★「琥珀」は石炭の中にある
★もともと石炭は「研げば光る」宝石の一種として扱われた
★「燃える」とわかったのはずいぶん後
★1619 ダービー兄弟が「コークス」を発明
(石炭を一度「蒸す」)
→燃料として使い勝手が良くなり普及
★地学・地質学・・・石炭採掘により学問が生まれる
★コークス製造時のガス・・・「ガス燈」燃料
燃えカス(コールタール)→再利用のため「石炭化学」
★産炭地:高緯度地方が多い
(熱帯は腐敗が早いため泥炭化しない)
★アメリカ トライマン:来日して北海道の地質調査
→石狩炭田発見
(北部九州は江戸時代から利用されていた)
★南アフリカ:アパルトヘイトで石油輸入へ制裁
→自国石炭の液化技術進む
★華南で発見された石炭:カンブリア紀の石炭