バカ岩大生に輪を掛けたマイミク友人もなんなんだが。
小生はミク嫌いなのでよく知らないが、ミクシィのコミュニティーって、
「下手に批判的なコメントをしづらい」雰囲気があったらしい。
しかも
「訪問すれば訪問履歴は必ず残り」
「ネチケットとしては訪問すればコメントを残さなければならない」らしい。
となると、ドキュンなコミュニティーに加わったが最後、
「ドキュンの会話にいちいち頷かなければならない」宿命にあるらしい。
岩大生のマイミクに来訪した人の中には
「これってマズイんじゃない?」と批判的な人もいたと思う。
(というか、思いたい)
しかし、それを言い出すとカドが立つので、言い出せなかったり、
「お追従」していたのか?
かくして集団は暴走する。
非常に下劣な喩え話だが、集団レ●プの心理状態じゃないか?
「犯罪も、みんなでやれば怖くない」
その結果、コメントしていたマイミクメンバー、全員退会ですよ。
なんか高校野球部での不祥事連帯責任(出場停止)みたい。
ミクシィは、「居心地の良いコミュニティを目指している」ようだが、
差別主義者、レイシズム、犯罪集団にとって「居心地の良い」コミュニティに
成り下がるのか?
元々、ミクシィは、
「2ちゃんねるのような匿名ネットでは不安を感じる善良な市民のために、
互いに実名で参加しあうスペースを用意した」という
「性善説」が根幹にある。
友人の友人の友人の友人には差別主義者がいてもオカシクないのだが、
性善説を採るミクシィは、建前上それを認めたくなかったらしい。
参加者について「性悪説」を前提とした運営をしないと、
将来もっと重大な犯罪が、ミクシィを母体として発生するのではないか?
少なくとも、公安当局にはマイミクの情報を閲覧することを許可すべきでは?
2ちゃんねる型、Google型の
「オープン&匿名OKシステム」には、確かに欠陥も多い。
しかし、仮にレイシズムが閉じたコミュニティーで暴走しようとしても、
Google型世界では、ミクシィ型世界よりも、外部の「監視の目」が
暴走をセーブする。
自制もするし、仮に暴走しても直ちに「バレて糾弾される」