
現状では通勤時間がかかるエリア(例:野田・水海道)の通勤時間が
既存エリア並(例:松戸並み)になれば、通勤圏が拡大し、その分低廉な不動産が
出回るチャンスになるのです。

※その際、「他のインフラが未整備な新開地」(TXのみらい平とか)より、
 「ある程度インフラが存在する旧来都市」(野田や水海道)の方が、
 生活する上での利便性ははるかに勝っていて、好ましいのです。
私見ですが、関西の「新快速」は、滋賀や播磨に通勤圏を拡大し、関西圏にて
「安価にマイホームが持てる」一因を作り上げた功績が大だと思います。

そういう「不動産政策と鉄道政策を不可分として、両方を提言する」という評論家が、
そろそろ出現してもいいんじゃないか、と思う。

そして、そういう評論家が世間にまだいないのなら、不肖ながら小生が
力不足ながらその役回りを担ってもいいかな・・・と思って、昨今の投稿になっています。
もとより、自分にそのような力量が不足していることは百も承知ですので、
もっとプロフェッショナルな評論家が出現した段階で、小生はその任から外れたいのですが、
なかなか現れませんね・・・

一言で言えば、「住宅界の川島令三よ、いでよ!」ということ。

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手足口病、もとい水疱瘡 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年10月 4日(月)16時02分56秒 返信・引用
先日「手足口病云々」と投稿したが、その後の診断では
「妻=手足口病」、「子供=水疱瘡」と判明した。

ただ、子供は「一旦手足口病を罹患し、その直後に水疱瘡に罹患した」という
可能性もあるそうで、訳わからない。

原因ウイルスが別物であるのなら、手足口病の直後に水痘罹患、というのもありえるのかな?
なんか、地震の直後に台風に罹災したような話。

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暴論・水疱瘡を学校伝染病の指定から外せ 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年10月 4日(月)16時28分49秒 返信・引用
自分の子供が水疱瘡になったことで判ったネタ。

自分はホメオパシーは信じないし、「水疱瘡パーティー」には否定的だし、
水疱瘡重篤化のリスクも承知しているが、あえて書く。
恐らく科学リテラシーの高い「はてなー」から猛反発を受けるだろうが、それは承知の上の投稿。

水疱瘡に罹患した場合、学校保健法により出席停止の措置が取られる。
勿論、これは「強力な感染力を有する水痘の感染防止」のための措置であるが、
「感染による損害リスク」と「出席停止措置による損害リスク」を両天秤にかけてみた場合、
「出席停止による損害リスク」の方が高いのではないか?

勿論、水疱瘡患者が登校した結果、感染を拡げてしまい、その結果
重篤化、あるいは死亡する児童が発生する確率があることは否定しない。
理想論で「水疱瘡感染拡大リスクは極小化すべき」ということになるのだろう。

しかし、他方で、「出席停止措置」によって、
「一人に置いておけない児童の『チャイルドシッター』役として、親が付きっ切りになる」必要がある。
水疱瘡の場合、「発疹が出ている以外は、熱も無く登校する元気がある」という児童も少なくない。
ありていに言えば、
「学校保健法がなければ、こういう児童は登校できるので、保護者が付きっ切りになる必要はない」のである。

我が家は妻が専業主婦だから、まあ付きっ切りになることはそんなに負担ではない。
しかし共働きの家庭の場合、「かさぶたが取れて登校許可が出るまでの一週間、付きっ切りになる」
ことは即ち「仕事を休む」ことと同義である。
(病児保育が普及していればいいのだが・・・)

つまり、学校保健法により、共働き世帯には過重負担、コストが掛かっているのである。

このコストを見える化、数値化した場合に、
「出席停止措置をしないことによる感染拡大の社会的コスト」と
「出席停止措置によって保護者が抱え込む付き添いコスト」を冷静に比較すれば、
「付き添いコスト」の方が大きいのではないか?

