一行ネタ9/17

★科学者ニュートンも、バブルで2万ポンドの大損をこいたらしい
第二次世界大戦以降、科学の中心が欧州からアメリカへ重心移動したのは、
 ユダヤ人科学者がアメリカへ亡命したおかげ
★クルマのサイドミラーを『なくす』動きがあるらしい。
 クルマの周囲にモニターを配置すれば、サイドミラーが不要になる。
 ⇒日経産業は「デザイン性がアップする」というメリット挙げていたが、
 「交通事故時、クルマに出っ張りが多いと歩行者側の負傷が酷くなる」ので、
 「サイドミラーの廃止は、交通事故の負傷を減らす」という実利的目的も、あるんだがなあ。
 因みに、フェンダーミラー付きのクルマは最近少なくなったが、
 フェンダーミラーも「交通事故時の歩行者の負傷を減らす」という理由で、サイドミラーに切り替わったんだよね
★和式トイレ:清掃方法が「湿式」 水をまいて清掃
 ⇒雑菌が繁殖しやすい
 乾式で清掃しなければダメ
★時代劇などで、江戸時代の夏〜秋の夜を描写する際の『虫の音』は、間違っているらしい。
 当時は『日本に存在しなかった筈』の虫の音が、昆虫学的考証もなされずに、流されているとか。
 (つまり、現代日本の夜の虫の音と、江戸時代の夜の虫の音は、違っているとのこと。
  現代は外来種の虫の音が多いらしい)
ミサワホームの浸水対策住宅 止水壁や防水シート/基礎の換気口欠損なくす/床板も交換しやすく
ヨーカ堂のネット配送センター:一般店舗が欠品になった際の急配機能も受け持つ
アメリカ大統領選挙:1年にもまたがるロングラン選挙戦、さまざまなスキャンダルが暴露される
 そのおかげで、就任してからはスキャンダルが出にくい
★ベンチャ企業:試作品までは作れても、それを量産することが難しい。
 生産工程の確保、販売網の確立、資金の調達・・・
 この部分をアシストするスタートアップエンジェルな黒子が注目されているんだとか。
★トラックの「昼間通行禁止指示」が物流のネックになりつつあるらしい。
 「渋滞を起こすから、〇メートル車は、深夜時間帯しか通行を認めない」的な指示をされても、
 物流的にうまくいかなかったり、ドライバーが確保できない
★ハイブリッドな海水淡水化プラント
 淡水化と同時に、下水処理プラントも作れば、下水処理水を使えるので、コストが半分になる
★画像検索技術の医療応用 腫瘍の画像の検索等
★百歳な人は、ガンと糖尿にかかりにくいという調査結果
 一方、大半の人は高血圧らしい。
 食欲は70歳程度な人が多く、カロリーを消費しやすいカラダになっているらしい
★若手の作家は、「2月・8月」の原稿を依頼されるらしい。
 2月8月締め切りというのは、執筆作業が1・7月になる
 ⇒大御所で高齢な作家に1・7月の作業を頼めないから、若くて文句言わない作家に、
 1・7月の作業を押し付ける
★植物の花粉は、化石として残りやすい
★インドでは、大学の卒業証書も、クルマの免許も、カネで買えるらしい
★最先端科学:微生物を育成できるチューブ(他の微生物に食べられない)
★最先端科学:まぶしい光だとシャットアウトし、それ以外だと透明なフィルム
★車椅子だと、電車の券売機を使いづらい
★戦場で(気晴らしとしての)スポーツを奨励するアメリカ、
 銃後に戦場の精神主義を強要した日本
★西洋式歯磨き粉は、軍隊を通じて日本各地に広まった
 また、西洋式の「靴」も、軍隊を通じて広まった
★木琴やリコーダーなどの「教育楽器」は、日本では二流楽器と見られ、「地位」が低い
★五円玉には漢数字しか書いて無く、アラビア数字の記載がない
 つまり、五円玉にはグローバル性、インバウンド配慮が足りない
★カルピスは、昔は大人向けの栄養ドリンクだった
★街場の「たこ焼き屋」は、後継者難
★ピロリ菌に感染していない世代が中高年になってきているので、胃がん検診が不要になりつつある
★初代のプラレールは、色が「赤」だった
 あえて青じゃない色にして、子供達に売れた
石油ショックの時代に、日本では「第一次イスラムブーム」がやってきたらしい→スグに下火
★熊本は西日本で唯一、納豆の消費が多い
★「社会主義者」の岸信介は、戦後社会党からの立候補を考えた
 →国民年金を創設
 その意味では、アベノミクスは祖父譲りの統制経済