★都内の小学校のうち、山の手エリアの小学校は
「運動会を春開催」するらしい
表向きは「秋だと、練習時に熱中症になってしまうから」
一方、下町の場合は「地元とのつながりが強く、地元が秋開催を切望する」から、秋開催が多いとされる。
・・・本当は「山手エリアは、中学受験比率が多く、受験本番な秋運動会が嫌がられる」からじゃないのか?
★因みに、学校事故の2〜3割は運動会での事故らしい。
★一人っ子政策の中国では、2人目3人目をこっそり出産すると「無戸籍」になり、
予防接種(例:ポリオ接種)もされなかったらしい。公衆衛生上の危機。
無戸籍者がエボラに感染したら、どうなるんだ?
★世論調査で、政府の地方創生政策について「期待できない」の回答が半数。さもありなん。
★吉野家は経営幹部に有名大学卒が少なく、それどころか、高卒とかでも社長になれたりする。
学歴至上主義とは真逆な、「いい会社」だ。
★中日新聞は、原発報道を巡り、中部電力から広告差し止めを喰らったとの情報。
★マンガ単行本は黒字だが、マンガ雑誌は赤字。
最初にデジタル出版し、その次に紙のコミックを発行するケースも
★角栄の3大コンプレックス:1.小学卒、2.裏日本出身、3.吃音
★角栄は女姉妹に囲まれて育ったため、女あしらいが上手らしい。
地元では女性の支持が圧倒的なんだとか。
★角栄は田原総一朗のインタビューを受ける、となった際に、田原の著作を全て読んでから臨んだらしい。
★早野透は、朝日新聞新潟支局勤務時代に、角栄と接点を持ったらしい。
★角栄は、実は目白御殿では「妻と娘(真紀子)にいびられ、針の筵」状態だったらしい。
居心地悪かったので、愛妾の佐藤昭宅に逃げて行ってたとか。
★官僚で、角栄の悪口を言う人はいなかったらしい。小卒の角栄に心酔
→角栄は、ちゃっかり若手官僚を利用して政策を立案。
若手官僚の一部は、心酔したまま政界転出(⇒田中派入り)
★角栄は、弱者へのまなざしがあった。大多数の人は底辺から這い上がれないことを知ってた。
一方、福田赳夫は、庶民をそもそも信用してなかった
★小選挙区制になってしまい、公認を取るために、候補者が優等生化
「変人」が出にくくなった。
★今の自民党:そもそも「党人派」がいなくなった
★星野リゾート:海外で旅館展開検討。
「世界の大都市で最低1つづつ」
★ゲーム会社:ヒット作品を出せるかどうかで、浮き沈み激しい。
そのため、引っ越し比較サイトを作ったり、遺伝子診断に参入したりして多角化
★勤労給与:1988まで一貫して増加、その後一貫して減少
企業業績との相関は確認されず
★ポスドクの4割がライフサイエンス分野
ライフサイエンス分野の民間側受容が伸びない
★暴力団:暴対法よりも、「暴力団排除条例」「銀行の排除条例」がダメージになって
組織メンバーが減ってしまった
★半グレが生まれる理由:「元」暴力団員の「出口」を設計しなかったから
元暴力団員を従業員に雇おうなんて奇特な民間会社はゼロだし、
また元暴力団員は「足を洗ってから5年間」は銀行口座すら開設できない。
→彼らは「生計のために」地下に潜って、オレオレ詐欺や闇掲示板運営で稼ぐしかない。
★「半グレ」を想定した対策法が存在していない。
★ドイツ:弁護士資格が上級公務員資格となっている。
逆に言えば、上級公務員用の試験が存在せず、司法試験が上級公務員試験を兼ねている。