生命にかかわることを、経済評価で切り捨てるべきじゃない、という反論もあるだろう。
しかし、例えば「餅」が高齢者の窒息を招くことは確率論的に確かめられているのに、
「餅」の販売はそのまま継続されている。
生命にかかわるコスト評価より、経済的コスト、あるいは「餅という食文化の維持」を
優先させているのである。

要は、「何事もバランス」なのであり、水疱瘡の場合は
「あまりにも落命リスクを過大評価しすぎてはいないか?」と
思ってしまう。

まあ、感染させたくない保護者にとっては、感染児が登校してくることは
なかなか容認しがたいことかもしれないが、
「子供を水疱瘡にかからせたくない人は、子供に予防接種を受けさせればいい」のではないのか?

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年10月 4日(月)17時40分36秒 返信・引用
激痛分娩について論議しているページを
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20100927
にコピペしておいた。

ウィメンズパーク中継・「子宮頸がんワクチンは不妊ワクチン」を
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20100926
にコピペしておいた。

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(無題) 投稿者:スルッとKANTO 投稿日:2010年10月 4日(月)18時27分11秒 返信・引用
1.

よく「男の子の方が育てにくい」と言われるが、
この「育てにくさ」を可視化・指標化したとすれば、
「女の子の育てにくさの2〜3倍育てにくい」という数値が出るんじゃないか?

「(女の子と比べて男の子は)病気しやすい」ということもあるが、
「(女の子と比べて男の子は)なかなか言うことを聞かない」という面も大きい。

あと、女の子の場合、母親は「自分の小さい頃を思い出せば、その心理がわかる」という面があるが、
男の子の場合、それが判らなくなる。

これは憶測だが、児童虐待の発生率も、この「育てにくさ」のために、
男子の方が女子より有意に高いのではなかろうか?

2.
あと、これは自分の周囲を見回して感じたのだが、
例えば「子供2人」という場合において、確率論的には
「男1人女1人」=50%、
「男2人」=25%、
「女2人」=25%に「なるはずである」。

(厳密には男:女=105:100の性比だが、
 話を単純化するため、男:女=100:100の性比で単純計算)

しかし、どうも周りを見ていると、
「男1人女1人」の確率が「50%を切っていて」、
「男2人」「女2人」のそれぞれの確率が「25%を超えている」
ような気がする。

何が言いたいのか、と言えば、
統計学的に、『男子が有意に生まれやすいカップル』
 『女子が有意に生まれやすいカップル』
 の存在が立証されるんじゃないか」ということ。

横浜市住民基本台帳全データを統計分析すれば立証されると思うので、
社会学者若しくは生物学者が調査してくれないか?

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Re: 住宅&交通ハイブリッド評論家がいない 投稿者:なかだ 投稿日:2010年10月 4日(月)21時38分6秒 返信・引用
> No.12807[元記事へ]

スルッとKANTOさんへのお返事です。

> そして、そういう評論家が世間にまだいないのなら、不肖ながら小生が
> 力不足ながらその役回りを担ってもいいかな・・・と思って、昨今の投稿になっています。
> もとより、自分にそのような力量が不足していることは百も承知ですので、
> もっとプロフェッショナルな評論家が出現した段階で、小生はその任から外れたいのですが、
> なかなか現れませんね・・・

まず、そういう深遠な意図での活動だとしたら、管理人氏はその業界の人なのですから、こういう自分の掲示板でさわいで「井の中の蛙」をやるより、業務として提言すればよいのでは?
私のような研究者だったら、企業人であっても学会発表という手段で直接専門家集団に提言できるわけですが、それに近い手段はないのでしょうか?

次に、プロフェッショナルな評論家がなぜ出現しないかを考える必要があるかと。
すなわち、そのような提案の多くは、専門家の目から見ると取るに足らない妄想のようなものと思われているのかもしれませんよ。
ともかく、プロの目で見てもらうことが必要でしょう。こんな学者崩れの素人集団でぼこぼこにたたかれるよりも、ずっと建設的な意見が出てくると思うのだが。

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テレビ 投稿者:まる 投稿日:2010年10月 5日(火)02時04分18秒 返信・引用
バラエティ番組を見て、いつも思うのであるが、必ずと言っていいほど、
女装した男性タレントというか、いわゆる女性の外観をした男性のタレントというか
元男性というか、オカマタレントがほぼすべてに出演しているのである。
オカマの語はOKなのかよく知らんが、いろんな人がいるようだ。
小生は、目ざわりで仕方がない。

