結果としていい政策が残されるなら、タカ派政権もウェルカム?

政治系のブログでは
http://d.hatena.ne.jp/kechack/20060922
が一番ではないか?

今日の問題提起は
「安部政権は、そのタカ派色を隠すために、国民受けする政策をセットで
 提案してくる可能性が高い」という予測。
かつては
ユダヤ絶滅政策導入の前に公共事業や社会保障アウトバーンを導入したヒトラー」、
最近では
タカ派政策導入のために行政改革国鉄改革を実行した中曽根政権」
を例に挙げている。

「それでもタカ派政策の完遂を中曽根内閣は実現できなかった。」
その結果JRだけが残ったのだが、開き直って考えると
「結果として良い政策が残るのであれば、
タカ派に政権任せるのも案外いいのではないか?」とも言える。