外国メディア、日本の少子化の真因をホンネ報道

1月2日

もうじき日米関係の通例として「日本人の童貞処女率は高過ぎる!2020迄に童貞処女率を半減させよ!」とガイアツが加えられる / “日本の処女・童貞率をワシントン・ポスト誌が「文化的に奇妙」と指摘 - ライブドアニュースhttp://htn.to/xRUa9b

人口3000〜4000万人時代の西暦1899年時点で、新生児が100万人以上出生していたことに驚き / “人口自然減最大の26万人、出生数4年連続最少 14年  :日本経済新聞http://htn.to/gCpYuK

日本の行政・政治・マスコミは建前ポジショントークしかできず、海外メディアが真実暴露、というのはよくある話/日本のマスコミや政治は「少子化は経済的理由、保育所不足」と建前トーク/ワシントンボストやフォーブスなどは「日本の少子化は日本人の恋愛下手・セックス嫌いが原因」と看破

少子化対策専門家は、内心では「少子化の最大原因は経済的理由とか保育所不足じゃなく、日本人の恋愛下手・セックス嫌い」と思っていても、それを行政の少子化対策会議で開陳することはない。少子化対策会議では、皆「少子化の真因」に触れないママ、建前で議論進行

人口に「1億人維持」、出生率に「1.8回復」が政策目標化された以上は、「30歳男性の童貞率が20%未満」みたいな国民性行動の政策目標を設定しないと整合とれないが、多分今の政府だと無理