マスコミ各社取り上げているのでリンク省略
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/edu/13.htm
に書いたとおり、英語の試験というのは現国の能力を試すものでもある。
なので、
「数学のように答えが1つではない」ということで、現国同様に(受験)英語が
イヤだという人は多い・・・小生もそうだが。
ところで、「9日、わかった」という書き方はなんだろう?
入試は2月のハズなのに、なぜ今頃マスコミネタになった?
想定ルート
★ある生徒が、「青山の入試で、こういう問題が試験に出て・・」と
ブログに書いた
↓
★それがブログ界で話題になった
↓
★それをひめゆり隊の人が知った
↓
★問題だとしてマスコミにタレコミ、及び学校に抗議
教師自らが「反省して」事実を公表するとは考えづらいので、
受験した生徒か、もしくはこの問題を目にした学習塾関係者か
現在中3の生徒か、いずれかであろう。
実際受験した高1生徒じゃなくて、これから受験する中3生徒が
過去問解いているうちに、「なんじゃ?この問題?」ということで
気付いたのではないか?
そうならば、2月の入試の事実が6月に判明した「時差」も納得がいく。