通り魔対策を科学して、結果を義務教育しろ

巣鴨で通り魔/警視庁は、街中の防犯カメラが「どこに何台設置されてるか」の設置情報を積極的に開示すべき/「防犯カメラが東京23区で30万台もあるのか、これじゃあ通り魔しても、防犯カメラに写っちゃうなあ」と、台数が多いことを通り魔犯予備軍に知ってもらうこと自体が、通り魔抑止効果がある

あと、剣道とか柔道とか「あまり通り魔対策に役立たない武道」を必修にするよりは、「通り魔を前にしたときの対応策」を義務教育で必修にした方が、はるかに実用的

人通りの少ない場所の通り魔は、逃走する。「捕まりたくない」/大阪心斎橋の通り魔は、人通りが多い場所の通り魔。捕まることは承知の上/人通りの少ないエリアの通り魔対策と、人通りの多いエリアの通り魔対策は、自ずと違ってくる。そういうのも義務教育で教えるべき

そもそも、通り魔の心理学とか、通り魔の効果的撃退策とか、通り魔発生頻度の多い季節曜日時間天候の傾向分析とか、警察庁が税金使って研究すべきだろ?

@lacucaracha ベタですが、唐辛子が効果的。あとカバンを常に携帯していれば、いざという時に盾の役割を果たします/こういう実践的知識を義務教育すべき

@lacucaracha 逆に「歩きスマホ」は通り魔対策的には最悪です。周りの不審者に気付かない

クマと遭遇した時の対策と一緒で、「背中を見せて逃げたら、却って通り魔犯の犯意を刺激する」とか、「対角線で逃げた方が、犯意が萎える」とか、研究すれば傾向がある筈。それを警察庁が分析して、義務教育すべき

クマに遭遇する人の数より通り魔に遭遇する人の数の方が多いだろうから、クマ研究費程度は通り魔対策研究費を使っていい筈

この前ツイートした「通り魔を科学せよ」の続き。通り魔犯は、直ちに「死刑」にせずに、「通り魔犯を使った再現実験」を繰り返し行い、「通り魔犯はどういう心理なのか?」「通り魔から逃れられるスポットは何か?」をとことん「実験」すべし。死刑にするのは実験し尽した後でいい。