政治ブレーク(70)米ソの冷戦は終わっていないのか?
(なんでも掲示板 05年4月 投稿済)
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素朴な疑問 投稿者: スルッとKANTO 投稿日: 4月17日(日)09時00分33秒
ソ連崩壊により、米ロの冷戦は終結した、とされるが、
現実には両国はICBMの大半を放棄せず、相手国に照準を合わせたママである。
つまり、相互確証破壊の考えをまだ捨てていないのである。
このような状況は、米ソ時代から変わっていない訳であり、これを「冷戦は終わった」と
なぜ形容できるのか、不思議である。
つまり、ブッシュやプーチンが相手国を敵国と認識したり、クーデターが起こったり、
テロリストやハッカーが侵入するだけで、「封印」されていたICBMが「活用」され、
第三次世界大戦に発展してしまうのである。
それとも、ICBMの照準は他国になっているのか?
意外とアメリカのICBMの照準がフランスに向かっていたりして。
現在、ロシアもフランスも自由主義陣営ということになっている。
自由主義陣営であり核保有国であるロシアに核の照準が合っているということは、
同じく保有国であるフランスにも照準を合わせなければ「不公平」である。
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謎 投稿者: まる 投稿日: 4月18日(月)16時42分15秒
ロシアの宇宙船ソユーズが宇宙ステーションにドッキングしたとか。
冷戦終結後の今ならドッキングするのもわからないでもないが・・・。
米ソ冷戦真っ最中の昭和50年頃にも米ソの宇宙船がドッキングに成功している。
子供のときから今まで、謎で不思議に思っているのであるが、
冷戦中のソ連と米国が、宇宙開発では仲良く互いの宇宙船をドッキングさせたりするのは
なぜだったのでしょう??
http://spaceinfo.jaxa.jp/note/yujin/j/yuj18_j.html
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国際宇宙ステーション 投稿者: cornucopia 投稿日: 4月18日(月)22時58分51秒
数年前にNASAの見学に行った。管制センターでは巨大ディスプレーに宇宙
ステーションの模擬映像が浮かんでいるだけで、静か、かつ退屈そのものでした。
まるさま:
> 米ソ冷戦真っ最中の昭和50年頃にも米ソの宇宙船がドッキングに成功
> している。子供のときから今まで、謎で不思議に思っているのであるが、
> 冷戦中のソ連と米国が、宇宙開発では仲良く互いの宇宙船をドッキング
> させたりするのはなぜだったのでしょう??
理由はよくわかりませんが、下のページの説明だと、お金がかかりすぎる批判を
かわすためととれます。ドッキングが国際協力を、無重力下の合金作成は宇宙開発
技術のフィードバックを、それぞれ象徴しているのでしょう。
競争から協調、実用へ
http://spaceinfo.jaxa.jp/note/rekishi/j/rek06_j.html