法律ブレーク15・法律・医学の検定試験を
(なんでも掲示板 04年12月 投稿済)
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英語検定・秘書検定・漢字検定、と世の中「検定」が
はやっている。
「鉄道検定」なるマニアックなものもある。
小生も受けたケド(爆)
ところで、世の中でスペシャリストとされ、難関とも言われる
「医学」「法律」については、検定制度自体がない。
あるのは、超難関の試験と、逆に「有資格者以外が業に就く事を禁ず」の
規制のみである。
しかし、「それで飯を食わなくても」、素養として国民一般の
「法律リテラシー」「医学リテラシー」を上げることは社会的にも有用と
思われる。
それと、例えば企業の法務部に勤める人間について、(法曹資格を持つ必要はないが、)
ある程度の法律リテラシー能力があることを公的機関が証明する制度を作ることは、
その人が他の法務部に転職する際などに有用であろう。
あるいは食品会社が、医学リテラシーのある人間を採用しようという場合でも、
医学検定があると便利であろう。
ということで、「法律検定」「医学検定」を設けてみてはいかがだろう?
「1級」「2級」「3級」というようにランクを設ければいい。
TVで「法律番組」「健康番組」が受けているのだから、
受け入れられるのではないだろうか?