※自分のツイートの転載
11月10日
アイソン彗星は当初「満月並」の前評判だったのに、今は「最高でも金星程度」にトーンダウン。「肉眼彗星じゃなくなるかも」の悲観論／とは言え、２等星以上に明るくなり、かつ東の空が朝６時頃に晴れていれば、自宅バルコニーから見てもいい
今回のアイソン彗星は、都市部的には「未明の東の空」というのがミソ／「夕暮れの西の空」だと、都市部では光害がひどい。未明の５〜６時なら光害ひどくない。起きるのは大変だが
強引に彗星ネタを不動産に結びつけ。タワーマンションだと、東側に開口部ある住戸じゃないとアイソン彗星は拝めない。南西北住戸のために、タワーマンションのゲストルーム（東側に開口あり）とか屋上とかを住民開放するタワーマンションはあるのかな？
前回の金環日食とか、タワーマンション共用施設の住民開放したのかな？金環日食は地上でも見えたから開放不要か
今回のアイソン彗星は高度１０〜２０度。東側に高い建物がある場合、自宅からパジャマ姿で観察することは難しい。そうなると河川敷とかに防寒具着て・・となる。天文マニアならともかく、一般人にはハードル高い。「東側に開口あり」「東側に高い建物ない」と言う家のポイント高い
天文観測と言う視点で考えたら、最強なのは「郊外のタワーマンション」と言う気がする。小手指とか上尾とか柏の葉とか、周囲に光害少ないから、２０階以上は気軽に天文観測出来る／湾岸タワマンはノイズが多そうで天文観測に不適？
もちろん究極のマニアは、八ヶ岳辺りに移住して、自宅に望遠鏡設置するんでしょう。そういうセミプロじゃなく、首都圏で普通に通勤するサラリーマンで、趣味で小惑星撮影するとか彗星見つけるとか、ライトなファンだったら、小手指タワマンなんか買ったら、割と光害少なく観測できそう
六本木ヒルズとか、アイソン彗星の観察会開くんだな
小学２〜３年の頃、天体望遠鏡買ってもらったのに、数回しか使わなかった、親不孝な息子です・・／アイソン彗星は、素人は望遠鏡じゃなく双眼鏡の方がいいらしい。視野が広いから
単に南開口だけだと、南の空しか観察できない。もし天文マニアが郊外タワマン購入するとしたら、角部屋希望だろうなあ／バルコニーが狭いタワマンもよろしくない
タワマンじゃなくても、１２階のルーフバルコニーなんかあれば郊外マンションでも天体観測できるな／オハナ八坂萩山とか光害少なそう。ルーフバルコニー付住戸もあった
太平洋側の人間にとってラッキーだったのは、アイソン彗星が１１月末〜１２月にやって来ること。冬型気圧配置で晴天率高い／日本海側の天文マニアはかわいそうだな
