マスコミブレーク８９・Ｆ１層を無視した「熟年離婚」の衝撃
（なんでも掲示板 ０５年１１月 投稿済）
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
熟年離婚 投稿者： ｽﾙッとKANTO 投稿日：11月16日(水)08時04分57秒
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/tv/news/20051115spn00m200008000c.html
＞テレビ朝日：「熟年離婚」共感呼んで２０％超
＞テレビ朝日のドラマ「熟年離婚」（木曜後９・００）の平均視聴率が、
＞１０日放送の第５話で２０・３％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）を記録し、
＞番組開始以来初めて２０％の大台を超えた。世代・性別ごとの視聴率では
＞５０歳以上の女性が２４・３％で他世代を大きく引き離し、５０歳以上の男性が
＞これに続く。最近の連続ドラマにはない現象で、好調の背景には
＞「団塊の世代」の離婚危機があるようだ。
（中略）
＞その現象には、ライバル局の村上光一フジテレビ社長も定例会見で
＞「熟年離婚の視聴率に、うちのドラマ担当者はショックを受けていた」と
＞話すほど。多くの放送関係者が「今後、団塊の世代を狙った作品は増える」と話す。
フジを始めとしたメジャー在京キー局は、相変わらず「F1」層（いわゆる若い女性）を
ターゲットとしたドラマを放送してきた。
その結果がトレンディドラマ（だから死語だって）の横行であり、
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/m/69.htm
少子化の進行になる。
中年や老人向けのドラマはNHKが作成する、という役割分担？が定着してきたが、
F1層人口の絶対数減少、そしてシニアマーケットの広がりという現実に
やっと在京キー局が目覚めた、ということだろう。（遅すぎるって・・）
