少子高齢化は2030年代さえ乗り切ればいい

2月14日
よく『少子高齢化が大変』と言われるが、冷静に見れば『団塊世代が80代になる2030年代を乗り切ればいい』だけだから。そんなに悲観する必要もない/2030年代の福祉需要爆発に対し、それを半永久化して制度設計してしまうと、後々『福祉インフラを過大に見過ぎた』と後悔する羽目になる。

だから、『介護のための移民』という議論も、『永住する移民』じゃなく『最長10年の一時労働者』という発想で制度設計すべき。団塊高齢者が鬼籍入りする2040年以降は、移民労働力も不要になる

福祉予算の肥大化だって、2030年代だけの財源措置、特殊国債なりの発行で制度設計すれば、そんなに悲観視する必要はないのかも。

@yuyuokazaki55 いや、ロシアは今でも驚くほど寿命が短い。プーチンはロシア男性平均寿命よりも長生きらしい。