場末の地方ローカルバスとかだと、バスロケーションシステムなんて上等なものは整備されてない。整備するカネがない／そういうバスに限って、『１日に５本』なんてバスだったりして、ロケーションシステムのニーズは、むしろ都会より高い
そのような悩みを抱えた十勝バスが、知人のIT屋に『なんとかならないか？』と相談→バス運転手が持っているスマホを利用した、簡易ロケーションアプリを開発、バス利用者は大まかな位置を把握できる、と日経産業に載ってた
こういう『零細業界向けのソリューションサービス』で、零細業界の生産性はどんどんアップするんだろうな。バス業界然り、建設業界（工務店業界）然り、介護業界然り、農水業界然り
で、そのアプリを見て思ったが、これを応用すれば『乗ってこ！アプリ』もできるんじゃないかと。同乗者募集したい人がアプリ登録して、同情したい人がそれを見つける。既にタクシーで実用しているが、今後はUberとかにも？／Airbnbアプリも成り立ちそうだな