人権保護上、男性、女性に加えて、必ずそういう人を出演させなければいけないという
ガイドラインでもあるのかと思ってしまうほどである。
よくわからんが、視聴率がとれるからなのか、人権上本当にそういう出演枠があるのか・・・。

放送禁止の差別用語で思い出したが、比較的最近、「浮浪者」の語がNGであることを
知ったのだったが(年をとったもんだ)、「ホームレス」という言葉もいまいちよくない
らしい・・・。「野宿者」、「野宿生活者」、「路上生活者」が適切だとか。

「乞食(こじき)」の語もずいぶん前からNGらしいが、日本の軽犯罪法には
「乞食」をしてはいけない、させてはいけないと「乞食」の語を使って、うたってあるのだが。

1976年前後はそのような人たちのことを「ルンペン」と呼んでいて、個人的には
自ら選んでなったニュアンスの差別的ではないステイタスのあるような語感
だったのだが、放送NGのようである。
そのころ見た日テレの「おはよう、こどもショー」のカタカナを勉強するコーナーで
「ルはルンペンのル!」とルンペンに扮した藤村俊二が言っていたのをはっきり覚えている。

ちなみに、ブルジョアの下がプロレタリアートで、さらにプロレタリアートの下を
ルンペンと読んだことが語源らしい。
 ブルーシャトウの替え歌も
  森とんかつ
  泉にんにく
  囲まれ天丼
  静かに眠ルンペン
 だったが・・・昨今の放送じゃ、ピー音か「静かに眠るすばん」にかえられてた。

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(無題) 投稿者:くろだ 投稿日:2010年10月 5日(火)06時09分23秒 返信・引用
> 一言で言えば、「住宅界の川島令三よ、いでよ!」ということ。

ああ、それで的外れなこと書いて顰蹙を買ってるんですね。

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川島冷蔵庫 投稿者:なかだ 投稿日:2010年10月 5日(火)08時59分46秒 返信・引用
くろださん:

>ああ、それで的外れなこと書いて顰蹙を買ってるんですね。

だめですってば、それをいっちゃ。ここの管理人氏は川島さん命なんですから。

まじめに管理人氏にお伺いしたいのだが、本当に川島氏の言ってること今でも信奉してるんですか?
最初に通勤事情改善の本を出したときには新鮮でおもしろかったのだが、だんだん妄言にしか聞こえなくなり、一方で在野の通勤ダイヤ評論家にしかすぎない彼を、マスコミどもが何を勘違いしたか「鉄道システムの専門家」として重大鉄道事故のコメンテーターとしてありがたく持ち上げるものだから、困ってしまう。
しかも、そういったコメントの頓珍漢なことといったらもう何をかいわんやです。

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電気自動車 投稿者:まる 投稿日:2010年10月 5日(火)23時39分54秒 返信・引用
先週末金曜日、NHKで19:30からやっていた「ナビゲーション」で電気自動車の
特集をやっていた。

ガソリン車の場合、エンジンが大企業でなければ取り扱えないし、AT機構などの
動力伝達系にも技術がいる。しかし、モーターで動く自動車は電池さえ手に入れば、
中小企業でも簡単に作ることができて、参入しやすいとか。

電池と強力なモーターがあれば事足りるので、廃車のエンジン、伝達系を
そっくりモーターと入れ替えて、既存の車を電気自動車化するビジネスもあるらしい。

見ている限り、衝突時の安全性とか、事故時の感電防止技術とかそういった安全面では
疑問符が残るが・・・。

鉄道分野で、蒸気機関車ディーゼルカー気動車)が、電車にとって代わられて、
性能面では電車がダントツになったのと同じように、ガソリン車、ディーゼル車が
電気自動車にとって代わられる時代は来るのであろうか・・・。
10年後あたりにはそっくり入れ替わってるなんてことがあるのだろうか。

次の車を電気自動車の日産リーフにするか悩んでいる小生であった。
まだ、買うのは早いか。

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